本日 紹介いたしますのは、頂き物なんですが、土岐 珪化木です。
木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素(シリカ)という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり、化石化したものである。
以上のように説明してありましたが、結構難しいです、まあ要するに原型を留めてる木の化石の一種ってことか?
全長ちょうど30センチと大きいのです、高いところに置いてて この大きさの石が落ちてきたら確実に怪我をしちゃいますので、床に直置きにしております(^^;;)