カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
9月になってから暑い、暑い!!8月後半がちょっと涼しかったから余計暑く感じますよね・・・(^_^;)
スイカは今年食べました?普通赤い所を食べますよね。でも、皮の部分の方が薬効あるそうです。皮といっても緑と黒の縞々の部分を取った薄緑の部分のみずみずしい所を食べます。 夏場弱りきった腎臓に良く効くようです。 塩を振って少し時間を置いてから軽く絞ります。ショウガやシソ、胡麻など薬味を混ぜて漬物感覚で食すのも新鮮でなおかつゴミも減ってエコですね(*^_^*) 皮以外の赤い部分は種を取りガーゼで絞り繊維を取り除き液体のみにします。 それを焦がさないように煮詰めて『スイカ糖(トウ)』を作ります。 『スイカ糖』はこれまた、腎に効く薬となります。常温で3年は持つといわれています。 食べ切れなかったスイカを煮詰めて飴のようにして保存して薬として利用します。皮は漬物にして食べてしまうのでゴミを減らせて、なおかつ健康にも役立つ薬ができチャンなんて良いと思いませんか? 今年は母と一緒に作りました。ちょっとしたイベント感覚で楽しめます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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