カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
気が付くと12月も後半の20日過ぎ・・・。 なかなか更新できずにすみませんm(__)m 今年最後のアーユルヴェーダ料理教室は『味のコース』で締めくくりです。 レシピは『おせち料理』です。アーユルヴェーダの料理は日本の和食も楽しめます(*^_^*) ※レシピ ・昆布巻き ・豆きんとん ・ゆずなます ・二色こんにゃく ・干し柿の大和路 ・食卓風景 ・一人分:昆布巻き、豆きんとん、ゆずなます、二色こんにゃく ・干し柿の大和路・・・これはねぇ~~・・・文句なくおいしい・・・♪ アーユルヴェーダ料理はできたての料理を食べることを薦めています。 理由は時間を置いた料理はオージャスにならないからです。 なのでアーユルヴェーダのおせち料理も当然作り置きをしません。 食べる分だけその時に作ります。 このレシピは菜食なのですが、結構ボリュームがあります。 高野豆腐を使っていたり、こんにゃくを油で炒めたり・・・。 こんにゃくは『イカ・・・???』なんて思うくらいです(*^_^*) お勉強は『味の要因』です。 科学的な味の特性やアーユルヴェーダの観点から見た味の特性を楽しく学びます。 解り易いところで、風邪をひくと味がしなくなる経験はみなんお持ちのことと思います。 理由は鼻がつまり嗅覚が失われているからです。嗅覚の鈍さは味までわからなくするのです。 嗅覚はカパの質に関係していますのでカパ体質の人は良い香りのする食事は大好きだと思います。 ピッタは視覚的に美しい物が大好きなので鮮やかな果物や出来立ての湯気だった食事を見ると食欲をそそられます(*^_^*) ヴァータ体質の方は聴覚に関係しているので食感を楽しんでいる傾向があるのではないでしょうか? キュウリをパリパリ、お煎餅をばりばりと食べるのを楽めるのはヴァータの人が得意だと思います。 今でもお蕎麦食べる時は音を立てて食べるのが流儀と言われていますよね(*^_^*)お蕎麦が流行っていた江戸時代の人はヴァータが上がっている人が多かったのでしょうか・・・? こんな事を考えながら家族と食事をするのも楽しいかも知れませんね・・・♪ 東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催しています。 お気軽にお問い合わせお待ちしています。 ※ 『Berry Moon アーユルヴェーダ料理教室』HP ※BeryMoon連絡先:東京都板橋区徳丸 (東武東上線『成増駅』からバスで約10分) 【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.22 08:08:56
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