小さな鉱物や石などの切断・カットなら以前 購入した切断機にて問題ないんですが、ちょっと大きさのある鉱物だったり石だと難しいので、購入となると高価なので、自分なりに考え自作することにしました。
基本機はリョービの両頭グラインダーで昇仙峡甲州屋さんより200ミリのダイヤモンドカッター?ダイヤモンドブレード?を購入し装着しました。
ダイヤモンドブレードの穴径が両頭グラインダーのシャフトの径と合わないのでネットにてブッシュを購入したり 色々部品を集めたりで完成に至るまで、結構 楽しかったです。
しかし問題が発生しました、ダイヤモンドブレードですが厚みが1ミリなんです、以前の小型切断機は0.3ミリだったので、騒音が少なかったが、今回は そこそこの大きさなんで、作業場所と時間「お隣りの留守にしか」を気にしなければいけなかったです。「工房がないのは辛い?」
今回 YouTubeにアップしたのは、愛知県三河 棚山オパールの原石を切断・カットいたしました。
まだ細かな問題点も見つかりましたので、順次改良してくつもりです。
製作コストは全部で福沢諭吉二枚半くらいだと思います。
YouTube「自作切断機にて棚山オパールの切断」