先日の怪我で皆さんにご心配をお掛けしましたが、9日には抜糸できるようで、少し不自由な生活を過ごしております。(怪我をした場所が悪いので日にちが掛かるようです(^^;;))
ですので、大人しく過ごしてるので、勿論 新作の石もなく本日は最近のサラダの傾向をお知らせしたいと思います。
今回の使用野菜は・・・
姉よりの頂き物
「サニーレタス」「サラダ用ホウレンソウ」「サラダ用水菜」「ブロッコリー」
購入野菜
「きゅうり」「たまねぎ」「トマト」「アボカド」
今回 ドレッシングを少し改めまして柑橘類のハッサクを搾り使用してます。
「ハッサクの絞り汁」「りんご酢」「コショウ」「砂糖」「オリーブオイル」
最近 ジュレタイプのドレッシングが流行ってるみたいですが、今回のドレッシングはドロドロのジュレに近い感じになるんです、理由は判りませんが(^^;;)
序でに、自分とこで使用してる包丁も紹介したいと思います。
画像の上2本は安来青紙鋼使用の包丁で、ステンレスではないので、使用後 水分を拭き取らないと錆びるので注意です、結構切れます、勿論指も・・・
画像の一番下のは長い名前の包丁です、「粉末ハイス刃物鋼R2使用 鍛造ダマスカス包丁」難しい名前ですねぇ~ ハイスとはハイスピード鋼「高速度鋼」といい機械のドリルとか刃に使用する、超硬い鋼鉄で、全然理解できませんが、一度粉末状にして製作される鋼鉄らしいです。
ダマスカスとは こういう模様の呼び名で、粉末ハイス刃物鋼を中心に片側十数枚のステンレス鋼を挟み込んで鍛造プレスで圧力をかけ一体化させ、綺麗に研磨すると この様な不思議な模様になります。
切れ方は、特別 粉末ハイスの方が切れるって差はないと思います(青紙鋼で十分切れすぎ?なんで(^^;;))が、切れの持続性がある気がします。
兎に角 鉄を削る工具に使用されてるくらいですから硬いんです、ですので普通の包丁より粘りがないので、こじったりすると刃こぼれするので注意が必要です。(錆びにくいみたいです)
価格は上の青紙鋼包丁の4倍はします、以前テレビで 東京の有名なフランス料理のオーナーシェフが、この包丁の柄の立派なのを自慢してました、このタイプのは10倍以上すると思います(^^;;)