OSAKAらいふ。

いや～、面白かった
私が映画に求めるのはコレよっ！って感じでした

シリーズの前三作は全部自宅鑑賞。
一作目が89年日本公開って言うから、
結婚直後くらいかな？？
結婚後映画館に行けるようになったのって
子どもの手がはなれたここ数年だもんね。

シリーズの基本を踏襲して、フルアクションで休むヒマなし。
初老に足突っ込んだブルースですが、よく動く～～。
相変わらず家族関係はうまくいかず、事件には「巻き込まれ」
警察やFBIはおいといて自分で片付けちゃう
ラストシーンに至るまでの流れは今まで通りでわかっているけど
でも大きな画面であのアクション観るのはいいですね～♪

ランボーシリーズみたいなのは全然好きじゃないんだけど、
このぼやき刑事はやっぱイイ
ブルース・ウィリス、最近の映画あんまり好きじゃなかったけど
ジョン・マクレーンはやっぱ一番はまり役かしら～？

ストーリーはアナログの典型刑事がデジタルの先端ハッカー青年を
護送する事からサイバーテロに巻き込まれて
あとはドンパチドンパチ（笑）
でもサイバーテロって怖い・・・
社会全体がコンピューターに管理されてるような時代だから、
妙に現実味があるしね。

それにしても、「何て運が悪いんだ」というマクレーン、
あれだけの目にあってあの程度の怪我で済むのは
まさにDIE　HARD、世界一運がいい男かも

な～んも考えず、映画に没頭の作品でございました。