カテゴリ:アーユルヴェーダ料理
3月後半になり、暖かい日が続くようになりました♪桜の開花も確認されたようですしね(*^_^*)
22日の祭日にもかかわらず、ご家族でお料理教室に参加して頂き、どうもありがとうございました。 そして今回は、Berryの自宅お教室に初めての男性の生徒さんが参加してくれた記念すべき1日となりました(*^_^*) 以前、娘さんと一緒に参加して頂いた方の、息子さんとその彼女さんも、今回は一緒の家族ぐるみのお料理教室となりました。 今までは、小さな子供さんがいらっしゃるお母様方や、働いているお嬢様方が多かったのですが、今回は学生さんや若い男性の方に参加して頂き、アーユルヴェーダのお話を幅広い世代の方に聞いていただく事が出来ました。 このような機会をつくって頂き、お母様には本当に感謝致しておりますm(__)m いろいろな知識を深めていく若い時期に、アーユルヴェーダに触れて頂く事で、知識にひとつ選択肢が増えることになります。 アーユルヴェーダは、何か知らない国の本の中の知識ではなく、ごくごぐ日常に利用されて始めて活きてくる知識だと思っています。 アーユルヴェーダの知識を学び始めると、最初は食べる時間や寝る時間、食べる食材など制限されているように感じて窮屈になるかもしれません。 窮屈になって、嫌になったら一度止めてみましょう。 『許す(ゆるす)』の語源は『緩ます(ゆるます)』からきているのだそうです。 今のままの自分を許して出来る所から「ゆるゆる」と始めてはいかがでしょうか? そんな意味と願いを込めて『ゆるゆるアーユルヴェーダ・クラス』は誕生しました・・・♪ 菜食でなんだか行き詰ってしまった方、続けられずに悩んでしまっている方・・・一度『ゆるゆる』と自分を緩ますことから始めませんか? ※レシピ ・ふき味噌の焼きおにぎり ・揚げないトリのから揚げ ・カブの梅酢漬け ・湯葉の味噌汁 ・食卓風景 ・一人分:上段/湯葉の味噌汁・白湯 下段/揚げないトリのから揚げ・カブの梅酢漬け・ふき味噌の焼きおにぎり 春はカパが乱れやすい季節です。 このカパの乱れを整える為に、春に出回る野菜には『苦味』のある野菜が多くあります。 今回は春に出回る山菜の『ふきのとう』を使ってふき味噌を作り、おにぎりを作ります。 春、お花見のシーズンにぴったりな、ちょっと大人向けのお弁当レシピです♪ そして、お花見の時期は意外と外でお弁当を食べる時、冷え込むことが多いのです。暖かい味噌汁も一緒にお弁当で食べることが出来たら、身体も温まります(*^_^*) 『・・・味噌汁ってどうやってお弁当に・・・・?』 今回のご紹介した味噌汁は、 ・湯葉、三つ葉を切り、タッパーなどに入れて準備する ・味噌汁を保温の水筒などに入れて持参する ・お花見の場所でおわんに湯葉、三つ葉を入れて水筒に入れた味噌汁を注ぎ、出来上がり♪・・・です。 味噌汁の具を工夫すればバリエーションはいくらでもありますね・・・(*^_^*) 次回、【ゆるゆる・アーユルヴェーダ クラス】は5月31日(月)の10:00からです♪ レシピはタマゴとディルのオープンサンドイッチ・焼き野菜とレンティルのサンドイッチなどです(*^_^*) 皆様の、ご参加お待ちしております♪ 東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催しています。 お気軽にお問い合わせお待ちしています。 ※ 『Berry Moon アーユルヴェーダ料理教室』HP ※BeryMoon連絡先:東京都板橋区徳丸 (東武東上線『成増駅』からバスで約10分) (『赤羽駅西口』から『成増駅北口』行きのバス) 【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.23 08:22:30
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