先週 日曜日 急に思い立ち昼過ぎに猿投菊石「球状花崗岩」の現状を見に行きました。
最初に三河の石友さんの教えて頂いてた、国の天然記念物指定の場所から約2キロ離れた神社の水盤「手水を行う時の水の入れてある石」が球状花崗岩だという事で、訪ねてみた。
ありましたありました、なんか ちょい?イメージしたのと違うなぁ~~表面が風化?してる感じです、全体に5 6センチ位の花が咲き乱れてました。
そこで付近を探索いたしましたが、同じような石なんてどこにもないわ、まず小高い山なんですが、石自体がない!
全体的に山土ばかりで出来てるみたい、小川の底等も探索 それらしきものもない。
まあ どこかで作られ この神社に持ってこられたんでしょうから、この近所を探っても駄目かな?
次に国の天然記念物の「猿投の菊石」を見学に行く、ほんの少しの?スケベ心を持ちながら・・・
でも見事に夢は打ち砕かれるのであった、車が何台もとめてある所に駐車して道を進む進む、全然着かない また歩く着かない また歩く着かない、途中諦め戻り、車にて強行に進む 細い道だわ怖~~岩にぶつかりそうになりながら ようやく到着 ここから150メートルらしい、でも足がパンパン筋肉痛で辛い、現場は金網で囲んであり観察&撮影。
そこの川原の何メートルかの花崗岩と その上の大きな岩の塊りが天然記念物でありまして金網でぐるっと囲んであります。
覗き込むとグレーの母岩に黒い花が無数あります、先程行った神社のとも自分の持ってるのとも全然違う感じだわ、不思議~~
ここの下の川原に入り探索 まあ ある訳無いわな、車で下りながら何ヶ所で探索いたしましたが、勿論なしで~~す。
今日現在 まだ筋肉痛であります、きつかったなぁ~~o(>_<)o
「ある神社の水盤である球状花崗岩」
「天然記念物 猿投菊石」