096893 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

気まぐれお買い物日記

気まぐれお買い物日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

pontatta

pontatta

Calendar

Category

Freepage List

2009.07.25
XML
カテゴリ:お出かけ
コクーン歌舞伎観てまいりました♪

DSCN1857_sh01.jpg

6月は現代劇版で大竹しのぶ、7月は歌舞伎で中村七之助が「桜姫」を演じています。

清玄…中村勘三郎
権助…中村橋乃助
桜姫…中村七之助
勘六…笹野高史
入間悪五郎…片岡亀蔵
残月…坂東彌十郎
局長浦…中村扇雀

あらすじは、、、
僧侶の清玄は、同性愛のお稚児の白菊丸(中村七之助)と心中しようとして、
自分だけ生き残ってしまいます。
時がたち、高僧になった清玄は、尼になろうと清玄のもとを訪れた桜姫と出会います。
桜姫は、強盗に入った権助に操を奪われ、権助の子を生み、
今でもその権助を忘れられない罪の深さを償おうと、
出家を思い立ち寺を訪れたのでした。
そこで桜姫が、実は白菊丸の生まれ変わりであるということがわかり、
清玄は執拗につきまとうようになります。
が、桜姫のほうは、権助が忘れられない。。。そして、再開してしまう!

で、ストーリーはめまぐるしく展開していくわけですが、、、

今ひとつ、理解できていない部分があるので、まぁあらすじはこれくらいで(^^;)

舞台は真ん中に位置していて、四方八方が客席に囲まれています。
どこからでもよく見えて、楽しめます♪
私たちは、ベンチシートの一番上のほうで、真ん中の通路側でした。

会場が真っ暗になって、スポットライトが当たると、、、
なんと隣に、清玄の勘三郎様と白菊丸の七之助様が!びっくり
(心中のシーンです)

私たちの座ってる席の真横で、目と鼻の先の至近距離で、
歌舞いていらっしゃる~~~~~!!

こんなに近くで観られるなんて!感動~~!!!

桜姫のお姿も至近距離で観ることができました♪

七之助様、美しかった~~~ピンクハート

濡れ場もありました。
テレビでよくやってる、帯をひもといて「あ~れぇ~~」ってくるくる回るアレです。
これって昔からあったのかな??

舞台には色々な仕掛けがあって、水が突然降ってきたり、
桜吹雪が舞ったり、驚きも多かったです。

一番前のお客さんたちは、勘三郎様がぶちまけた水に悲鳴をあげておりました(^^;)

あぁ、楽しかったな~
わからない部分も多かったけど、伝統芸能をこんなに間近で堪能できて幸せ!
これからももっと、歌舞伎観に行きたい!!

私が初めて歌舞伎を観たのは、高校生のときで、たしか「鳴神」だったと思います。
高校生にもっと歌舞伎を知ってもらおうという理由で、
特別に高校生のために演じてくれたんです。

これが、豪華絢爛な衣装で、オオミエを切るド派手な演出で、
思わず「これはロックだ!!」
なんて思ってしまったものです(笑)

やっぱり若い子にウケルような作品で狙ったんでしょうね~
見事にハマリましたけど。。。(笑)

もしかしたら江戸時代の人たちも、ライブ見るような感覚で楽しんでたりしたのかも!?
綺麗な役者さんなら、ビジュアル系!なんてね。

久々の歌舞伎、「コクーン歌舞伎」は初めてだったけど、また次回も行きたいな♪










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.07.25 21:48:55
コメント(8) | コメントを書く
[お出かけ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X