多頭飼いに戻りました
こんばんは。メイが亡くなって、2年経ち、アペルも13歳になりました。アペルは以前から骨が変形していることの痛みがあり、痛み止めをかれこれ5年以上は飲んでます。最近では腎臓病になり、投薬治療をしています。後ろ脚は衰え、ナックリング状態。そんなジイジに、ペンブロークの仔犬を迎えました。名前は「マイロ」と言います。(2022.5.26生、♂)失礼ながら、最初はアペルと同じカーディガンを弟犬として探していました。なかなかカーディガンのブリーダーが少なく、ブリーダーぁら募集してもすぐに契約を先にとられる事があり、ジイジも歳をとっていくので、早く仔犬を迎えたいと焦っていました。カーディガンからペンブロークにシフトチェンジをすると、ブリーダーさんがとても多いので、有難く、すぐにブリーダーさんが掲載しているマイロの画像を見て、「この子だ!」と思い、ブリーダーさんとコンタクトをとってからは1週間後には、福岡県ブリーダーさん家まで行っていました。月齢的に引き取れるということだったので、福岡県に前泊して、朝イチに引き取り、休憩もとりながら、約8時間かけて自宅まで連れて帰ってきました。その日から、ジイジとの多頭飼いが始まる訳ですが、13歳も離れていると、マイロはワンプロがしたいんですが、アペルがしたくないので、逃げてます。もともとアペルは大人しいジイジなので、トラブルは無いのですが、いつかマイロが大きくなって力も強くなる前に、上下関係を築き上げたいと思っているのですが、優しいジイジは日中は寝て過ごしたいので、ワンプロなんて興味がなく、仕方がないので、私が上下関係を教えています(笑)やらせでもなく、普通にアペルに載るマイロです。アペルは私にどうにかしろと思っているとは思いますが。ヘルパーと利用者のような関係で、常日頃、アペルにくっついています。アペルのベッドに一緒に添い寝するマイロの図アペル「うぜーこの犬、ワシは一人で寝たいのにぃー」顔に出まくりのアペルとな。マイロを迎えて、良い事もありました。アペルが少し若返った感じです。寝てばかりのジイジが、よく歩くようになりました。ご機嫌の時は走ります。そんなアペルを見ていると、マイロ様ありがとうと思います。以上、たまにしかブログは書かない近況報告でした。