カテゴリ:アーユルヴェーダ生活
今月はなんだか早くて、あっという間にもう月末になっていました・・・もう、びっくりよ(゜_゜) 東京は29℃になってみたり、雨が降って寒さが戻ったりと気温の変化が大きくて、体調が不安定な方は風邪を引いてしまうかもしれませんね。 先週の土曜日は、第2回目のアーユルヴェーダ講座でした。 今回のテーマは、『浄化について』です。 ご家庭で、今日からすぐに出来る浄化方法を幾つかご紹介をしました。 前回宿題にしていました、自分の脈を、自分で感じる『セルフパルスフィーリング』も、みなさま、各々感じて頂けた様子でしたね・・・(*^。^*) 一番多かった感想は、『よく判らない・・・。』でした。 いいんです、それでいいのよ・・・ぜんぜん問題はありません。・・・だって、医者じゃないからさ・・・(*^。^*) じゃあ、なんで自分自身で脈を感じることをするかって事だけど、『自分の脈を自分で感じる』と、自分の内側から自然と生理機能が整ってくるからです。 脈を取ってみての感想で、『よく判らない』の次に多かったのは、『脈がゆっくりになった。』、や『無くなった感じがした。』でした。 最初、脈に触れてくるものは、いま現在、過剰になっているドーシャです。それが、脈を静かに取っていると、過剰になった部分が自然と整ってきます。そして、そこは脈に触れなくなってくる・・・というのです。 う~ん・・・・奥が、深い・・・アーユルヴェーダ・・・・。 自分で自分を癒すって事ね・・・。脈に触れるのを習慣にしていきたいです(*^。^*) そして、本題の『浄化について』。 今日からすぐに出来る、一番簡単で強力な効果的浄化方法・・・『白湯を飲む』。 この白湯を飲む一番の目的とは、『自分のからだの全体性を取り戻す点』です。 アーユルヴェーダを学ぶと、この『全体性』という言葉がなんども出てきます。 そして、アーユルヴェーダは、『その人が適切な全体を取り戻すことが一番大切である』と考えます。 なぜなら、生命が全体として生きているときが、その生命が一番強い状態だからです・・・。 次回、第3回の『オージャスについて』で、初めてのアーユルヴェーダ:基本編は最終回となります。 続きまして、新しく『初めてのアーユルヴェーダ講座:食事編』が6月18日(土)にスタート致します。 この講座では、アーユルヴェーダから学ぶ食事の基本から、体質別にあった食材や食事のとり方、また自分の体質に合ったレシピを組み立てていく練習を致します。 アーユルヴェーダでは、1回の食事に『6つの味』を摂る事を薦めています。 6つの味というのは、甘味・塩味・酸味・辛味・渋味・苦味です。 毎回の食事に6つの味を揃えることは難しいと思われるでしょうが、ちょっとしたコツなどを みなさまと一緒に学んでいきます♪ ただいま、受付中です。ぜひお問い合わせ下さいね。お待ちしておりますね~~(*^。^*) 【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.25 06:20:32
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