カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
21日、土曜日はゆるゆる・アーユルヴェーダ料理教室でした。
この『ゆるゆる・アーユルヴェーダ料理教室』は隔月に開催させて頂いています。 このクラスでは肉や魚やタマゴを使って調理をしています。 日常、菜食のみにすることに抵抗がある方、菜食にしたいと思いながらなかなか肉や魚が止められない方・・・。 そんな方に1回の食事で肉と野菜の分量の目安を覚えていただきたくて開催しています。 アーユルヴェーダ料理は菜食が多いので男性には味付けも、ボリュームも物足りないという感想もよく頂いています。 今回のメニューは『肉団子の中華スープ』です。 スープの中にしか肉は入っていないのですが、全体を見ると野菜もボリュームがあり満足感を感じていただけると思います(*^_^*) ※メニュー ・おふとブロッコリーの中華丼 ・肉団子の中華スープ ・青菜のごま和え ・にんじんサラダ ・食卓風景 ・左:おふとブロッコリーの中華丼、肉団子の中華スープ/ 上:にんじんサラダ、青菜のごま和え ・一人分の分量 中華丼のブロッコリーもスープの野菜もやわらかく煮込みますので消化にもよく、お子様にも食べやすくなっています。 ショウガを多く使いますが、お子様のいる家では後からスープに入れても良いと思います。 食事を作る・・・という事ですが、アーユルヴェーダのお料理教室では次の3つの事を大切にしています。 1:心を落ち着けて料理をすること 2:新鮮で、質の良い素材を手に入れること 3:出来立ての物を食べるようにすること 1の項目ですが、なかなかできないものです(^_^;) 外から帰ってきてバタバタと食事の支度をすることってありませんか? 又は、前の日の良くない出来事を引きずって、イライラしながら支度をはじめたり・・・。 『バタバタ』と『イライラ』のエネルギーが作った食事に写り、食べた家族もなんとなく『バタバタ』や『イライラ』とした気分になるのです(^_^;) お料理教室でよくお話をすることですが、 『イライラと怒りながら大根をおろすと辛い大根になる・・・。』と小さい頃よく言われて育った記憶があります。 日本には昔から言い伝えのように食事の支度をするときのこころ構えのような事を子供たちに伝えていたのでしょう。 こんな習慣はぜひ残していきたいものですね・・・(*^_^*) 次回のゆるゆる・アーユルヴェーダ料理教室は1月です。 メニューは『カジキマグロのムニエル』です♪ 東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催しています。 お気軽にお問い合わせお待ちしています。 ※ 『Berry Moon アーユルヴェーダ料理教室』HP ※BeryMoon連絡先:東京都板橋区徳丸 (東武東上線『成増駅』からバスで約10分) 【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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