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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
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先週、これまで言葉にできないくらいお世話になってきた恩人の奥様が亡くなりました。
恩人の写真は今も我が家のリビングのサイドボードの上に設えた仏壇にお袋の遺影、ワンちゃんの遺影と共にあるはかりでなく、私の部屋のピアノの上にもあります。 恩人の奥様には恩人が亡くなった後も妻のこと、子供たちのことをいろいろと心配していただいていました。 昨夏、お袋が亡くなった時にもいろいろと心遣いをいただきました。 それなのに…。訃報は突然飛び込んできました。 奥さまの世話をしていた方にお聞きすると、やはり私の恩人であるご主人が亡くなった後、徐々に元気を失くされていたとのことでした。 恩人がお元気な時にはよく奥さまのことを聞かせていただいていたので、本当に仲の良いご夫婦でしたので、 連れ合いを亡くしてエネルギーが低下していったのかもしれません。 実は、今月始めには若い頃飲み行っていた方が56歳の若さで亡くなりお通夜に伺ったばかりでした。 そして、さらには先週には、高校の同級生の三回忌のお墓参りに同期生7人で出かけたところでした。 今月は哀しみに浸る月になっています。 寂しさに耐えかねて、かっての仕事仲間にに声をかけて来週急遽、食事会をセッティングしてしまいました。 全員働いていた会社が違うが故にか本当に親しくなったそんな仲間との会です。 きっと、ここでも結局、5年前に亡くなった共通の友を偲ぶことになることでしょう。 食事会を予約した会場の傍で金魚が泳ぐ姿を芸術にまで仕上げた展覧会をやっているというので、さらに最近娘の介護で疲労気味の妻と行ってみようかと前売り券を予約してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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