カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
久しぶりのお料理教室でした♪
友人のきりんたまごさんと一緒に今回始めてバスで行ってみました。毎回行っている馴染みの場所も、路線を変えるだけで新鮮に見えます。 今回のお料理も新鮮そのもの・・・。内容は『春のイタリアン』。 アーユルヴェーダでイタリアン???と思われるかもしれませんが、今回はしっかりイタリアンです。ショートパスタを利用して、イタリアンに代表的に利用されるハーブもしっかりと利用しています(*^_^*) さて、おさらいです。【アーユルヴェーダ】ってなんでしたでしょう~~か? 答えは「アーユス(ayus)」と「ヴェーダ(veda)」の2つのサンスクリット語で、直訳すると「アーユス」=「生命」と「ヴェーダ」=「科学」です。 つまり、【生命を科学する】という意味になるのでしょうか。(「ファンタステック アーユルヴェーダ」(蓮村 奮 著)より) 味がイタリアンだろうが、アジアンだろうが、和食であろうがアーユルヴェーダの倫理に基づいていればどこの国籍の料理でもアーユルヴェーダです。 カラフルな食材の色とハーブの香りで春にぴったりなうきうきするランチメニュー♪ 肉や魚や卵などの食材を使わなくてもしっかりとボリュームのあるメニューになっています。 イチゴにはサフランのシロップがかけてあります。美しい~~(~o~) 今日は、お教室の料理以外にも生徒さんの一人が、沢山のパンを焼いてきてくれました。すべて彼女の手作りです。パン屋さんになれるような美味しさで、思わず感度しちゃいました。 【本日のメニュー】 * アスパラガスと松の実のパスタ * そら豆の塩茹で・イタリア風 * ピーマンのマリネ * 大麦のサラダ * イチゴのカクテル そして、4月のテーマは【調味料の話】でした。 調味料は味をつけるものではなく、食材の味を引き出す物として利用する・・・。というお話でした。 確か、近頃若い人たちに「味覚障害」という病名の病気が流行っていることを効いたことがあります。 人間の体は本当に良くできていて、すぐに慣れてしまうようです。毎回濃い味付けの物を食べていると慣れてしまい、もっと刺激の多い物を欲するようになるようです。 ためしに1週間でよいので薄味の食事にしてみると舌が敏感になって、濃い味生活のときは何でもなく取れていた辛い味の食事も少し辛い物がとても辛く感じるようになってきます。 毎食何気なくとる食事で私達の体は作られていきます。 いつでも、子供の感性のように感が働くように体をセットしておきたいのもです。 それから、ご紹介!! やっとお待ちかねの本が出来ました。 私達のお料理教室の先生の【島田典子】先生の本です。 【安心おやつ】 出版社 : 文化出版局 著作 : 島田典子 本屋さんに並ぶのはもう少しだと思います。今日は本の少し早めにご紹介しました。 又、楽天でも紹介されたらアップしますね♪ * シンプル・クッキングの料理教室 Land*Field Organic Cooking Space 遠方の方は通信講座もあるのでどうぞ・・・♪ * 連絡はメールでお問い合わせください 【E-meil】nonshimada@jcom.home.ne.jp * ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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