カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
6月の味のコースは『春のフルーツ献立』でした。
『春の・・・』となっていますが、6月前半は肌寒く、後半のお料理教室の27日はもう真夏?と思うくらいの暑さでしたね(^_^;) このレシピはフルーツが沢山出てくるお料理です♪私は夏のような暑さの中で食べるのが好きだなぁ~~(*^_^*) ※レシピ ・ジャマイカ風スパイスライス ・びわのオードブル ・白いんげん豆のキュウイドレッシング ・さくらんぼとセロリのマリネ ・ざくろかん ※食卓風景 ※右:白いんげん豆のキュウイドレッシング、手前:びわのオードブル、左:さくらんぼとセロリのマリネ ※一人分のプレートです。右:ジャマイカ風スパイスライス、右上:ざくろかん ※ざくろかん。ローズウォーターがかかっています♪ ※「???・・・ローズウォーターって?」 バラのお水です。ちなみにローズウォーターとざくろジュースはアムリットさんで購入できます。 化粧水と食用のローズウォーターがあるので注意してくださいね(*^_^*) びわにはアーユルヴェーダで『パニール』と呼ばれているリコッターチーズをのせて頂きます。 びわはオーブンで少し焼いても美味しかったです(*^_^*) ※パニールの作り方は→こちら フルーツが食事に・・・?と驚かれると思いますが、意外といけるんです♪ 甘味と程よい酸味があって色もきれいなので暑い日などにはうれしい献立です。 特にピッタの質の人は美しい物を好むのでうれしいかも知れませんね(*^_^*) お勉強は『6つの味』です。 甘味、塩辛味、酸味、苦味、辛味、渋味の6つです。 アーユルヴェーダではこの6つの味を一つの食事にすべて含まれていることが理想としています。 一つの味を取りすぎたり、また全く摂らないことも好ましくないとされています。 甘味ばかり取っているとカパが増えてしまいますし、苦味、渋味ばかり取っているとヴァータが上がってしまい元気の元のピッタとカパが下がってしまいます。 食事は『調和』を大切に作り、いただくことが大切です。 5月の時間のコースでもお勉強しましたが、6つの味を1回の食事で上手に無理なく摂る方法を紹介していますので良ければ過去の日記もお読みください→時間のコース:5月 東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催しています。 お気軽にお問い合わせお待ちしています。 ※ 『Berry Moon アーユルヴェーダ料理教室』HP ※ ※BeryMoon連絡先:東京都板橋区徳丸 (東武東上線『成増駅』からバスで約10分) 【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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