れもん・は～と

[ムカツク～！！] カテゴリの記事

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• 金髪で何が悪い！！

  今日も朝からスッキリしない天気だったけど、大事な面接試験って事で、気合を入れていざ出陣！メッチャ余裕を持って会場に行ったら、まだ受付が始まる前にも拘らず、既に１０人くらいが待ってて、ボクもその輪に加わったら何となくジロってやられたような気がして・・決してやり返したつもりは無いんだけど、やっぱ(　｀_ゝ´)って気持ちが顔に表れちゃったみたいで、一番目つきの悪いコがいつまでもボクの方を見てる（睨んでる？）みたいな感じで、「何か文句あるの？」ってやっちゃいそうだったけど、グッと堪えてたら控室ではそのコの隣になっちゃって・・・待ってる間も敵意ムキダシ光線みたいなのが時々発射されて、「てめぇ、オモテ出ろ！」みたいな雰囲気だったんで、ボクの心は乱れっぱなし・・肝心の面接試験では、例によって略歴とか志望動機だとかを聞かれて、それなりにすんなり答えられたんだけど、最後にまたまた「願書の写真を撮ったときは、髪を染めてたんですか？」って凄く 意地悪っぽい顔で聞かれたんで、必死に堪えながら（たぶん顔には出ちゃったと思うけど・・）黒く染めてきたって答えたら、「地毛が金髪じゃ、イケナイんですか？」なんて逆に聞かれて・・・・多分、不機嫌って言うか挑発的みたいな顔で答えてたんだろうなぁ・・・

  November 9, 2007

• 週明けは・・

  月曜日だからご出勤ってもう２週間も休みが無いんだけど、今朝もそんな気分を吹き飛ばしてくれるくらいのＴＨＥ・快晴で、やっぱ朝からチョッと良い気持ち・・電車に乗っても空いてるし、乗換えの駅でも何故か混んでないしって、これも日頃の行いよねぇ～とか、ずーっとお休み無しで頑張ってるからそのご褒美かな？なんて思ってたら・・・急行に乗ろうとしたらドアのトコロで頑張ってるバカ女のコがいて、チャンと避けた心算だったんだけどそのコの肩にぶつかっちゃったから、そんなトコで邪魔してるのがイケナイんでしょなんて思いながらも「あっ、ごめん・・」って心にも無い事を言いながら乗り込んだら、背中にヒシヒシと感じる嫌悪感って言うか敵意いっぱいの冷たい視線・・・もっともその直後にダーって押されたから奥の方まで行っちゃって、それでも気になるんでそーっと後ろを振り返ったら・・・・ドアのトコで頑張ってたのは、中間試験の時に駅ビルの屋上に放置してきたバカ女のコで、向こうもそれに気付いたのか、Σ( ﾟДﾟ) ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!顔で睨まれて・・・でもって思わずボクも睨み返しそうになっちゃったけど、どうか喧嘩になりませんようにって無視してたら、その場は何とか収まったけど・・・駅で合流した志保がボクの顔を見た途端、「アンタ、朝っぱらから・・」って聞いてきたから、「バカ女のコに睨まれたけど・・」って言葉を濁してたら、「いい加減にしときなさいよ・・」って呆れ顔になっちゃって・・・・・ せっかく朝から良い気分だったのにぃ～

  October 22, 2007

• 憲法９条を守れ？

  朝からメッチャ天気が良いから、こんな日はＪａｃｋＪｒ．と何処かへなんて思ってもみたんだけど、週明けは中間だし、来週の日曜日はいよいよ本命の試験第一弾ってんで、朝ご飯を食べたらとりあえず机に向かって・・でもって言うかやっぱりって言うか、ついついパソコンを動かしちゃって、そしたらチキンが更新するタイミングとぶつかって、何となぁく内緒のチャットに誘い込んでみたら、直ぐに喰らいついてきて・・だもんでお昼御飯を食べた後、「チョッと出かけてくるね・・」ってジャングル戦用の迷彩ルックでＪａｃｋＪｒ．に跨っていざ出陣！！後から考えたら、別に今日じゃなくても良いじゃんみたいにくだらないお喋りをして、先手必勝とばかりに(　´∀｀)Ьｲｯﾃ......(　´∀｀)ｐ ﾖｼ!って感じでチキンの体を揉みまくって、ε=ε=ε=ヾ(´∀｀*)ﾉ ｲｯﾃｷﾏｰｽ　(*´д｀*)逝っちゃｲﾔｧ-ﾝ!!って、♀同士で何やってんの？みたいになって・・・何だかんだでチキンを送って家に帰ろうと思ったら何か道が混んでて、今日はすり抜けをする気分じゃ無いからってんで信号待ちの渋滞に参加してたら、憲法第９条を守れ！って書いた看板とスピーカーを屋根に乗っけた車が、反対車線をダーって走ってきて右折レーンに入っていったけど・・・あのさぁ・・憲法とかって大上段に構える前に、交通ルールを守ろうよ！って感じになっちゃって・・・今の若者は・・ってよく言われるけど、アンタらにそんなこと言う資格あるの？って思いがいっぱいで、就職試験とかもそんな大人たちが純真無垢（？）なボクたちを審査するって思ったら・・・・・小娘が偉そうなこと言ってるって思われちゃうかもしれないけど、大人なんだから（さっきの車は某市議会議員）、いつもアンタが言ってるみたいにやって良い事と悪い事の判断しようよ！って感じになっちゃって・・・ 今の子供たちは、みんなアンタらがやってるのを見て育ってんだよヽ(`Д´)ﾉ！！

  October 7, 2007

• 女の決闘？

  いつもだったら衣替えをした途端に暑さが戻ってきたりするんだけど、今日だけはいつもと違って衣替えして正解じゃん！って感じで元気にご出勤・・月曜日に学校に来てるんだから勉強しなきゃイケナイのは分るけど、やっぱ放課後のことが気になっちゃって、授業にも身が入らない（←いつもの事でしょ！）って言うか何と言うか・・・だもんで６時間目が終わったら、ソッコー着替えて柔道場に行って、入念に身体を解してるトコロに後輩たちが続々と集まってきて、律子先輩まで早々とやって来てくれたんで部活開始！！金曜日があんな状態だったから、後輩たちも期待してるって言うか警戒してるって感じのなかで、準備運動⇒受身⇒打ち込みって進んでいって、４時半近くに大学の監督（♀）と一緒に奈美が登場した時には、緊張感は最高潮・・でもって、いきなり「ゆみこの言ってる・・」ってやられたもんだから、ボクも負けずに「奈美が最初に・・」やり返した途端、律子先輩がすっ飛んできてボクのホッペをパシーンって引っ叩きながら、「先生に向かって、その態度は何なの！」ってやられちゃって、言われてみれば確かにってチョッと反省はしたんだけど、何か気合を入れられたって感じで逆に闘志は燃え上がっていっちゃって・・・いざ試合！ってなったんだけど、ボクも取らせないようにしたけど、ボク以上に奈美は斜に構えるって言うか腰が引けてるって言うか、ボク的に見てもやる気あるの？って感じだったんだけど、そのくせ掛かりもしないような技（？）みたいので、ボクの体勢を崩そうとするから、防ごうと思って出した脚が何故か（？）膝蹴りみたいに奈美の脇腹に綺麗に極まって・・・その後はもう、柔道衣を着た喧嘩って感じで、ボクの体勢を崩す振りをしながら、パンチこそ無いけど拳でグリグリ、キックをバシバシって感じで攻めてきたから、危うくボクもやりそうになっちゃったけど、ここで乗ったらダメ！ってグッと堪えながら、その分だけ内に秘めた怒りみたいなのがエスカレートしてっちゃって・・・奈美の攻撃は３本に１本くらい、ボクをグラつかせたりひっくり返されたりして、トータルで５回ひっくり返されて、コイツ強引！なんて思ったけど、じゃあボクの攻撃はって言うと、ボク的に満足できるような格好で奈美を倒せたのは１本だけで、残りはあと一歩って感じと不本意ながらって感じが半々くらいで、それでも奈美を１０回以上は倒したりひっくり返したりしたんだけど・・・試合って言うよりは乱取りって感じで１０分間やり合って、ボク的な判定だと、ボクが一本１、技あり４、有効３、効果１で、奈美が有効１、効果３って感じだったんだけど、決闘？って言うか果し合い？って言うかが終わった後の監督の講評では、「大会とかの試合だったら引き分けか、良いトコゆみこの優勢勝ちだね・・」って言われちゃって、その言葉が重く圧し掛かってきて・・・監督や律子先輩は、ボクの中にも奈美の中にもキラって光るモンがあるんだけど、二人ともそれが決定打になるほどは輝いてないみたいな言い方して、ボクも含めて部員みんなが？ボクだって一方的に叩き潰せるとは思ってなかったけど、やっぱケリが着かなくてムシャクシャしたままで・・・でも、奈美の中にあるキラって何だろう？

  October 1, 2007

• 抗争激化？

  話には聞いてたけど、何故か奈美が柔道部の副顧問になってて、当然のように柔道着姿で部活に現れたんだけど、逆に引退しちゃったボクが顔を出したモンだから、邪魔者扱いするような顔で睨まれちゃって・・・ボクは受験資格が未だ無いとは言っても次の目標は三段昇進だから、体が鈍らないように動かしたいだけなんだけど、傍から見れば口うるさいＯＧみたいに思えちゃう引退した３年生・・だから佳世や美貴の邪魔にならないようにって言うか、新入生と同じように佳代の号令に合わせてやってただけなんだけど・・・後から入ってきたくせに奈美はそれが当たり前みたいな顔してたけど、佳世はやり辛かったんだろうなぁって、今更ながらチョッと反省・・・でも、奈美のやり方はオカシイって言うか、柔道は綺麗に倒して一本、綺麗に投げて一本なのに、やっぱ見てると姑息な手段って言うか、倒すには倒してんだけど、倒せばＯＫみたいなやり方をしてるから、ついつい文句を言っちゃって・・・「ゆみこは二段だから偉そうにそう言うけど、いざ試合になったらそんな事は理想でしかないしょ！」みたいな言われ方したから、「どっちが正しいか試してみる？」ってエスカレートしてっちゃって・・・月曜日に大学の監督（♀）と律子先輩に来てもらう事になって、結局は軌道修正じゃないけど佳世がやりたいような部活にはしたけど・・・・・だいたいって言うか、何でウチの顧問は柔道未経験者（♂）と、大学を出たばっかの黒帯だけは持ってる素人（♀）なのよヽ(`Д´)ﾉ

  September 28, 2007

• ボク、何かやった？

  今朝は何となく肌寒いって言うか、上に何か羽織っていこうかなぁ何て感じで、この期に及んで背中に大きく柔ＧＩＲＬって書いてあるウィンドブレーカーを羽織ってのご出勤・・「試験どうだったの？」って香に聞かれて、そう言えばみんなはチキンのこと知らないだよなぁなんて思いながら、５択や作文の事を話したら、「もしかして大学入試より難しくない？」なんて言われて、チョッと複雑な心境・・そうこうしてるうちに５時間が終わって、本日最後の科目は体育。体育係から何の連絡も無かったんで、このクソ寒いのに水着に着替えてプールへ・・みんな鳥肌が立ってるって言うか、寒いと体が緊張するせいか、何人かのコは水着の胸のところがポチって浮き上がってて、見てるこっちが恥かしいって言うか自分のがなってたらどうしようなんて思ったりもして・・・でもって今日も奈美と言い争いって言うか、授業が終わったら「ゆみこはチョッと残って！」なんて呼び出し紛いの事されて、寒いよう～なんて思いながらも何となく口喧嘩みたいになっちゃって・・確かにボクも素直じゃないかもしれないけど、奈美のやり方は大人気ないって言うか何と言うか・・・このままエスカレートしていって、もし手を出しちゃうような事があればボクの負けって言うのは分ってはいるんだけど・・・

  September 18, 2007

• 試験勉強

  明日から期末って言うか学年末だから、例によって丑三つ時に起きだして、一応って言うか形だけって言うか、とにかくお勉強！！・・・の心算が、気が付いたら意識を失ってた（´・ω:;.:... しかもご丁寧にお布団の中で(゜д゜)＜でもって何で気が付いたかって言うと、ヴィィン、ヴィィン、ヴィィン・・って、何かが振動してるような音がしたから・・・何だろう？一瞬、訳が分んなかったけど直ぐに携帯が鳴ってるのに気が付いたボクは、慌てて布団から飛び出して携帯に飛びついたら、「夜分恐れ入ります～」って喋り始めた電話の相手は、ボクが「もしもし・・」って言うのも無視するように、訳の分からない言葉を一方的に捲し立てて、ボクが「あのぉ～」って言ったトコでようやく「あれっ？○×さんじゃ無いんですか(；´∀｀)(；・∀・)・・・大変失礼しました(m´・ω・｀)m 」って切っちゃった・・てめー、このやろー、ふざけんなよ！！って感じだったけど、間違い電話のお蔭で目が覚めたって言うか・・・・勉強やんなきゃ・・・ ※電話をおかけの際は、番号をお確かめのうえ・・・・

  February 28, 2007

• 邪魔なオンナ

  月曜日は１週間の始まりだから、せめて朝くらいは良い気持でご出勤したいって思ってるんだけど、朝の電車はいつもより混んでるって感じで、学校に着く前から゜д゜)鬱死になりそう・・・でも、どうせ２～３０分の事だからってんで今朝も我慢しながら電車に乗り込んだら、ドアのトコロに立ってたオンナが、ボクが横を通り過ぎる時に「チッ」って舌打ちをして、そのまま睨みつけるようにボクの事を目で追ってきた・・高校入試ではかなり偏差値の高いお嬢様学校の制服を着てるソイツは、電車が動き出してもボクの事を睨み続けてるって言うか、混んでて奥の方まで入っていけなかったボクとは、鼻を突き合わすって表現がピッタリなほど密着してるって言うか何と言うか・・・でもっていつまでもソイツが睨み続けてるから、ボクも知らず知らずのうちに睨み返してたって言うか、我慢しきれなくて「何なの？」って聞いたら、「痛かったんだけど・・」って吐き捨てるように言い返してきた・・確かにボクも、ドアのトコロで頑張ってるソイツが邪魔だと思って、必要以上には避けなかったんで、ボクのカバンがソイツに当たったらしいんだけど、そもそもソイツが邪魔なトコロで頑張ってんのが悪いンじゃんって感じだったから、「ドアのトコロで頑張ってんのがいけないんでしょ・・」って言ったら、何にも言わない代わりに電車が揺れるたびにボクに体当たりをしてきたから、ボクもお返しに・・・次の駅でみんながドバーって降りたから、ソイツは人ごみに紛れてそのままいなくなっちゃったけど、あんなヤツが乗ってる電車で通学したくない・・・

  February 5, 2007

• ニイタカヤマノボレ

  暴慢不遜なるマユミに対し、いよいよ期末試験最終日を期して、対戦せられんとし・・・、一挙にこれを撃滅し、転瞬にしてマユミの死命を制せんとす！！戦うも屈辱かもしれぬ。だが、戦わずしての屈辱は魂までも喪失する永久の屈辱である。たとえ一旦の屈辱となろうとも最後の一撃まで戦い抜けば、ボクはこの精神を次いで再起三起するであろう・・・ って感じで試験最終日、行ってきま～す！！

  December 8, 2006

• まだやる気？

  朝からドンヨリ～って言うか今にも落ちてきそうって感じで、何となく(#ﾟДﾟ)y-~~ｲﾗｲﾗって思ってたら、廊下の角を曲がるときマユミとばったり鉢合わせ・・向こうも直ぐに気が付いて、何となく気まずい思いって感じだったけど、いきなりジロ！ってやられたから、ボクも負けずにジロ！！その後も、トイレでジロ！廊下でジロ！階段でジロ！って、コイツ、ボクのこと待ち伏せしてんの？ってくらい何度も鉢合わせって言うかすれ違って、温和なボクでもしまいにゃぁ怒るよ！って感じ・・・でもって最後の最後は帰りの昇降口・・またしてもマユミと鉢合わせって言うか、待ち伏せされてたって言うか・・・思わずボクも思いっきり睨みつけちゃったら、何か言いたそうな顔で近付いてきたけど、直ぐに思い直したような顔して行っちゃったから何にも無かったε-(´∀｀*)ﾎｯけど、何かまだまだ火種は燻ってるって感じ・・・この前は勝てたけど、もう一回やったら・・・

  November 28, 2006

• クソ生意気な、新入部員

  天気予想じゃ曇時々雨ってなってたけど、何となく晴れてきそうな予感がしたから、長いのにしようかな？それとも折り畳みにしようかな？って思いながら玄関を開けたら、いつものように晶が( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ顔で待ってた。そう言えば、あの後どうなったんだろう？って思ったから、「俊一クンとはどうなったの？」って聞いたら、急に恥かしそうな顔になった晶は、「ゆみこはエッチした事あるんでしょ？初めての時って、どんな感じだった？」って、いつになくしおらしく聞いてきたんで、相手が相手だっただけに、何と答えて良いのやら・・・授業が終わったらいつものようにＴｈｅ・部活！例によって今日も道場の隅っこでユミコに受身をやらせてたら、一応ひと通りのやり方を覚えたユミコが、「せんぱ～い、いつになったら技とか教えてくれるんですか～？」って言ってきた。一瞬、何コイツ？って(#・∀・)ﾑｶｯ!!っとしたら、ボクより先に美貴が近付いてって、「なに生意気なこと言ってんの？」ってやっちゃったんで、道場の中は緊張が走っちゃったけど、ここは寛大に！って、「じゃあ、受身をやってごらん？」ってやらしたら、やっぱ何となく頼りないような受身だったから、「あと半月は無理だね！」って感じ・・・それでも不満そうな顔をしたから、「美貴、ちょっとボクを投げてみて！」って感じで、見本を示してやったら、「それくらいなら・・」って言うから、百聞は一見に～って感じで一本背負いを掛けてやったら、一応受身はとったものの、乱取りやってるボクらみたいに直ぐには起き上がってこれなかった・・「あのさぁ、前まわり受身ってのは、でんぐり返しのついでに畳を叩いてるわけじゃ無いんだよ！」ってやったら、ユミコはメッチャ悔しそうな顔したんで、「それから言っとくけど、アンタは一番の新入部員なんだから、先に入ってる子たちに少しは敬意を示しなさい！」って、ダーやっちゃったけど、これってイジメじゃ無いよね～って感じ・・・部員が増えたのは嬉しいけど、ユミコの事は気に喰わないし・・・ボクだって人間だから好き嫌いはあるし、でも副部長だから立場ってヤツもあるし・・・ユミコは何かを必死に堪えてるような表情してたけど、考えてみればボクもまだ入部してから半年なんだっけ・・・

  October 25, 2006

• トラブル・メーカー

  中間３日目が終わってあとは選択１コと柔道だけ！って思いながら昇降口に行ったら、例のユミコって子がいて、「先輩、ちょっと付き合ってもらえますか？」って睨むような顔で言ってきたから、「アンタたちは試験が終わったかもしれないけど、ボクは明日も試験があるんだよ！！」って言い返したら、「じゃあ、週明けなら良いんですか？」って、言葉遣いこそ丁寧だけど、睨みつけるって言うか見下したって感じの顔で言ってきた・・だから思い切って（聞くまでも無いとは思ってたけど・・）、「アンタ、何がしたいの？」って聞いてやったら、「もう、彼にはチョッカイ出せないようにしてやる」って言いながら拳を突き出してきたから、その手首を思いっきり握り締めながら「あのさ～、１年坊に怪我さしたり泣かしたからって、全然自慢になんないんだから～」って言ってやったら、ボクの手を必死に振り解こうとしながら凄い顔で睨まれちゃった・・・でもって少しだけ言い合いになっちゃったけど、その場は何とか収まったんで、やっぱり勘弁してよ～って感じでチョッとだけ寄り道をして駅に着いたら、反対側のホームにユミコがいて、その周りをバカ女のコが囲んでて、どう見ても揉め事って感じ・・・無意識のうちに階段を降りて反対側のホームに上がったボクが、「ユミコ、何やってんのよ！」って声を掛けながら近付いてったから、たちまちバカ女の３人組に睨まれたんで、「何なの？そのコたち・・」って聞いたら、「オマエには関係ねーだろっ！」って言われちゃったけど、いくらあのユミコだからと言って、同じ制服を着てる子が他の学校のコに何かされてたら、やっぱ気分悪いし・・・そしたらバカ女の一番デカいヤツが近付いてきて、「オメーも仲間かよ？」って凄んできたから、「アンタ、何なのよ？」って睨み返してやって、何となく２対３で膠着状態・・でも電車が来たから、「ほらっ、帰るよ！」ってユミコの腕を引っ張るように電車に乗ったらソイツらも乗り込んできて、電車の中でも脅し文句って言うかブーたれるって言うか・・「他のお客さんの迷惑になるでしょ！」ってんで、結局次の駅で降りて、またまたホームで睨み合い・・何だかんだ言い争いになってるうちに、バカ女の一人がボクの胸倉か髪の毛でも掴もうと思ったのか、サッと腕を伸ばしてきたから、ボクもその手をバシッと掴んで握り潰すように思いっきり力を込めながら、「アンタ、泣かされたいの？それとも怪我するまでやられたい？」ってハッタリ効かせながら凄んでやったら、あとの二人が「てめー、このやろー」とかって凄んできたけど、必死にボクの手を振り解こうとしてるコの顔は、今にも泣き出しそうになっちゃった・・そしたらユミコまで、「オメー、それ以上やったら、そいつの手がグシャグシャになっちゃうぞ！」って慌てた顔したから、周りのコも黙ったんで、「もう、うちの学校の子にチョッカイ出すんじゃないよ！」って捨て台詞を残して、ユミコと一緒に来た電車に飛び乗って、－－－　終了　..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬって感じ・・・もっとも電車に乗ったら、今度はボクとユミコの睨み合い－－－－－　再開　－－－－－って感じで、メッチャ居心地が悪かったけど、乗換えの駅までユミコを送って、睨み合ったままで( ´・ω・｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲそー言えば確か去年も、涼子が繁華街で囲まれてるときに同じような事をしちゃったんだっけ・・・あの後、涼子はボクらに打ち解けてきたけど、ユミコもそうなってくれるかなぁ？もう、ボクに喧嘩を売ってきませんように・・・

  October 13, 2006

• 試験２日目

  試験が終わるまでは我慢しよう！って思いながら教室に入ろうとしたら、いきなりドアのところで由香と鉢合わせ・・「昨日のアレは、何なのよ！」って言おうと思ったら、「下級生になめられてんじゃねーよ！」って言われて、思わず(#・∀・)ﾑｶｯ!!ってしてたら、何となく教室中はボクｖｓ由香が始まるんじゃないかって感じの期待が渦巻いてるって感じ・・・そう思った瞬間、何だかバカらしくなったんで、それ以上はやらなかったけど、試験前に心を掻き乱されたって感じで、試験の方は・・・アイツの態度にも(　｀_ゝ´)ﾑｯと来てるから何とかしたいとは思うけど、下級生相手に喧嘩を売るってのもどうかと思うし、かと言って放っとくのも何となくシャクに触るし・・・ってこんなこと考えるより、勉強しなきゃ・・・

  October 12, 2006

• ユミコって名前のオンナ

  晶のクラスメートって言うか、雄一を賭けての恋敵？って言うか、茶髪の１年生に喧嘩を売られた・・しかもその子、なんと由香の親友・・だったら喧嘩にならないようにしなさいよ！って思うんだけど、逆にけしかけてるようにも見える態度に、チョッと(　｀_ゝ´)ﾑｯとしたけど、今日のところは何とか喧嘩にならずに済んだ・・・でも、試験が終わったら・・・かなり゜д゜)鬱死・・・

  October 10, 2006

• ショック(ﾉД｀)

  今日は朝から雲ひとつ無いＴｈｅ・快晴！でも、何だか喉が痛い・・鼻の奥もボーっとしてて、布団から出たら何となく寒気もする・・ま、まさか・・・恐る恐る体温計を持ち出して、脇の下に挟むこと１分半・・ピピッ、ピピッ・・って音がしたんで、またまた恐る恐る見たら、３７．６℃・・晶に電話で『ゴメン』して、隼斗にうつさないようにって自分の部屋に隔離されて、パソコンやってるのを見つかって玲子ちゃんに怒られて、みんなが買い物行ったから、こっそり起きだして日記をカキカキ・・３６．８℃まで熱が下がったから、明日は学校に行けると思うけど、部活でユウイチに逢ったら柔道やったら、またまた熱が上がりそうな予感・・・

  September 24, 2006

• バカども・・

  いつものように６時間の授業が終わって、奈留ちゃんとあゆみちゃんと３人でウダウダやってるとき、どうやらタカコたちが「お近付きになりたい・・」あゆみちゃんにご挨拶したらしい事が判明・・もっともあゆみちゃんの口振からは、タカコたちは痛い目に遭った挙句に撃退されたみたいなんだけど、そもそもどんなご挨拶をしたんだろう？そんなこんなであゆみちゃんが帰った後も奈留ちゃんとウダウダやってたら、いきなりユカが近付いてきて「アンタの舎弟が呼び出し喰らってるよ！」って・・はぁ？ 舎弟？「なに言ってるの・・ボクに舎弟とかっていないよ！」って言い返したら、「別に気になんないなら良いけど・・」って言いながら行っちゃって、あのユカが言ってくるくらいだからってチョッと心配になったボクは、それでも舎弟って誰だろう？って思いながら焼却炉のトコへ行ったら、なんと晶が正座させられてた。「テメー、何だよ！」「オメーには関係ねーだろっ！」ってボクの前に立ち塞がったヤツらを無理やり押し退けて晶のトコへ駆け寄ったら、晶はもう泣き出す寸前の顔で、ボクの怒りは爆発寸前・・「何かやられた？」って聞いたら、目に涙を浮かべた晶は黙って首を振ったけど、そもそもこんなトコに呼び出されてること自体、何かやられてる訳なんで、「誰に連れてこられた？」って聞いたらチハルを指差した。すかさずチハルに詰め寄ろうとしたら、タカコとアヤカが邪魔しようとしたから、「アンタたちも一緒なの？」って睨みながら聞いたらチョッとタジろいだから無視してチハルに詰め寄って、「ボクの親友だって分っててやってんの？」って怒鳴りつけたら、周りに仲間がいるせいかチョッと強気な顔で「テメーには関係ねーだろっ！」って言ってきたから、そのままチハルの顔をぶん殴って、膝の辺りに蹴りを入れたら、泣きそうな顔で呻き声を上げてあっさりひっくり返ったんで、そんな事ぐらいじゃ怒りの治まらないボクは、続けてチハルのお腹を蹴りまくり・・そしたらタカコが「もう止めてぇ・・」ってしがみついてきて、それを振り払った途端、「テメー、生意気なんだよ！」ってヒトミに胸倉掴まれて、「ふざけんじゃねーよ！」ってボクもヒトミの胸倉を掴み返したトコに、奈留ちゃんが香と志保を連れてやって来てくれて・・・あのまま止めてもらわなかったら、どうなってたんだろう・・・

  September 5, 2006

• サイテーなヤツ！！

  龍治の家に遊びに行ったら、同い年のいとこ（♀）が部屋にいた。ジーンズのホットパンツに白いタンクトップ姿で、いくら従兄妹だからって無防備すぎない？ってくらい、ピンクのブラが透け透けで、肩のトコにはストラップも見えてるって言うか見せてるって言うか、ボクが一番嫌いなだらしない格好って感じ・・それよりも、ボクが遊びに行くのが分ってて、なんで従兄妹が部屋にいる訳？って思いのほうが強くて、それでも龍治の従兄妹だからって顔に出ないように我慢してたら、「そんな暑っ苦しいズボンなんか脱いだら？どうせ、もうやってるんでしょ？」って思いもかけない言葉が飛んできて、何なのコイツって感じで(　｀_ゝ´)ﾑｯっとしたら、「アンタも龍治の彼女なんだったら、龍治が喜ぶ事をしてあげなよ！」って言い出して、ナニ訳の分んないこと言ってるの！って感じで龍治を見たら、「この子は違うんだ・・」とか言い出して、「龍治の彼女なんでしょ？それにしちゃぁ、オッパイ小さいね・・」って言われて、もう我慢の限界って感じで「ねぇ、喧嘩売ってるの？」って聞いたら、ソイツはスクっと立ち上がって、「そうだよ！喧嘩売ってんだよ！」って言いながら、いきなりボクの髪を掴んでバシバシって叩いてきたから、ボクも負けじとソイツの髪を思いっきり引っ張りながら体勢を崩そうとしたら、ソイツはボクに圧し掛かってきて、そのままマウントポジションを取られて、またまたビシビシバシバシって猛ラッシュ・・ボクだって格闘家の端くれだから大概の相手にはって思ってはいたけど、コイツは喧嘩慣れしてるって言うか、やることはメチャクチャなんだけど、とにかく手が出てくる・・女子高生が自慢するような事じゃ無いけど、今までボクが手強いと思った香やユカは、とにかく相手を叩き潰そう！ダメージを与えよう！って仕掛けてきたんだけど、コイツの場合は相手を痛めつけようって感じで、いろんなことされてるボクも悲鳴を上げるだけの余裕がある・・とは言っても、さすがにオッパイを鷲掴みにされたときは思いっきり悲鳴を上げちゃってもう泣きそう・・何でこんな目に遭わなきゃいけないの？って気持ちと、何で龍治は止めてくれないの？って気持ちで、知らず知らずのうちに目の前が霞んできたら、龍治の従兄妹に「もう泣いてんの・・弱っちいの・・」って言われて、そしたらバカ龍治は「ゆみこ、頑張れ！」ってズボンの前を膨らまして言ってくるし・・・情けなさと悔しさでいっぱいのボクは、ソイツの股間を思いっきり蹴り上げて、「あうぅ」って蹲ったソイツのお腹も思いっきり蹴り上げて、ソイツのオッパイをグリグリ踏んづけて、「・・頑張れ！」って従兄妹を応援する龍治の股間も思いっきり蹴っ飛ばして、もう一回ソイツの股間を思いっきり蹴っ飛ばして、逃げるように帰ってきちゃった・・・初めて心の底から好きになったヒトが、こんな変態だったなんて・・・心も体も投げ出せるくらい真剣に愛してた自分が、情けないやら可哀想やら・・・

  August 7, 2006

• 高岡さんへ

  ボクがやったら、龍クンが気張ってる顔しか映らないよ！！って言う事で、ボクのホムペに来てくれることは有難いんだけど、ヘンテコなカキコするのは止めてくださいね！！ ※チキンのホムペが、いつの間にか消えちゃってる・・・

  August 5, 2006

• 本当は・・・

  この頃、学校に行く日はメッチャ天気が良いから、今日も大丈夫だろうと思ってたんだけど、やっぱ休みの日に限って朝からお空は雲、雲、雲・・・ＪＡＣＫとプチ・ツーリングでもって思ってたんだけど、雨が降ったらＪＡＣＫが汚れちゃうんで、泣く泣く断念・・・今日こそは（現在、７月１７日午前６時）って思ってるんだけど・・・・   何で雨が降ってんのよ！！

  July 16, 2006

• 華の応援団

  朝、玄関を出たら、今にも落ちてくるんじゃないかな？ってくらい雲、雲、雲・・運動会に練習試合に大会にって毎週のように日曜日に予定が入ってて、たまに早く帰ってくれば雨、雨、雨で、３週間近く走らせてあげてないＪＡＣＫも、何だかチョット元気が無いみたい(ﾉД｀)。「今度晴れたら、夜でも走らせて上げるね！」って声を掛けながら、夕方から雨が降るって行ってたから、今日は長い傘を持ってのご出勤。ホームルームでは、早くも「文化祭どうする？」って話題になって、喫茶店、縁日って声も上がったけど、やっぱ何ヶ月も先の事なんでイマイチ盛り上がりに欠けてるみたい・・その後で体育祭の応援団の話題になったら、やっぱり「部活が・・」とか「バイトがあるから・・」ってみんな尻込みしちゃってたけど、それでも男子はラグビー部のコとサッカー部のコが先輩からも言われてるらしくて渋々引き受けてたんで、そのままの流れで何となく決まっちゃったけど、やっぱり女子はみんな自分が選ばれないように戦々恐々・・でもって結局は推薦って言うか投票って言うかになって、そしたらやっぱりタカコがソッコーでボクの名前を挙げて、チハルもソッコーで「ゆみこは外せないよね！」なんて言ったモンだから、第１号はボクに決定（´・ω:;.:... そのまま涼子と奈留ちゃんも選ばれちゃって、またかよ？って思ったけど、あとの二人がなかなか決まらない。だもんで、「タカコも踊り上手いじゃん！」ってボクが言ったら、「そうだよ、タカコもやりなよ！」って涼子もすかさず言ったモンだから４人目はタカコに決定。そしたら奈留ちゃんも「チハルも良いんじゃない？」って、ボクらの逆襲で５人目も決定。ざまーみろ！って感じ・・・（←性格悪いね）

  June 15, 2006

• １０オンスの絆

  朝のランニングを復活させて６日目で、ようやく往復１０ｋｍまでこなせるようになったけど、まだまだ中坊のときの半分ちょっとで、やっぱり終わった後はハァーハァー、ゼェーゼェー・・・１年チョットのブランクに今更ながら反省してるけど、こんな調子で３週間後にマトモな試合なんて出来るの？ってチョッピリ後悔気味・・電車を降りて志保や香と合流しても、「何だかこの頃、元気ないね」とか「何か朝から疲れてるみたい」とかって言われたんで、部活に付いていけないから朝のランニングをやってる事を話したら、「アンタ乗ってるバイクが違うじゃん！それともアタシのマシン乗る？」って香に言われたんで、朝から頭の中は？？？？？今日は火曜日だからって言うより明日から中間だから部活が無いんで、龍クンと一緒に帰ろうとしたら、昇降口のトコロで香と拓哉クンがいたんで、４人でお喋りしながら駅までウダウダ・・「今朝言ってたバイクが違うってどう言うこと？」って香に聞いたら、「ほらぁ、権田クンが練習試合で大将になる話があったじゃん！」って言われてようやく気が付いた。言われてみれば確かに状況は似てるって言うか、マンマそのままじゃん！って感じ・・・家に帰ってパパの部屋に行って、『湘南爆走族』を引っ張り出して読み返して、チョッピリ元気を取り戻したボクが、ジャージに着替えてもう一回走り込みを入れようとしてたら、「コラ！アンタ、明日から試験でしょ！」って真由美叔母さんに怒鳴られて、「部活も良いけど、高校生の本分は勉強なんだからね！」って玲子ちゃんにも睨まれて、泣く泣く断念・・・って、試験勉強のつもりがいつの間にかネットを繋いで日記を書いてるボク・・・本当だったらこの後二度寝っていきたいところなんだけど、練習でみんなに付いていけないのがメッチャ悔しいから、ソーっと抜け出して、ランニングに行ってきま～す！！

  May 23, 2006

• ダメかも・・・

  今朝も何で学校がある日に限って、朝からこんなに良いお天気なの？ってくらいのＴｈｅ・快晴！でもボクは、朝のランニングでヘトヘトになって、学校行く途中の電車でグタってやって、放課後は部活でまたまたグッタリ・・・先週よりは良いつもりでいたけど、やっぱり練習についていくのがやっとって感じ・・・やっぱりいきなり入部して試合に出るなんて、無謀だったのかなぁ？って、こんだけ日記に書くのがやっとのボクは、お疲れＭＯＤＥなんで・・・            お休みなさ～いｚｚｚｚｚｚｚｚ・・

  May 22, 2006

• 初めての思い

  今日は金曜日。だから柔道部は部活。でもってボクも柔道部。だから今日は部活。でも初めて、部活＝柔道をやる日が憂鬱な気分・・水曜日、初めて部活に参加した。でも、体が思ったように動かない。授業のときも、寒稽古のときも、自分では納得できる動きが出来るのに、高校の部活ではソレが出来ない。浩美が驚いたような顔してた。それは浩美に限った事ではなくて、敦子も同じ。「真面目にやろうよ！」って何回も言われたけど、ボクは真剣そのもの。決して手を抜いてるわけじゃないし、お遊び半分でやってるわけじゃない。でも、体が言う事を聞いてくれない・・・１年のブランクって・・・高校柔道って・・・甘く見すぎてた。散々ヒトに言っておきながら、自分がナメていた。確かに乱取りや試合形式だったら、敦子や良美はともかく浩美にだって負けることは無い。でも・・・練習についていけない自分が、メッチャ情けない・・・

  May 19, 2006

• 復活

  今朝も今にも落ちてきそうってくらい、ドンヨリとした曇り空。昨日、勢いで柔道部に入っちゃったとは言え、やっぱり何となく体の動きが悪い事は、自分自身が一番感じてたんで、今朝は久しぶりに朝のランニングをやった。でも、１年以上のブランクは、自分が思ってる以上にあるみたいで、家に帰ってきたときにはハーハー、ゼーゼー・・・駅で龍クンと合流したら、「どっかオカシイの？」って言われちゃったし・・・今更ながら、反省・・・

  May 18, 2006

• ショック～その２

  水曜日にチハルとトラブった事が尾を引いて、昨日の放課後ユカと取っ組み合いの喧嘩になっちゃった。でも決着がつかないまま、またまたみんなに引き剥がされてウヤムヤになっちゃったんで、ボク的にもすっきりしない感じが残ったままで登校したら、下駄箱に小さなメモ紙が入っていた。ケリを着けたいから、放課後、一人で焼却炉の裏に来い！大勢で待ち伏せされたらどうしよう？って気持ちはあったけど、放課後になってちょっと目を放した隙に、タカコやチハルはいつものようにバカ話をしてるのに、ユカの姿だけが見えなくなってたから、勇気を振り絞って？焼却炉の裏に行ったら、ユカが一人で待っていた。「一人なんでしょうね！」って恐い顔で言ってきたから、「アンタこそ一人なの？」って聞きながらも、ジワジワと間合いを詰めだしたボクとユカ。泣かすトコまではやらなかったけど、絶対ボクの勝ち！って確信を持って焼却炉のトコから戻って、どうしよっかなぁ？って思って時計を見たら４時半だったから、柔道部の部活が終わるのを待って龍クンと一緒にご帰宅。途中で「何かあったの？」って聞かれたから、「女同士の決闘に勝ってきたんだぞ！」って自分でも訳の分からない事を口走っちゃって、そしたらさっきの喧嘩を思い出して気持ちが昂ぶってきちゃったから、龍クンと一緒に例のネット喫茶に行ったら、いつの間にか改装してて、『制服の高校生の入店はご遠慮申し上げます』って受付のカウンターにデカデカと貼ってあって・・・取っ組み合いの喧嘩をした事もショック・・・サザンの大森さんがﾀｲ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ﾎ!!されたのもショック・・・でも・・・             遊び場所？が減った事が、一番の大ショック・・・

  May 12, 2006

• チキンの思うつぼ・・

  今日は火曜日で柔道部の部活が無いから龍クンと一緒に帰ろうとしたら、昇降口のトコロでユカとチハルが待ち伏せしてた。龍クンが一緒にいたからその場では喧嘩を売られなかったけど、目つきは思いっきり喧嘩モードになってた。明日は柔道部の部活があるから帰りはきっと一人。どうなる事やら・・・ 昨夜、久しぶりにチキンからカキコがあったけど、このままじゃ彼女の思うつぼになりそう・・・ ところでチキンちゃん・・・ボクが君のホムペを見つけ出した事はたぶん気がついてるだろうけど、ボクも君のホムペにカキコしたいから、掲示板に書き込みできるようにしといてね！！

  May 9, 2006

• ありえない・・・

  １時間掛けて日記を書いて、登録するを押したら画面が変になって、せっかく書いた日記が消えちゃった・・・もう時間が無いから学校に行ってきま～す・・・

  May 1, 2006

• Ｋｎｏｃｋ・Ｏｕｔ

  朝っぱらからメッチャ気分が悪くて、でもホムペやってる事は誰にも内緒にしてるから、なんで気分が悪いかなんて言えなくて、余計(#ﾟДﾟ)y-~~ｲﾗｲﾗがつのって龍クンやみんなに八つ当たりしないようにするんで目一杯。おまけに家を出る直前から降り出した雨のおかげでジメジメ、教室に入っても授業を受けてても、イライラは絶好調。そんなイライラ・モードのままでお昼休みに突入したら、テルミたちが美々ちゃんをからかうって言うか嫌がらせって言うか、とにかく虐めみたいなことを始めちゃってた。「嫌ぁ～」「やめてぇ～」って鳴きそうな声を出すくせに、いつも良いようにやられっぱなしの美々ちゃんを見てるうちに、朝のカキコを思い出しちゃったボクは、ついつい「いつまでも中坊みたいなバカやってないでよ！」って大声を出しちゃった。一瞬、教室中に凍りついたような空気が流れたけど、テルミたちが美々を開放した途端、美々はすかさずボクらの方にやってきたから、ボクは美々ちゃんに対しても、「アンタがいつもウジウジしてるから、バカ共が調子コイて好き勝手やられるんでしょ！」って怒鳴りつけちゃった。そしたらテルミが凄い顔でボクを睨みながら近づいてきたから、ボクも無意識のうちに立ち上がってテルミを睨み返してたみたいなんだけど、「テメェ生意気なんだよ・・」とか言われた途端、テルミのビンタがバシーンってボクのホッペにヒットして、そのまま意識が飛んでっちゃった・・・「ゆみこ、ゆみこ・・」って教壇のところで奈留美に抱きかかえられて気がついたボクには、何が起きたんだか直ぐには分らなかった。そしたらボクの席のところで涼子がテルミに食って掛かってて、その横で龍クンが凄い顔でテルミを睨みつけながら右手を握ったり開いたりしてて、その周りを男子たちが取り囲んでて・・・「ゆみこ、大丈夫？」って奈留美の声で、涼子と龍クンが心配そうな顔で近づいて来たとき、ボクの涙腺は制御不能になっていた。テルミに引っ叩かれて痛かったからじゃない。いくら不意討とは言え、一方的にやられて悔しかったからじゃない。どうやら、テルミのビンタで吹っ飛んでったボクは、そのまま黒板に頭をぶつけて崩れ落ちちゃってたみたいなんだけど、そんな無様な姿を龍クンの前で晒しちゃったことがメッチャ情けなくて、みっともなくて・・・「ゆみこ、大丈夫か？」って龍クンがボクに声を掛けた途端、ボクが涙をボロボロ流してるのを男子たちにも見られて、そしたら男子たちの間から『謝れ』コールが沸き起こって、余計ミジメな気持ちになっちゃって・・・今にも泣き出しそうな顔してたテルミもそのまま何も言わずにどっか行っちゃったんで、その場はそれで終わっちゃったけど、男子たちの間では乱暴者、いじめっ子の烙印を押されてた。授業が終わったら香が飛んできたと思ったら、「アンタ、一発でＫＯ喰らったんだって？」っていきなり言ってきたから、ムッときて「何だよ！喧嘩売る気かよ？」って言い返したら、「気持ち悪くなったりしてないんでしょ？」って心配そうな顔したから、またまた涙腺が壊れそうになっちゃった。真希や久美に学校の事を聞いても、イジメとかタイマンとかって話題になったことが無いけど、高校生にもなってこんな事やってる学校って、うちだけなのかなぁ？

  April 27, 2006

• 喧嘩売ってるの？

  朝からメチャクチャ良い天気だったから、今日はソッコー帰ってプチ・ツーリング行くぞ～！って思いながら今日もミニスカ生脚で元気にご出勤！そしたら今朝は、龍クンまで「ゆみこはどうしても柔道部には入らないのか？」だって。「浩美たちに頼まれたの？」って聞いてやったら、「そう言う訳じゃないけど、このまま３年生が引退したら、きっと女子は試合にも出れなくなるんじゃないかな？って思うと、なんだか可哀想な気がしてさ・・」って言うから、「いまさらボクが入ったトコロで、黒帯が３人しかいないんじゃ一緒じゃないの？」って言い返してやったら、龍クンはそのまま黙り込んじゃった。このままじゃ試合に出られないかもって龍クンの言葉が耳から離れなくて、何となくモヤモヤした気分で教室に入ったら、朝っぱらから奈留美がタカコに何か言われてたけど、ボクが近づいてったら慌ててどっかに行っちゃって、そしたら今日もテルミたちにジロッ！ってやられて、今日も朝からちょっと゜д゜)鬱死・・・お昼休みに純子たちと、「ゴールデンウィークにどっかツーリング行こうよ！」って話で盛り上がって、そしたら無性にＪＡＣＫに乗りたくなったんで、授業が終わったらソッコーご帰宅。ダーって軽く流してたら相模川のトコロに出たんで、そのまま川沿いに上がっていったら、高田橋を過ぎたところでいきなり検問。チャンと信号も守ってたし、まだ制限速度まで達してないしって思いながらよ～く見たら、ボクの事を止めたのはお巡りさんじゃなくて道路工事の警備員。でもその割には工事の看板も無かったし、道路になんかやってる様子も無いしって、またまたよ～く見たら、『鯉のぼり』用のワイヤーを張る工事だった。 ってここまで日記を書いて、みんなのホムペを見に行こうとしたら、ボクの掲示板に裕美子ってヒトから書き込みがあった。読んだらメッチャ気分が悪くなった・・・もう何て言うか、アンタ、喧嘩売ってんの？って感じ・・・ソッコー削除してやろうと思ったけど、そしたらコイツの思う壺かもって思ったんで、グッと堪えてるボク・・・こういうバカの事を荒らしって言うのかなぁ？朝からメチャクチャ気分悪ぃ～

  April 26, 2006

• お天気のぶぁか～

  やっぱり学校がお休みの日は、天気が悪かった・・だから午前中は、パーカーのポケットに折畳み傘を忍ばせて、λ............ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ歩きながら美容院へ行ってきた。今では何とも思わなくなった軽くウェーブの掛かった金髪も、去年の今頃は新入生がこれじゃあ目立つしヤバイよねって、ストレートパーマをあてたり黒く染めてみたりって大騒ぎしたのが嘘のよう・・でもって午後はって言うと、ヒッキー少女になりきって、お部屋に閉じこもってパソコンカチャカチャ・・・でも気が付くと、ボーっとしながらお手々があらぬトコを彷徨ってて、慌てて引っこ抜いてみたり、晶を呼んで二人で良い気持ちになろうかなって携帯に手を伸ばしかけたり・・・結局は晶を呼びつけて、ヘンな声が出ないように唇を噛み締めながらもあは～ん、うふ～んって快楽に浸りまくりのボクたち・・でも、晶が帰って一人きりになった途端、メッチャ自己嫌悪に陥ったボク・・・やっぱこのままじゃマズいよね？

  April 23, 2006

• お天気のヽ(`Д´)ﾉぶぁか～！

  今朝はドンヨリ～ってっ感じでお空一面雲、雲、雲・・天気予想じゃぁ雨は３時頃からってなってたんで、どうか降らないで！ってお祈りしながら、気合を入れていざご出勤！ときたま霧雨みたいなのが降ってきたり、ちょっとパラパラって感じにもなったけど、どうにか朝一の見極めは－－－－　終了　－－－－_φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ午後一で効果測定、でもって３時から卒検ってなったんだけど、お昼前から振り出した雨はポツポツ⇒パラパラ⇒ザーザー⇒ジャージャーってどんどんエスカレートしてって、結局は検定中止・・・「雨が上がったらやるかもしれない」って教官の言葉に、藁にも縋る思いで待ってたら、５時過ぎから雨が弱まりだしたんで受付に行ってみたけど、結局は検定中止のまま・・ここまで順調にやってこれたのに、最後の最後でお天気に邪魔されるとは(;´д｀)ﾄﾎﾎ…明日は絶対、絶対、晴れて！って、翔太じゃないけどテルテル坊主をたくさん作って窓のところに吊るそうとしたら、外は薄っすらと雲が出てるものの、その向こうにお月さんが見えた・・

  April 5, 2006

• 

  終業式

  高校に入って１年間。成績はボクの目論見通りとはいかなかったけど、一つも単位を落とすことなく無事に１年生が終了。終業式が終わり、通知表ももらったんで、「これからどうする？」ってみんなでワイワイやったけど、純子も香も裕子も「用事が有る」ってソッコー帰ろうとしたんで、「２年生になっても同じクラスになれると良いね！」やりながら解散。このまま柔道部が終わるのを待っててもって思いながら教室でウダウダやってたら、何故か涼子が浮かない顔をしてるんで「どうしたの？」って聞いたら、援交グループの２年生から「ボクたちを一人ずつ連れて来い！」って言われてたらしくて、なかなかそれを言い出せないうちにみんなが帰っちゃったんで、どうしたら良いのか悩んでたみたい。嫌な予感って思ったけど、「そんなの無視！無視！」って帰ろうとしたら、「何されるか分かんない」って涼子が泣き出しちゃったんで、一生懸命宥めてたんだけど、「何かあったらソッコー逃げられるようにしとこうね！」って、結局は涼子と一緒に指定された場所へ・・・ボクたちが入学する前から使ってない焼却炉の横を曲がってちょっと行ったら、「こんな場所があったんだ」って思えるほど、高校の敷地だか大学の敷地だか分かんない寂しいところに、何故か奈留美が知らない子と一緒にいて、ボクの顔を見るなりホッとしたような表情を浮かべたけど、その向こうにいる筈の援交グループの様子が何かヘン・・そしたら援交グループの２年生がこの寒い中、制服もスカートもブラウスも脱がされて、パンツとブラだけの姿で泣いていて、タカコも含めた援交グループの面々がオロオロしてた。やっぱ来なければ良かったって思ったトコロで後の祭りで、全然知らない２年生が５人、ボクたちが来るのを待ちかねたようなような表情で睨みつけながら、「テメーら、遅せーんだよ！」って恐い顔して近づいてきた。そいつらの説明を聞くまでも無く、今までは綾先輩たちが恐くてコソコソやってた連中が、上級生がいなくなった途端に勢力を誇示しようとしてるってことぐらいはボクにも分かったけど、何でボクたちまで？って思ってたら、「テメー１年坊のくせに、キンパなんかに～」って、どうやら標的はボクみたい・・ＷＨＹ？何で？って疑問と恐怖が渦巻いたけど、やっぱりもう遅い・・「とりあえず、テメーら有り金を～」って、いま考えれば吹き出しそうな台詞を吐いたオンナに鞄を取られそうになって、抵抗したら髪を掴まれて、痛い思いをするのは真っ平だ！って更に抵抗したら、そのオンナがひっくり返って驚いたような顔して仲間のところに逃げてって、そしたら一番恐そうなオンナが近づいてきて、恐い顔で睨みながらボクの髪を掴んで・・またやっちゃった・・・援交グループが呆然としてるうちに、ソイツに腕ひしぎを掛けたら、もう一人のオンナ（←後で聞いたら、援交グループの２年生をボコボコにしてひん剥いたヤツらしい）が、恐い顔して駆け寄ってきて、それを涼子と奈留美が二人掛りで食い止めてる間に、ボクが腕ひしぎを掛けてるオンナが泣きだして、二人に加勢してソイツを仕留めて・・・涼子と奈留美を庇うように両手を広げて、「このコたちに手を出したら、今度は本当に腕を折るよ！」って、思いっきりハッタリかませて逃げるように帰ってきたけど、やっぱりコレってトラブルの種？新しい部屋に移って２日目は、広い分だけメッチャ寒く感じてる、何故か終業式が終わったのにまだ学校に行かなきゃなんないゆみこからいつものお願い(人∀・)！　　下のマークをクリックしてね！！　　　　　　この日記を書いたとき、１６位でしたヾ(・д・｀ )

  March 13, 2006

• 

  もしかしてボクだけ？

  今朝はそんなに寒くなかったから良いや！って、またまたみにすか生脚でご出勤！（でも、ショート・スパッツは穿いてたけど・・）いつものように龍クンが駅で待っててくれたから、昨日みんながバイクで来た事を話しながら、「同じ高１なのに誕生日がチョット違うだけで免許が取れないのってズルイよね！」って言ったら、龍クンが悪戯っぽい顔をしながらポケットの中をゴソゴソ始めた。何が出てくるのかなぁ？って思ってたら、龍クンの手には免許証が・・あてつけ？それとも嫌がらせ？って思いながらも龍クンの免許を見たら、小型特殊だけじゃなくて原付と普通二輪も持ってることが判明・・メッチャ悔しくて、泣きそうになった・・でも、龍クンの免許をよ～く見たら、免許の写真はメッチャ緊張して引き攣ったような顔してたし、誕生日はなんと４月４日って・・知らなかった・・って言うより、龍クンも自分からは言わなかったんで、全然気にしてなかった・・って、チョット待てよ・・３月３日が桃の節句で女の子のお祭り、５月５日が端午の節句で男の子のお祭り、その真ん中の４月４日は・・・電車に乗ってる間、悔しいからずっとオカマの日を連発してたボク・・月曜日だって言うのに、週明けだって言うのに、朝っぱらからメッチャ気分が悪かった。でも、みんな誕生日が早くて羨ましいなぁ・・それより、ボクのクラスで１５歳なのって、他に何人いるんだろう？もしかしてボクだけ？☆ゆみこからいつものお願い☆　　下のマークをクリックしてね！　　　この日記を書いたとき、３５位でした(ﾉД｀)ｼｸｼｸ

  February 20, 2006

• 

  小梅太夫

  例によって朝早くに目覚めたから、そのままネットで朝のお散歩。でもって、みんなのホムペをグルッと回ってから再びお布団の中へ逆戻り。う～ん、二度寝って最高！って思ってたら、「午後からみんなで遊びに行くよ！」って、純子から電話が掛かってきた。ボクが風邪をひいて２日間休んでる間に、体育でグループに分かれて創作ダンスをやることに決まっていて、その打ち合わせをしたいんだって・・早めにお昼を食べて連絡を待ってたら、「○×ってコンビニのところに着いたけど、どう行ったら良いの？」って電話が掛かってきたから、チャリに飛び乗って猛ダッシュ！コンビニに着いたら純子が原チャに跨ってボクを待ってたんで、ヒトの気も知らないで！って思いながら、「原チャで来たの？香と裕子は？」って聞いたら、ちょうどお店の中からペットボトルとお菓子の入った袋を持って二人が出てきた。「はい、お土産！」って買い物袋をボクの前カゴに入れた香は、そのまま向こうの方へ行っちゃって、裕子も同じように向こうの方に行ったから？？？って思ってたら、なんと二人とも・・・チャカチャンチャン♪チャチャンカチャンチャン♪チャカチャンチャン♪チャチャンカチャンチャン♪友達が遊びにくるって言うから迎えに行ったぁら～♪み～んな、バイクでやって来たぁ～♪ちっくしょ～！！１６歳の誕生日まで、あと１ヶ月とちょっと・・・絶対！絶対！ソッコーで免許を取るぞ～！！みんなが遊びに来てくれたのは嬉しいけど、メッチャムカついた日曜日でした・・・☆ゆみこのお願い☆下のマークをクリックしてね！

  February 19, 2006

• 

  ボクは馬鹿じゃない～２００６バージョン

  晶が高校に合格したせいか、龍クンにちゃんとチョコをあげる事ができたせいか、急に気が抜けちゃったのか、風邪を引いて寝込んじゃった・・昼間寝てるから、その分夜になると目が覚めて、こっそりネットに繋いだけど、その度に玲子ちゃんに怒られて、やむなく布団に逆戻り・・・今朝は熱が下がったんで学校に行ったけど、やっぱり何かダルイ・・でも、こうして日記を書けるんだからもう大丈夫！って思うけど、念のため今日は夜更かしをしないことに決めました・・元旦から数えて４５日間ちゃんと日記をつけられたのに、ここにきて２日間中断したのはすっごく悔しいけど、日頃のツケだと思って反省しています。週末もちゃんと日記を書けるか分かんないけど、ボクへのお見舞いだと思って、下のマークをクリックしてね！

  February 17, 2006

• ショック・・

  メッチャ寒い中、バイトから帰ってきてとりあえず凄い音立ててメチャメチャ遅いネットを繋いだら、ボクのホムペに右上に８８８９って出てる。なんかこの頃Σ( ﾟДﾟ) ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!って思って、よ～く考えたらキリ番の次ジャン・・慌てて管理ページを開いたら、『***.ad.jp』って出てる・・・２月７日の２０：５７にボクのホムペに来てくれたヒト！あなたが８８８８番目のお客様でしたよ～！！思い当たるヒトは、掲示板に『８８８８ＧＥＴ！』って書いてね！！！昨日の日記と今日の日記は、ご飯を食べてから（一眠りしてからかも）書きま～す・・・

  February 7, 2006

• 

  試験初日

  今日から期末試験。只でさえ気持ちが晴れないって言うのに、それに追い討ちを掛けるように、朝から雨がシトシト・・今朝も駅には龍クンはいなかった。教室で、みんなの前でも構わないから、「何でボクの事を避けるの」って直接聞いてやろうと思ったけど、今は試験中だから、それは来週までお預け。電車を降りて改札を抜けたら、「この頃、龍治くんと一緒じゃないの？」って志保に聞かれたんで、「いつも一緒じゃなきゃいけないの？アンタには関係ないでしょ！」って思わず言っちゃったもんだから、忽ち一色触発状態へ。胸倉こそ掴まれなかったけど、凄い顔で睨まれてるところへ香が現れたんで、その場は何とか収まったけど、すっごく気まずい雰囲気で、ボクもメッチャ気分悪くて・・試験が終わって帰るとき、「アンタねえ、誰彼構わず喧嘩売るの、やめときなよ！」って香に言われて、またまたムッとなったけど、純子や裕子が心配そうな顔をしてから、その場はグッと堪えたボク・・只でさえ試験で(#ﾟДﾟ)y-~~ｲﾗｲﾗしてるのに、何かみんなで寄って集ってボクを怒らそうとしてるように感じちゃったのは気のせい？ボクが悪いんだろうけど、このままじゃ近いうちにまた香と喧嘩しちゃうんじゃないかって、ちょっと心配になっちゃった・・・☆ゆみこのお願い☆下のマークをクリックしてね！　　　↑↑↑↑↑↑　と　↑↑↑↑両方ともだよ！！

  February 1, 2006

• 

  バイト先の馬鹿オンナ

  今朝はまるで真冬に逆戻りしたように（まだ全開バリバリ真冬なんですけど・・・）メッチャ寒かったけど、ボクは女子高生らしくミニスカ生脚でご出勤。龍クンと一緒に電車に乗って、学校に着いたらいつものようにウダウダしながら授業も受けて、放課後はいつものようにバイト。今日もお店は暇だったんで、時間通りに上がって事務所（倉庫）で着替えて帰ろうとしたら、今日は事務所の前にあのオンナがいた。しかも仲間を引き連れて・・一緒にいたのは、ボクと同じくらいの背格好で目つきが悪いオンナと、ボクより小柄でなんか気が弱そうなオンナ。３人がかりでスーパーの女子更衣室に連れ込まれて、隅っこのほうで囲まれて、またまたイチャモンつけられて・・今日は仲間がいるせいか、先週あれだけやられたのに懲りない馬鹿オンナは、今日も初っ端から思わず吹き出しそうな台詞を連発してたけど、どう考えても１対３じゃメチャクチャ不利なボク。「ゆみこ、ハッタリよ！相手をビビらせて、自分に有利に持ち込むのよ！」神様の声（笑）が聞こえたから、ボクは馬鹿オンナに向かって「また泣かされたいの？」って凄んでみた。そしたら馬鹿オンナが、またもやボクに飛び掛ろうとしてきた。だからやっちゃった・・・泣いてる３人に捨て台詞を吐いてスーパーの女子更衣室から出てきたけど、やっぱメチャクチャ気分が悪かった・・・☆ゆみこのお願い☆ボクのホムペに来てくれたヒトは、下のマークをクリックしてね！両方ともだよ！！

  January 19, 2006

• タローとジローの日

  今日は土曜日だから学校はお休み。朝、布団から出ても寒くなかったけど、空は一面の曇り空。おまけに風まで吹いてるし・・・お昼ご飯を食べる頃から雨も降ってきたんで、午後はネットでお散歩・・・食べ物、旅行、スポーツ、バイク・・・しかしまあ、いろんなサイトがあるんだなぁ・・って思ってたら、いつの間にか外は暗くなってるし、雨は強くなってるし、風もビュービュー吹いてるし・・・やっぱボクって、根暗なヒッキー？

  January 14, 2006

• 待ち伏せ？

  今朝は久しぶりに極寒ではなかった。でも、やっぱり寒いことには変わりなく、本当はあんまり好きじゃないんだけど、スカートの下にショート・スパッツを穿いて、いざご出勤！龍クンと一緒に電車に乗って、駅で純子たちと合流して、っていつもの生活が戻ってきたって感じ・・・でもチョット違うのは、今までのボクたちはどっちかって言ったらクラスのみんなからは離れて、４人だけで好き勝手、やりたい放題！って感じだったけど、３学期になってからは、一緒にクリスマス会をやった男子たちもボクたちの輪に加わるようになったこと。本人たちが言わないからハッキリした事は分かんないけど、どうも香と拓哉クンはくっついちゃったみたいだし、純子と聡くんもあと一歩ってところみたい。確かにボクも、龍クンと一緒になったときにハッキリ言わなかったけど、やっぱコレってチャンと宣言するモンなのかな？そんなこんなで学校が終わったら、今日は木曜日なんでバイトだけど、やっぱり暇だった。こんな事だからお店を閉めちゃうのかなぁ？って思いながら帰ろうとしたら、通用口のトコロでスーパーの人に声を掛けられた。何度か見かけた事あるけど、お喋りした事どころか名前すら知らないそのヒトは、ボクの事をバックヤードの外れに連れて行くと、いきなり「○○クンにチョッカイ出さないでくれる！」って凄い顔で睨んできた。いきなりそんなこと言われたんで、ボクもムッときたけど「ヒト違いじゃないですか？」って丁寧に聞いたら、「あんたＤＰＥコーナーにいる子でしょ？」って言われたんで、やっぱり目的はボクみたい。でも『○○クン』って誰だか分かんなかったから？？？になってたら、「しらばっくれるの？」って言ってきた。相手のオンナは何故だかボクに対してメッチャ怒ってるみたいで、「泥棒猫！」だとかって言ってきたから、いきなりイチャモンをつけられて、ボクもメッチャ頭にきてたけど、本当に『○○クン』に心当たりが無かったから素直にそう言ったら、「口で言っても分からないようだから、体で分からせてあげる」って、益々強い顔になってった。よくマンガで「そ、それは・・・」とかって台詞があるけど、まさか目の前で、しかもどう見てもマジな顔で「口で言っても～、体で～」なんて台詞を聞くとは思わなかったから、思わず吹き出しそうになっちゃったら、相手のオンナの手がいきなり伸びてきたんで、思わずそれを叩き落としちゃったら、「やる気なの？」って言ってきた。もう勘弁してぇ～！って感じだったけど、売られた喧嘩を買っちゃったボク・・・泣きながら蹲ってるオンナの髪を掴んで引きずり起こして、「○○クンって誰？」って聞いたら、スナックコーナーでバイトしてるヒトだった。そう言えば、「ゆみちゃん、口あけて！」って言いながら、たまにたこ焼きをくれたりしてたっけ・・・それだけの事で『手を出した』って言われてもねぇ・・・

  January 12, 2006

• ショック！！

  あんな事したからなのか分からないけど、最近４時頃に目が覚めてしまう。龍クンも起きてるかな？って思いながらインターネットを繋げてみたら、ガーン！ボクのホムペの右上のところに５０００って出てる・・・確か３３３３のときも自分で踏んでたし・・・ＪＵＳＴ５０００は誰かな？ってここ２・３日ワクワクしながら待ってたのがこの結果・・・自己嫌悪だよぉ・・・

  December 26, 2005

• 最悪～

  今日も龍クンは朝練だから、ひとり寂しくご出勤。でもって、今日も女性専用車へ・・・中間が終わった後はまだそんなに寒くなかったから、電車の中もそんなに混んでるようには感じなかったけど、ここんとこメッチャ寒いんでみんなコートとか着てるから、なんかそれだけで熱気を感じてるような気が・・・でもやっぱり、今日も化粧臭かった！学校の帰りにバイトに寄ったら、自分で間違えて注文したくせに文句をガーって言うオヤジがいた。お仕事だから我慢！我慢！って思って耐えてたけど、なんでボクがそこまで言われなきゃいけないの？なんでこんなオヤジの文句に耐えなきゃいけないの？って思ってたら、なんだか自分が情けなくなって涙腺が壊れてしまった。そしたらそのオヤジ、メッチャ慌ててお金を払って逃げるように帰ってしまった。心配した店長が「今日は早く上がって良いよ」って言ってくれたけど、ここで帰ったら逃げ出すのと同じだと思って、閉店までしっかり働いた。でも、なんだかメッチャ悔しい！なんだかメッチャ情けない！お仕事するってこういう事なのかなぁ？なんだか高校を卒業したくなくなってしまったボク・・・

  December 15, 2005

• 柔道だけじゃなかった・・・

  今日は昨日ほど寒くない。風は強かったけど、なんか生暖かいって言うか台風が来る前って言うか春一番みたいなって言うか、とにかく寒くなかった。こんな事ならパンスト要らなかったって思ったけど、いまさら脱ぎに行く時間もないからそのままご出勤！午前中の授業はいつものように（笑）つまらなかったけど、お昼ご飯を食べたらお待ち兼ねの柔道。いつものように受身をやって、少しだけ打ち込み・・・そろそろ飽きてきた・・・「早く乱取やりたいなぁ」って思っても、この分じゃあ３学期が終わるまでにそこまで到達するのかどうか、ちょっと心配・・・そんなこんなでお楽しみの授業が終わるとき、「再来週、試験やるからな！」って先生が言った。もう試験？何やるの？って思ってたら、受身だって・・・じゃあボクは１００点だ！って思ってたら弘美と一緒に先生に呼ばれて、「お前たちには手伝いをやってもらうぞ！」だって。「教える前から出来るヤツには、それ以上の試験をやってもらう！」って言ってた先生は、ボクたちに『ちゃんと相手に受身を取らせるような技を掛けることが出来るか』で採点するんだって。でも、ボクは中学の時に初めて柔道をやる子たちに教えてた事があるから、『それでも１００点間違いなし！』って余裕の表情で「良いですよ！」って答えたら、「お前、体育は柔道だけじゃないんだぞ！いくら柔道が１００点でも、水泳と陸上の成績もカミするからな！」って。ガーン！柔道だけじゃ無かった・・水泳は？？？剣道は？？？陸上は？？？不器用なんだから仕方ないじゃない！泳ぐのが上手で速い子がそんなに偉いのか！剣道が上手な子がそんなに偉いのか！速く走れたり高く飛べたりする子がそんなに偉いのか！柔道が得意な子がそんなに・・・・・

  November 29, 2005

• トラブル・メーカー？

  朝、駅に向かってる途中でヘリコプターが凄く低く飛んでた。ボクの家の周り（って言っても半径２０ｋｍぐらいあるけど）には米軍基地が沢山あるからヘリ自体は珍しくないけど、こんなに早くに飛んでるのはあんまし見たことが無い。駅に着いて龍クンと一緒になったら、またヘリが飛んできたんで「何だろうね？」って話しながら電車に乗ったら、北の方にヘリが何機も飛んでいた。「なんか事件でもあったのかな？」って龍クンが携帯を見たけど、何もやってなかった。電車に乗ってる途中で、「明日ヒマ？」って聞かれたけど明日は翔太の学芸会。「なんで？」って聞いたら、「多摩センターの駅前にすっげークリスマス・ツリーがあるから、見にいかねえ？」って。あっ、クリスマス・プレゼント・・ボクは龍クンに何をプレゼントしよう・・バイト代はほとんど残ってるから、そこそこの物は買えるけど、やっぱり初めてのプレゼントは心のこもった手作りの物をあげたいなぁ・・って思ったんで、純子に「手編みのセーターってどれくらいで作れる？」って聞いてみた。手芸部の純子だったら分かるかなぁ？って思って聞いてみた答えは、「あんた編み物とかしたことあるの？、初めてやるんだったら、クリスマスには間に合わないよ！」って言われてしまった。バレてた・・・結局『マフラー』くらいが良いんじゃない？ってことになって、授業が終わったら純子を誘って街へ繰り出した。純子が良く行くって言う大きな手芸用品の店に向かって歩いてたら、顔面蒼白って言葉がピッタリな表情をしたタカコとすれ違った。向こうは気付いてなかったみたいだけど、「今のタカコだよね？どうしたんだろう？」って純子と話してたら、今度は通りの反対にリョウコがよその学校の子と一緒にいた。まあタカコやリョウコが何してようとボクらには関係ない事だからって知らんプリしてたら「あの子なんか変な顔してる」って純子がリョウコの方を指差した。そしたらリョウコもボクたちに気付いたみたいなんだけど、なんか表情がヘン！って言うより今にも泣きそうな顔して、ボクらに何か訴えようとしてるように見えた。「あれ、きっと囲まれてんだよ」って言ったボクの足は、無意識のうちに通りを渡ろうとしていた。「あんな子の事なんか放っとけば良いじゃん」って純子は言ったけど、いくら仲が悪くても同じ制服を着てる子が、よその学校の子に何かされるのも癪だったから「リョウコどうしたの？」って近づいてったら、「あー、テメエは関係ねーだろっ！」って、既に戦闘モードになってる相手のオンナがボクの胸倉を掴もうとしたから、その手をギュッと掴んで「ここじゃ目立つから、人気のないところに行かない？」って綾先輩のような優しい口調を真似しながら、手に力を込めたら「テメー離せよ！」って振り解こうとしたんで思いっきり力を込めてやった。女の子がこんな事で自慢してもしょうがないけど、中学のときボクの握力は左が６２ｋｇ、右が５９ｋｇあった。今は柔道をやってないから少しは落ちてるとは思うけど、それでも普通の子よりはある筈だから、相手の子も顔をゆがめて「痛っ、痛っ」って泣きそうな声を出しちゃった。そしたら純子まで調子に乗って「そんなにやったら、手がグチャグチャになっちゃうよ」って言ったもんだから、あとの３人はソッコーで逃げてっちゃった。その子が今にも泣きそうな顔になっちゃったから「関係ないままにしとく？」って優しく聞いてあげたらガクガク頷いたんで、「友達は選ばないとね！」って離してあげたら、その子も凄い勢いで逃げてった。でも正直に言うとボクも恐くて足がガタガタ震えるのを必死に堪えてたんで、途端にへたり込みそうになって純子に掴まったら「ゆみこといると、いっつもそう！」って、まるで人をトラブルメーカーみたいな言い方をした。またボク？ボクのせい？はいそうです！いつもボクが悪いんです・・・

  November 11, 2005

• 親切ｏｒお節介？

  朝から『Ｔｈｅ・快晴！』ってくらい雲ひとつ無い空で、ようやく諦め（？）がついたボクは、今日も生足＆ミニスカで元気にご出勤。龍クンに電車の中で裕子に彼氏ができてたことを話したら、「文化祭のとき、マジで由美子を狙ってるヤツがいたんで、ちょっと焦ったよ」って、人がせっかく踏ん切り付けたって言うのに、何で後ろ向きの話するのよ～！今日は火曜日だから、５時間目はお待ち兼ねの柔道。お昼ご飯を食べてソッコーで着替えて柔道場に行ったら、今日も隣のクラスのバカ女共が美々ちゃん相手にプロレスごっこをやっていた。でもって、今日はボクのクラスの子たちも何かじゃれ合っている。って良く見たら、乱取りの真似事をしてて、何かの弾みでリョウコが倒されていた。「まだロクに受身も取れないのに、そんな事してたら危ないよ！」って注意したら、「受身くらい出来るわよ！」ってリョウコが突っ掛かってきたから、思わずボクも「試してみる？」って言っちゃった。売り言葉に買い言葉じゃないけど、リョウコも引っ込みがつかなくなったみたいで「やってみれば・・」って凄んできたから、「前まわり受身と同じようにするんだよ！」って言いながら一本背負いを掛けちゃった。そしたら思ったとおり、バシン！って受身を取る音じゃなくて、ドスン！って物が落っこちるような音がして、リョウコは「うぅぅぅっ」って背中を持ち上げて苦しそうな呻き声を上げてた。きっとみんなも、柔道でそんなに痛い思いをすることは無いってナメてたと思うんだけど、リョウコがあまりにも苦しそうにしてるから驚いたような顔をしていた。そしたらタカコが「黒帯の子に投げられたんだから、こうなるの当たり前でしょ！」って強い顔で言ってきたから、ついついボクも「受身に黒帯も白帯も無いよ！ちゃんと受身を取らないからそうなるんだよ！」って言ってから純子を呼び寄せた。裕子は足に怪我してるし、香は素直に投げられてくれそうも無いし、ボクが見た限り純子はちゃんと受身が取れてるから、「やだ、やだ・・」って言う純子にも、「前まわり受身と同じようにすれば良いんだよ！」って言いながら一本背負い。今度はバシン！って音がして、純子も「あれっ？」って顔をしてた。いつの間にか隣のクラスの子たちも集って来てて、そしたら浩美が「由美子はワザとゆっくり投げたけど、本当はこれくらいにやるんだよ！」って言いながら、ボクをみんなから遠ざけた。と思った瞬間、スパーン！って音がするくらい勢い良くボクに一本背負いを掛けた。柔道場の中がシーンって静まり返った。休み時間が終わって授業が始まったら、みんないつもより真剣な顔で受身に取り組んでいたんで、先生も驚いたような顔をしてた。でも、授業が終わって教室に戻ったら、タカコとリョウコが時折ボクを睨むようにヒソヒソやってた。ボクは無視してたけど、「さっき、あんな事しなくても良かったんじゃない？」って純子が心配そうな顔で囁いてきた。そしたら香まで「ゆみこといると、なんかトラブルに巻き込まれそうだね」って言いながら、ニヤっと笑った。またボク？ボクがなんか悪いことした？えーえー、どうせそうですよ！ボクはトラブルメーカーですよ～だ！！

  November 8, 2005

• 我慢の限界

  今日も朝から龍クンと一緒。別に隠す心算は無いんだけど、未だにクラスのほとんどの子がボクと龍クンが付き合っているのに気付いてない。これでみんなにバレたらどうなるのかな？って思いはするものの、だからといって積極的に言触らす気もない。そんな事を考えながら龍クンの顔を見てたら「ミニスカで寒くねえ？」っ聞かれた。確かにこの頃は朝とバイトの帰りがスースーするから超ミニは穿いてないけど、太腿が半分以上出てるからミニスカートには変わりがない。「そろそろ限界かな・・でも、ミニスカじゃなくても良いの？」って聞き返したら、龍クンはボクがスカートの下にブルマとか穿くの嫌いなこと知ってるから、「女のヒトってお腹とか冷やしちゃいけないんだろ？」だって。このヒトはいったいどこからこんな知識を仕入れてくるんだろう？「来週くらいからパンスト穿こうかな」って言ったら「網タイツは止めとけよ！」って言われなくてもストッキングは無地じゃなきゃイケナイんですよ～だ！お昼ご飯を食べたら、またまたお待ちかねの柔道。小学校・中学校と９年間、更に高校に入って半年が過ぎたけど、今までこれほど授業が待ち遠しく感じた教科は、家庭科のお菓子作りのとき以外は無かったような気がする。いつものように颯爽と（もちろん入口で礼をするのは忘れていない）柔道場に入ったら、隣のクラスのバカどもは今日もバスケ部のバカ女が中心になってプロレスごっこ（いじめ？）をやっていた。いつも餌食になってるのは美々って言う名前だけでもイジメの対照になっちゃいそうな細くて大人し目な子で、今日はバスケ部のバカ女に四の字固めを掛けられていた。今日も香がボクの前に立ち塞がるように「よそのクラスの事は放っときなよ！」って言ったからボクも我慢してたけど、途中からバレー部のバカ女が加わって、なんと腕拉ぎを掛けようとしたから、ボクも我慢しきれなくなって香を押し退けて止めに入っちゃった。「柔道部でもないくせに」とか「黒帯締めてるからって偉そうに」とかってブツブツ文句を言ってきたから「アンタみたいなバカ力で腕拉ぎなんかやったら、この子の肘が壊れちゃうでしょ！」ってやり返したら、バレー部のバカ女の手がサッと伸びてきてボクの髪を掴もうとしたから、ボクもそれをバシって叩き落としたもんだから、凄い顔で睨まれた。このバカ女、どうしてくれようか・・って思ってたら香がボクの肩を掴んで「ゆみこ止めなよ！」って言いながら隣のクラスのバカ女どもを凄い顔で睨みつけたもんだから、そいつらはブツブツ言いながら言ってしまった。今日も帰りはバイト。で、やっぱり店頭に立ったら、次から次へとお客さんが来た。それも、７時から閉店までの間に集中して・・・「みんな仕事帰りに地元で申し込むからなぁ」って店長は言ってた。バイトを始めて３ヶ月、レジの中にこんなにお金があるのは見たこと無かった。バイトが終わってパンストを買おうと婦人服売り場に行ったら、夏休み前にボクが買ったビキニと同じヤツが吊るしてあった。値札の上に『処分品大特価』ってタグが付いてて３０００円で売ってた。清水の舞台から飛び降りる覚悟で１万円以上出して買ったボクって・・・

  October 25, 2005

• 女性専用車

  今日も龍クンは朝練。『部活の無い日はやらない』とか『朝練か放課後どっちかだけにならないものか？』って思っても、柔道部がやってることなんで仕方がない。だから今日もひとりぼっち。例のヤツがいると嫌なんで、階段からは遠いけど『女性専用車』に乗った。ホームで並んでたら中学時代の同級生とばったり会ったんで話をしたら、その子も電車の中でお尻を触られてから女性専用車に乗るようになったんだって。電車がホームに入ってきてドアが開いた途端、この世のものとは思えないほどスッゴイ臭いがした。ボクが顔をしかめてると、その子も「これさえ無ければねぇ」って顔を歪めながら電車に乗ったんで、ボクも後に続いたらこれまたビックリ！膝の上でお店を開いてお化粧してる人、つり革に掴まりながらパクパクものを食べてる人、アグラをかいて床に座り込んでる女子高生、ポカーンと開けた口から涎を垂らしながら大股開きで寝てるミニスカの人、鼻くそほじってる人、立ったまま大鼾をかいて寝てる人・・・同じオンナとして、すっごく情けなかった。呆然としてるボクに向かって「最初はビックリするけど、慣れたら案外面白いよ！」って。嫌だ！こんなの慣れたくない！って思ってたら、いきなり怒鳴り声が聞こえた。「ほーら始まった・・」って言うその子に聞いたら、週に１度は言い争いとか喧嘩とかがあるらしい。確かに痴漢とか盗撮とかは許せないけど、こんなバカ女のために只でさえ混んでるところを１両分減らされるわ、駅や電車の中に『オトコを見たら痴漢と思え』みたいなポスターをベタベタ貼られるオトコの人がちょっと可哀想に思えてきた。改札を出たら志保が顔をしかめて「アンタ、何その臭い？」って聞いてきたから、変なオヤジがいるから女性専用車に乗ってきたって言ったら、「由美子も喧嘩っ早いから、気をつけなさいよ！」って。「ボクが電車の中で喧嘩でもすると思ってんの？」って聞き返したら、「あの子みたいのと乗り合わせたらどうすんのよ？」って指差した先には、自動改札で引っかかってる香がいた。

  October 19, 2005

• いじめ？

  日曜日あんな事したから、今朝は駅に向かう途中ずっとドキドキしてたけど、龍クンはいつもと同じように待っててくれた。ボクがこんなにドキドキしてるのに龍クンの様子はいつもと変わらないから、メッチャ恥ずかしかったけど「どんな味がした？」って聞いてみた。そしたら龍クンもちょっと恥ずかしそうな顔したけど、「キムチとニンニク・・」って。ハイハイ！キムチラーメンにドバっとニンニク入れました。だってあんな事するなんて思ってなかったし、それにメッチャ美味しいんだもん・・・なんか龍クンとの距離がまた一歩縮まったような気がした。お昼休みが終わったら、お待ちかねの柔道の時間。今週はソッコーで着替えて道場に行ったら、隣のクラスの子たちは半分くらいが先に来ていた。みんなで体をほぐしてたら、「後ろ受身って良く分かんない」って純子が言ったから説明しながら見本を見せてあげたら、「だって帯の結び目なんて見えないじゃん」って。言われて初めて気が付いた。ボクが柔道を始めたのは小学校の時だから、そのときはちゃんと見えてたけど、今はほとんど見えない。どうやって説明しようかな？って思ってたら、いきなり「痛ぁぁぁぁい」って声がしたんでビックリしてそっちを見たら、隣のクラスの子たちがプロレスごっこをやっていた。って言うより、バスケ部の子が一方的に技をかけるのを、みんなが取り囲むように見ながら笑ってた。なんか柔道がバカにされてるみたいでメッチャ腹が立ったから止めさせようとしたら、なんと浩美まで一緒になってプロレスごっこを見て笑ってた。「ブチ切れる」って言うのはこの事を指すんだな思った。そんなボクの気配を察知した香が、「よそのクラスの事なんか放っときなよ」ってボクの肩を掴まなかったら、多分ボクは怒鳴り込んでいっただろう。授業が終わっても腹の虫が収まらなかったボクは、浩美を捕まえてガーやったら「だって、しょうがないじゃない」ってボクを振り切って行ってしまった。周りにいた子たちも「なに？あの子？」って顔でボクを見てた。神聖な道場であんな事されてて、浩美は何とも思わないんだろうか？柔道着を着てるのにあんなバカな真似されて、浩美はどう思ってんだろうか？いったい浩美のヤツ、なに考えてんだろう？それにしても、一方的にプロレス技かけられてた子・・あの子もなんで抵抗とかしなかったんだろう？プロレス技なんか掛けられたら痛いのが分かってるのに、どうしてなすがままにやられてたんだろう？もしかしてイジメ？

  October 11, 2005

• 混乱と屈辱と美人の先輩と

  よく「事態は急展開を・・」って言うけど、本当にそんな感じの１日。朝、いつものように改札のところに集合した６人は、いつものように学校に向かったんだけど、なんだか純子と裕子がソワソワしたような態度に思えた。学校に着いても、なんだか『余所余所しい』って感じに思えたんで聞いても「なんでもない」って答えるだけ。それでもシツコイくらいに聞いたら、ようやく「誰にも見られないとこだったら」って言うんで、目立たないように別々に屋上に言った。しばらく黙ってた純子がようやく口を開いたと思ったら「援交グループがボクらを締める」って噂が流れてるみたいで、純子も裕子も巻き添えを食らいたくないって。「もう何日も経ってるのに何にもされてないんだから気にすることは無いよ！」って言ったら、「ゆみこちゃんも香ちゃんも強いからそんなこと言えるんだよ！」って純子が泣き出しちゃった。そしたら裕子も「わたしも痛いのは嫌だなぁ～」っていつものポワ～ンとしたような甘ったれた口調で言ったんで、なんか緊張感が無くなってしまったボクたち。ボクも結構『天然』の気があるけど、裕子の『天然』はホンマモンや～・・そんなこんなで昼休みになったら、志保が血相変えて飛んできて「アンタたち何やってんの！」って。よくよく聞いたら、さっきの休み時間に純子が泣きはらしたような腫れぼったい目で教室に戻ってきたもんだから、今度は『ゆみこと香が、純子にヤキ入れた！』って噂が流れ始めたみたい。もっともこれで、純子には根も葉もない事が噂になってることを分からせたような結果になったので、アイツらには逆効果だったみたいだけど・・５時間目は武道。今月いっぱいで剣道が終わるんで、最後の２週は試合。隣のクラスとゴッチャ混ぜで背の順に並んだら、ボクの相手はタカコだった。始まった途端、面を狙う素振りを見せながら籠手を狙ってきたんで、寸でのところでかわしたと思ったら、バシッって腕に当たった。防具も無いところでメッチャ痛かったけど我慢して構えたら再び籠手を狙ってきてまた防具の無いところに当たった。泣きたいくらい痛くて竹刀を落としそうになって慌ててるところにバシッと面を極められた。２本目もなかなか決まらないうちに防具の無いところを何発も叩かれてやっとの思いで面を取れると思った瞬間、バシッと胴に決まって２－０でボクの負け。授業が終わってもアチコチ痛いのと、いいようにやられてストレート負けした悔しさで、泣き出したいのを必死に堪えてると、香が「ちょっと来て！」ってボクの腕を掴んで無理やり屋上に上がる手前の踊り場まで連れて行った。そんなに早く歩いたら涙がこぼれちゃうと思いながら付いていったら、「我慢しないで泣けば良いじゃん！」ってボクの頭を優しく抱えてくれた。香のベストをグチャグチャに濡らしてから教室に戻ったら、早くも「香がボクにヤキを入れた」って噂が流れてたみたいで、呆気にとられるやら馬鹿らしいやら・・放課後、バイトがあるからソッコーで帰ろうと思ってたら、志保がすっごい美人の３年生を連れてきた。志保の幼馴染みで伊藤美咲さんにそっくりな３年生の美香先輩は、ボクたちのゴタゴタのことを知ってるみたいで、「付いていらっしゃい！」ってボクたち６人を３年生の教室に連れて行った。そしたらそこにも、オンナのボクでさえ話をするのにドギマギしてしまうほど美人の先輩があと３人いた。香と初めて話をしたとき「この子、釈由美子に似てるなぁ・・悔しいけど、ちょっと負けた」って思ったけど、４人の先輩たちは端からそんな気を起こさせないほどの美人揃い。藤原紀香さんを細面にしたような感じの綾先輩が「貴方たち、まだ２年半この学校に通うのよ。２年半もゴタゴタしたままで良いの？」って、保育園の保母さんが子供たちに語りかけるみたいに優しい口調で喋りだすと、ボクはまるで催眠術にでも掛かったみたいに吸い込まれていくような感覚に包まれてしまった。綾先輩が一通り話し終わると、上戸綾さんみたいな雰囲気を漂わせてる久美子先輩が「今のうちにキチンとケリ付けといた方が良いかもね」って言ってくれたら、菊川玲さんに良く似た香奈先輩は「そんなのこの子たちにやらしとけば良いじゃん」って、ヤンチャっぽい目で興味がなさそうに言ったけど、思い直したように「綾、場所とってあげれば」って。「私たちがやってあげるのはココまで。あとは自分たちの力で道を切り開いて行きなさい」って綾先輩が言ってくれたときには、次の日にタカコたちのグループ、いわゆる『援交グループ』とケリをつけることに決まっていた。僅か５分くらいの間にこれだけの事を仕切ってしまう先輩たちって何者なんだろう？って思ったのは、先輩たちが帰った後。その間ボクは、というよりボクたちみんな、先輩の言葉に吸い寄せられるようにジッと耳を傾けてて、先輩たちがいなくなってようやく呪縛が解けたみたいになった。ただ、いつもは『怖いもの無し』って感じで好き勝手やってる志保が、このときばかりはずっと神妙な顔をしてたのだけが、凄く印象に残った。

  September 20, 2005

• 呼び出し

  今朝も龍治クンが駅で待っててくれた。金曜日のことを言おうかどうしようか迷ったけど、この幸せな気分を壊したくないし、『凶暴な女』って思われるのも嫌だし、なにより『女同士』の問題に男子を巻き込むわけにも行かないから黙ってた。べつに宣伝するような事ではないから龍治クンと付き合いは始めた事は、まだ誰にも言ってない。でも純子たちに聞かれたらなんて答えようかな？って思いながら教室に入ったら、ソッコー純子が近づいてきて、学校に来る途中で２年生から放課後来るように言われたことを泣きそうな顔で言った。タカコの姿を探したけど教室にいなかったんで、「そんなの無視しとけば良いよ！裕子や香には内緒にしとこうね！」って相手にしないことに決めた。タカコに文句を言おうと思ったけど、同じクラスなのに何故かそのチャンスが無いまま放課後になった。「今日ボク、バイトだから」って帰ろうとしたら放送が入って職員室に来るように言われてしまった。職員室から戻ってきたら純子たちの姿が無かったんで先に帰ったんだろうと思って昇降口に行ったら、上級生が３人いて無理やり２年生の教室に連れて行かれてしまった。２年生の教室に行ったら、教室の後ろの隅の机がどかしてあって、そこに１０人くらいの人垣ができていた。上級生に背中を押されるようにそっちの方へ行ったら、人垣の陰で純子と裕子、それから１年生だけど知らない子が教室の床の上に正座させられていた。タカコと昨日ボコボコにした２年生が勝ち誇ったような顔して立ってたから、ソイツらを睨み付けたら、机に腰掛けてた上級生がボクに向かって「ほら、あんたもさっさと座りな」って純子たちの方を指差したけどボクが座る素振りを見せなかったら、「オメー耳がネーのかよ！」って無理やり座らせようとボクの頭を上から押した。ちょうどそのとき、リョウコが香を連れて教室に入ってきたから「香も捕まっちゃった」って思いながらボクがいつまでも正座しないでいると、机に腰掛けてたもうひとりの上級生がリョウコに「その子もこっちに座らせな」って言った。その途端、香が凄い顔で駆け寄ってきたかと思うと、机に腰掛けてた上級生の髪を掴んで机から引きずり下ろして、ボコッって上級生の顔面に膝蹴りを入れちゃった。「ぐぉぉぉぉ」って悲鳴を上げながらのた打ち回る上級生のお腹を踏んづけた香が「フザけたこと、してんじゃねーぞ！」って怒鳴りつけたから、教室の中はシーンと静まり返った。上級生をやっつけて啖呵を切った香はメチャメチャ恐かったけど、ちょっとだけ『カッチョイー！』って思った。昇降口に向かう途中、もう一人いた志保って子が「ハイハイって大人しく聞いときゃ良いものを・・これでアイツらも引っ込みつかなくなったじゃん！」って言ったもんだから、香が「助けてもらってその言い草はなんだよ！」って志保の胸倉を掴んじゃった。そしたら志保も「誰が助けてくれって頼んだよ！」って香の胸倉を掴み返してしまった。ボクたちは慌てて二人の間に割って入ったけど、なんか香と志保は前から知り合いだったんじゃないかなって気がした。入学したての頃「香って地元じゃ超有名なワルで、家の近くの高校に行けないからうちの高校に来た」って噂があったのを思い出した。でも恐くて聞けなかった。それより、明日からどうなるんだろう？バイトにも遅刻しそうになったし、こんな事が続いたらどうなるんだろう？メチャクチャ鬱・・・

  September 12, 2005

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