|
テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:カテゴリ未分類
少しずつ回復に向かってる気がするれおんのおなか。
でも、もしホントに食中毒だったら そのままほったらかしていていいのかどうか、わからない。 薬を処方してもらったほうが早く治るだろうし。 今日は雨だったので夕方ちょこっとおうちでMちゃんと遊ぶ。 久々に二人でWii Fitをやってたよ。 操作も二人でバッチリなので私も自分のことができる・・・ んだけど、すごい記録が出た(と二人が思ったとき)には 「れおんくんのおかーさん、きてー!」 「おかあさんー!みにきてー!」と大合唱。 3階でいてるね、といってあるのにいちいち1階に降りては 二人の記録を「すごいねえ(^^;)」とホメてあげなくてはならなくて(笑) Mちゃんは私だけにコッソリ教えてくれた。 「あのな、ナイショやで。 れおんくんの誕生日にな、カード作ってんねん。 ヤッターマンのカード!」 うわ~~それはすごそう!楽しみにしてるね♪♪ ひとしきり遊んでからお医者さんへ行ったのが18時半ごろ。 ちょうどもよおしたところだったので便の検査もしてもらうと ほんの少しだけ血が混じってるみたいだけど 粘液に混じってる感じではなさそう。 もう下痢ではないしね。 3年前にキャンピロバクターで・・・という話もして いろいろ考えた結果、キャンピロバクターにきく粉薬を処方してもらう。 れおんはベッドに横たわっておなかを触られてるときも 先生に「痛い?」と聞かれると「こそばい」とにやにや。 さらに私の耳元でコソコソと話しかけてくると思ったら 「きょうはおなかにこれ、あてへんの・・・?」 ああ、聴診器ね。 ・・・もしかしてずっとそれを待ってたの?? 先生にお願いして聴診器をおなかにあててもらうと 今度はうしろ~といってぐるりと背中を向けて自分で服をめくる。 そんなに聴診器がスキだったのね(笑) 便の検査の時間が少しあったので その待ち時間に先生はれおんの耳に聴診器をセットして 「ほら、これが自分の心臓の音だよ」といって れおん自身の心臓の音を自分で聞けるようにしてくれた。 神妙な顔をしながら一生懸命音を聞いてるらしいれおん。 「聞けた?」「うん」 自分の心臓の音なんて・・・私も聞いたことないぞ。 よかったねえ。本物の聴診器で聞けるなんて貴重な体験させてもらって! そしてまた耳元でささやく。 「あたらしいおくすりもらえる?」 そんなに薬もスキなのね・・・はは。 イヤがられるよりはいいけど。 「大丈夫、新しいのもらえるよ。うれしい?」「うん」 そして夕食後、待ちに待ったお薬を飲んで一言・・・ 「こないだのんだやつのほうがおいしい・・・(哀)」 下痢止めの薬のほうが甘いのかなあ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|