カテゴリ:アーユルヴェーダ生活
昨日、マハリシ南青山プライムクリニックに、約3ヶ月ぶりで脈診を受けに行ってきました。 震災があり、自然界も人間界も大きくヴァータが乱れていました。 私も、震災とは別に日常生活に変化があって、ヴァータが乱れている自覚がありました。 震災前は少しづつ嗅覚、味覚共に戻りつつあったものの、現在は、ヴァータの乱れからカパも乱れているのでしょうか、残念なことに嗅覚、味覚はまったく感じなくなっていました(^_^;) 『ヴァータが変な風に乱れている・・・』 いつもより長い脈診を終って主治医はそう言うと、『・・・・』と沈黙してしまいました。 『・・・変な風にとは、具体的にどのようにでしょうか?』と、私・・・。 『あのね、身体本体がここにあるでしょ?それが、ヴァータが身体からずれて離れちゃっている・・・』と・・・。 『・・・(あぁ~~)そうなんですか・・・。』と私・・・。 しばし沈黙をする私の頭は、(ヴァータってエネルギーだから、そういうこともあるんだろうなぁ~~)なんてぐるぐる考えながら、 『ずれちゃってて、いいの?』と質問。 『だめだよ!!』と先生即答・・・。あはは、そうだよね・・・(^_^;) 脈診がいつもより長かったのは、『ずれたヴァータを身体に戻しておいたから・・・』との事・・・。 ずれた出来事について、思い当たるふしはありました・・・。 私の意識は時々私の気持ちとは関係なく、私のからだを抜けて他人の意識と交信することがあります。 意識が身体から抜けて、戻ったつもりでも、どうやら戻りきれていなかった様です(^_^;) 診察が終わり、顔馴染みのスタッフさんと、 『ヴァータが身体から、離れているってことが判るってことでしょ?凄いですよねぇ~~。 そして、日本で治療が受けられるって・・・凄いことですよねぇ~~。』と言って盛り上がりました。 脈診の時に、身体に戻してもらったヴァータは、 『これから、(時間がたつにつれて)もっと戻ってると、思うよ・・・。』と、医師は言っていました。 そのことは、体感ではっきりと判りました。 震災以来、手と足首から下がとても冷えて冷たかったのですが、青山の帰り道、手も足も温かさが戻ってきていました・・・。 ヴァータがきちんと必要な場所で働かないと、ピッタの火がうまく燃え上がらないので、身体が冷えてしまうのです・・・。 この身体で大丈夫、やっていけそうだ・・・と、そう感じました・・・。 ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.20 06:32:18
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