前回の紹介の通り第33回名古屋ミネラルショーに行ってきました。
岐阜県の石友さん二人と車で出掛けたんですが、途中で「名古屋どまつり?」の出場者の集まりを横に見ながら吹上ホールに向かいました。
到着し開場を待ちながら並んでると四国の石友さんが来られて四人で入場いたしました。
途中 愛知の石友さんより多治見で過去に採取された江戸時代の壷を頂き感激し、その後オパールで有名な?国王さまとお会いでき楽しい時間を過ごせましたが、人混みが凄く人の熱気にて暑い暑い困ったものです(^-^;)ゞ
自分としての今回の目的は、鉱物の世界では有名な、ルビーの結晶のようで綺麗な田口鉱山の「パイロクスマンガン石」通称「パイマン」を手に入れる事が目的でした。
最初アマチュアのブースで聞きまわり どうにか一つのブースにあるとの事でしたが、いい物ではないと言われましたが、本日の滑り止めの為、二つ購入プライスダウンをお願いしたら半額にしてくれて可愛そうなお値段になってしまいました、超サンクスでした。(後ろの2画像)
その後 プロのブースにて発見も大きな母岩に二十個以上?竹の子のようにニョキニョキ生えてましたが、福沢諭吉5枚ということで、とても無理でした(^-^;)ゞ
他のブースにて目的の母岩付きのパイマンを少しプライスダウンして頂き購入いたしました。
もっと大きな結晶の母岩付きパイマンを狙ってたんですが、甘かったですネ、現実は厳しいです(^^;;)
紹介の画像は、根尾菊花石の大きな微妙な菊花石や白ヘビ石?など???ってのもありました(^-^;)