カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
今、ヒグラシが鳴いています。
昼間暑いけれども、もう夏の盛りは過ぎて確実に季節の変わり目が来ています。 今日は、簡単で食が進むレシピです。茗荷好きな私の夏の定番レシピの一つです。(以前SUNNY DROPSさんのHPに紹介をしたレシピです。) 夏の野菜は体を冷やす効果があります。 茄子とミョウガが体を冷やしてくれる作用、生姜が逆に温める作用を持ちます。 夏は意外と冷房などで体が冷えていることが多いので、冷やし過ぎないように食事で心がけます。 この頃お天気が雨が降って涼しくなったり又、急に日中暑くなったりで安定していませんよね。まさに【ヴァータ】の季節。しっかり食事をして十分に休息を取りましょうね♪ <材料> ●茄子 2本 ●ショウガ 適量 ●ミョウガ 1個 ●砂糖 大さじ2 ●味噌 大さじ1 ●油 適量 ●すり胡麻 適量 <作り方> 1: 茄子を食べやすい大きさに切る 2: ミョウガは縦半分にし、斜めに切る 3: 少々大目の油を熱し、ショウガを炒める 4: ショウガの香りが立ってきたら茄子を加え炒める 5: 茄子が少々しんなりとしたらミョウガ、砂糖、味噌を加える 6: ミョウガにも少々火が通ったら胡麻を加えて混ぜる 7: 消化によいおじやご飯と一緒に頂く ※写真のご飯は消化に良いおじやです。「塩こぶ」炊きました。 夕食は「軽く」すませることが良い睡眠をとれるポイントの一つです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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