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私たちは、この地球と一体となって生きている、生かされている存在であることを 3・11の地震、津波、原発事故という災害から再確認しました。 あまりにも、大きな犠牲と引き換えに! そして、新ためて人との絆、自然との絆、他国との絆を深めることが 出来たのかもしれません。 しかし、原発事故の影響は、これから、ますます被害が、出てくる! しかも、日本を担っていく子供たちに!です。 人災の怖さは、図り知れません。 自然災害ならば、とりあえずは、頑張ろう日本!一つになろう日本! で希望に満ちた復興は可能です。 でも、子供の住めないところで、真の復興はありえません。 子供たちも、その子たちが愛する人たちも、その子孫たちも、 愛する人たちすべてに、日本を、地球を、 胸を張って手渡すことができるように、 生きている「恵み豊かな地球」を、取り返し、手渡せるように、 全員が今、立っているその立ち場で、 できる事を勇気を持って行って行けば、 きっと、未来は明るいと感じます。 私たち、そして、私たちの子孫が、地球の環境と連動しているように、 この惑星地球も、母なる太陽と連動している事を 再確認する記事が下記です。 地球は、温暖化でなく寒冷化していくんですね! ◆地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反 転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今 回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相 を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁 場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転 は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、 2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる 時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねた さく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境との関係を 調べるため、太陽活動を継続的に監視していく必要がある」と話す。(2011年9 月1日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110901-OYT1T01005.htm?from=main6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.02 21:41:32
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