本日 本年初めての石「オパールですが」の研磨作業をいたしました。
ネットで一部分欠けてたり 傷つき艶が無くなったオパールをリーズナブルにて購入して再生するということを楽しんでます。
本日 紹介いたしますのは、ウォーターオパールで3キャラットオーバーなので、そこそこのオパールなんですが、なんせ傷だらけ小さな穴があり黒い汚れなどがあり商品としては なんだかなぁ~ってレベルのものです。
最初の画像は、購入時のものです、酷いものですね、これじゃ所有してても どうにもなりません。
次の画像は ♯400のペーパーで全体の傷取りをしたものです、思いのほか深い傷があり一部分ばかり削るとカボションカットが崩れてしまうので、気をつけなければなりません。
最後の画像は研磨 終了後のものです、セラミック系研磨板の♯1000 ♯2000 ♯3000を使用して、水を掛けながらの作業です、通常の石の研磨と違い超小さいので勝手が違い、手で持ってるオパールを何度も飛ばしてしまい苦労させられましたが、どうにか艶がでて終了 完成、やれやれって感じです(*^-^)