このブログもご覧頂く皆さんのお蔭で 15万カクセスカウントを迎えようとしていますので、カウプレをする事にしました。
差し上げるものは、「岐阜県 根尾孔雀石」にしましたが、ちょうど ブロ友さんより形成・研磨・作台の質問をいただきましたので、その様子を撮影しながら作業してますので、今日は それを紹介したいと思います。(他に「天然石ストラップ」も何個か考えてます)
★カウプレに応募される方は、トップページの左サイドのメールのメッセージを送るという部分より参加表明をして頂くか、もしくは コメントにて参加表明して下さいませ★
通常のカウプレのように15万カウントに足跡を踏んで頂かなくてもよく、15万カウントを超えたあたりで、「アミダクジ」にて当選者を決めたいとおもってます。(何度も何度もカウントを覘いて頂かなくてもいいですヨ(^^;;))
カウプレのご応募心よりお待ちしております<(_ _*)>
(最初の画像は根尾孔雀石の原石です、これが どの様に変わっていくかご覧ください)
(ディスクグラインダーにダイヤモンドカッターを装着して大まかな形成をします)
(底切りをして形成した孔雀石です、濡れてるので、そうでもないですが、乾けば真っ白で大きな傷だらけです)
(ディスクグラインダーにダイヤモンド蒸着カップホイールを装着してます)
(濡れてるので、よく判らないですが、ダイヤモンドカッタでの大きな傷が かなり取れてるんです)
(コーナードリルにセラミック研磨板が装着してあります)
(これにて大きな傷は、殆んど取れてる状態ですが、濡れてると違いが変わらないかモ(^^;;))
(乾いてる状態は こんなふうです)
(ここからは室内での作業になります、使用する機材は日立工機とマキタの可変コーナードリルにマジックテープのアタッチメントを装着してます、ヘヤードライヤーは研磨ごとに石を乾かし傷の確認用です)
(♯300のセラミック研磨板です、これをマジックテープに装着して水をかけながら研磨します)
(♯300での研磨後 このようになります)
(♯500のセラミック研磨板です)
(♯500での研磨後の様子)
(♯1000のセラミック研磨板です)
(♯1000での研磨後の様子)
(♯2000のセラミック研磨板です)
(♯2000での研磨後の様子)
(♯3000のセラミック研磨板です)
(♯3000での研磨後の様子です、これで最終研磨なので、研磨作業は終了です)
次回 専用台座の作台方法の紹介をいたしますので、お楽しみに・・・<(_ _*)>