カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
夏本番!!
夏バテはしていませんか? 今日は私の故郷の東北地方にある料理の1つを紹介します。 場所は仙台を少し東京よりに上った所です。 【おくずかけ】です。 小さな頃からお盆近くになると食卓に出てくる家庭料理の1つです。 夏野菜をふんだんに使った身体が温まる汁物です。 名前の【おくずかけ】というのもたぶん(調べていません・・・すみません)葛でとろみをつけているからではないかと思っています。 意外と夏は身体が冷たい物を取りすぎるのでここらで暖かいものを食し身体の調子を整えようという先人の知恵なのかも知れません。まさしくアーユルヴェーダだ・・・(~o~) <材料> ★ サトイモ ★ 人参 ★ 大根 ★ ごぼう ★ シラタキ ★ 茄子 ★ インゲン ★ 豆腐 ★ 揚げ ★ 豆麩 以上10品目です。 <作り方> 1: 固いものから順に鍋に入れてどんどんと煮ながら野菜を加えていきます。 2: 味付けは砂糖、みりん、酒、出汁、醤油。 3: とろみは身体が温める作用がある葛を使いました。なければ片栗粉でも良いと思います。十分汗が出てきます。 夏の疲れを身体から追い出しましょう\(^o^)/ 茗荷をのせて召し上がれ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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