カテゴリ:アーユルヴェーダ生活
朝、いつもはあまり食べる事をしません。
しかし、お正月やお盆などで実家に帰ると、ある意味規則正しい生活になるのできちんと朝食をとる時間が決められています。 そして、いい子にして守っているとだんだんと苦しく、重くなってくるのです(-_-;)(気分はフードファイターの様に・・・) 一般的によく聞く情報は『朝ご飯をたくさん食べることが健康である!!』と言われいますが、アーユルヴェーダ医学ではちょっと違っています。 起きたての身体にたくさんの食物を詰め込み消化することは『身体』の負担になります。 『朝のからだ』は意識が起きてもまだ眠って冷えています。 暖かい飲み物や少量の食べ物を入れて身体を起こしてあげるのです。 暖炉の火に少しずつ薪をくべて『火』をじょじょに大きくしていくイメージでしょうか(*^_^*) 私の消化力は不安定で弱いです。 なのでふつう朝はあまり食べません。 だいたい、ホットミルクかハーブティーくらい。 それ以上食べると重くて昼にもお腹がすかないくらいです。 但し、この1月に入ってからの寒さはホットミルクではお昼までもたなくなってきます。(エネルギー切れです・・・) そこで『焼きりんご』で朝ごはんです。 りんごを切って皮をむき、弱火のフライパンで約7~10分弱焼くだけです。 しかもほとんど放置状態で・・・(*^_^*) ※yakirinngo ちょっと表面がこげてカリッとなっているのが好きです。 シナモンとメープルシロップをかけて食べます♪ りんごは生で食べるよりも焼くか、ジュースにして飲んだ方が好きなんです(*^_^*) 簡単で朝から癒される朝食は、今日も頑張れるって気になるじゃない? Berry Moonアーユルヴェーダ料理教室 東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催しています ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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