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ゆるゆる★アーユルヴェーダ

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2012.11.22
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秋に出回ってくる「リンゴ」を使っておやつを作りました。

『紅玉のコンポート』。

紅玉は今が旬です。お値段もだんだんと安くなってきましたね。
ただのコンポートのように見えるけど、実は、アーユルヴェーダ的なポイントをちょこちょこ使って楽しんじゃいました(*^。^*)


普段の料理には、粗製糖やジャガリ―を使っているのですが、これではリンゴの色が透き通るようにきれいに出ないので、氷砂糖を使いました。

実は氷砂糖も大事なアーユルヴェーダ的なポイントその1です♪
氷砂糖は、特にこの季節に乱れがちなピッタを整えるのに良いからね。


そして、ポイントその2・・・♪
ピッタの人はきれいなものが大好きです。
なので、きれいなリンゴのピンクを見ると、気分が上がります(*^。^*)


そして、ポイントその3・・・♪
ピッタは、熱の質なので、器は木製などではなく、ひんやりとした銀の食器を使いました。
この器は焼き物に銀を流し込んだお皿になっています。だから表面は銀で、裏は焼き物という珍しい器・・・♪


・・・なんて、アーユルヴェーダ的な工夫を楽しんで、ニヤニヤしています・・・。



では、作り方です・・・♪


<準備するもの>  ひとり分
・紅玉        1個 
・レモン汁      小さじ1/2 
・氷砂糖       20gくらい
・ミント(ハーブ) 飾り用に少し


<作り方>
・紅玉はよく洗い、皮をむき、一口大の大きさに切り分ける。
・リンゴの果肉と皮の両方にレモン汁をまぶす。
・鍋にリンゴの果肉と皮を入れて、リンゴの果肉2/3が浸るくらいに水を加えて火にかける。

rinngo.jpeg


・沸騰したら弱火にして、5分くらい煮たら氷砂糖を加え、果肉が崩れない様に裏返す。
・さらに5分くらい煮て、リンゴの硬さが好みの所で、火からおろしそのまま冷ます。
・器によそり、ミントの葉を飾る。

rinngo1.jpeg


リンゴのかわいいピンクを出したいなら、ぜひ赤みの強いリンゴを選んだ方が濃い色に仕上がります。
煮ている途中でも色はついてきますが、冷めていく過程でより色は濃く入っていくので、お楽しみです♪


では、いただきます・・・(*^。^*)










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最終更新日  2012.11.22 21:54:27
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