光メディアコンバーター MC220L改の導入
DELA スイッチングハブ S100 を光メディアコンバーターの代わりに使っていました。しかし、S100 を本来の使い方に戻すために、光メディアコンバーターを導入しました。当初、SONORE opticalModule Deluxe V2 を購入する予定でした。しかし、とある記事に目が止まり、・TP-Link MC220L・OLIOSPECオリジナル TP-Link MC220L用ヘビーウェイトエンクロージャー・OLIOSPECオリジナル GaN (窒化ガリウム) 採用USB-C充電器DCアダプター化キットの方が良さそうなので、後者に決定しました。(前者が88,000円、後者が21,280円(送料込み)と価格差が大きい。) 1.MC220L用ヘビーウェイトエンクロージャーの組み立て方①MC220L のネジ4本を外して、ケースを外します。②MC220L の基盤を取り出して、MC220L用ヘビーウェイトエンクロージャーに移植します。③天板と底板を合わせて、前後からコの字プレートで挟み、ネジ止めします。2.音質比較①変更前②S100 を MC220L改 に変更わずかに MC220L改の方が、繊細な音が出ていました。SFP だけを見れば、S100 と同等以上の効果があるので、MC220L改の方がコスパが良いです。また、MC220L改は、コンパクトなので、置き場所に困りません。③SG350 と S100 の2台構成に変更いつも聴いている曲がとても澄んだ音になりました。高音がきれいに響きます。さらに驚いたのがエージング曲でこれまで聞こえなかった音が聞こえます。これらは、ルーター側とネットワークトランスポート側を光アイソレートした効果だと思います。実は、SG350 か S100 を手放つつもりでしたが、思い止まりました。