100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

3670274
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

《読書グループ》塾長の『共育』日記

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

1月

2月

3月

4月

5月

2006年09月の記事

全46件 (46件中 1-46件目)

1

カルティベートされた人間は・・・

高１の単語テストに cultivate 出題。（問題はこの名詞形だけど)この単語を見る度に思い出すセンテンスがある。「cultivateされた人間は照れることを知っている。」勿論、太宰の言葉だ。（今出典調査の暇が無い。）この言葉があるからか、あるいは言葉によって何らかの意識が形成されるからか、いわゆる「自慢」などを述べるのには勇気がいる。まして、自分のことや自分のやったことなど、決して大したことではないけれど、また自己意識過剰との謗りを免れないけれど、ほとんど言えない。「私の塾はこんなに素晴らしい」とかの類は言ったことがない（多分（笑))。決して善悪の話をしているのではない。ということで、今日９月３０日（土)の授業は【中１社会⇒丸亀校へ移動⇒高１英語⇒高１数学α⇒高１数学β】。中１は、Ｓ中学が「文化祭」とかで、大量に遅刻。文化祭だ試合だと、土曜日は生徒も大変だ。学校５日制になるとき、何が問題になったか覚えていますか？「過度の塾通い」だ。そのとき、私は、ことあるごとに、きっと部活が大変になる、と言っていた。現在を考えると・・・・。Ｓ中学の文化祭には以前行ったこともある。「夏休みの宿題の展示会」だったのだけれど、最近はどうなのだろう？高１で三角比に入った。そうすると、「筆記体」が書けないと困ったことになる(笑)。最近は、筆記体を嫌う「英語教師」が増えたようだ。中１でも、高１でも「ブロック体で書くのが礼儀」だそうだ。もちろん（笑)、変形ブロック体！もしかしたら・・・・教師が・・・・とは考えたくは無いが。それにしても、もう中１でも綺麗な筆記体を書いている。そして、今まで、それこそ東大でも京大でも筆記体で書いて受験し合格してきている。（くれぐれも「志望校」じゃありませんから（笑))それに、ブロック体（変形ブロック体！）しかかけない子は筆記体を読めない。筆記体が書ける子はブロック体は（たとえ変形されていても（笑))読める。さて・・・・・まあ、「権力」とはつまらないことで争わないことだ。

2006.09.30

コメント(0)
志望校を1段階下げなさい！

中3のＦ君、今日の宿題（長崎県）をやっていない。今の勉強は、単に受験勉強をしている訳ではない。高校生の勉強の方がはるかに大変だ。この程度の宿題をやれないようでは、高校では決してついていけないから、Ｍ高は無理だ。Ａクラスでやっていないのは、多分一人（2人かも？)。しかも実力はない。今の時期にそういう姿勢では・・・・ということで、今日9月29日(金)の授業は【小5理科⇒中2英語⇒中3英語⇒（丸亀校へ移動)⇒高3数学】昨日までいたＨ瀬君も帰ってしまった。これから大変だ（苦笑)。久しぶりに高3の数学へ。「互いに素」等、整数問題は学校で殆ど扱われないため、やはり出来ない。対策を話したり、「こら、グラフをかけ！」と叱ったり(笑)、それはそれで面白い。中3は、「接触節」（関係代名詞の目的格の省略)の「並べ替え」が難問のようだ。文章の中では、前述のＦ君他数名を除き、ほとんど分かるようにはなっているが、並べ替えは躓いているようだ。小5は、「定規・消しゴム・鉛筆」による「てこ」実験。「うわー軽い」とか「重～い」とかの声が上がっている。やっぱり実験はしないとなぁ・・・。中2、もう何度も同じことは書きたくないので、例によって例のままとだけ書いておこう(笑)。

2006.09.29

コメント(0)
結局，日帰りに・・・

塾の日は，結局「日帰り小旅行」をすることにした。当日は，勿論朝はソフトの練習がある。「表彰式」には興味がないので，少々遅れてもいいだろう（笑)？鳴門までは１時間ちょっと。それで２部･３部に出席して帰るつもりだ。飲酒が出来ないけど（笑）。MO君を同伴する。「社交界」デビューを果たしてもらおう。さて，おとなしくしていられるかどうか・・・・。私としては，Ariさんの元気な姿を拝見できれば十分なので，その目的だけのために行くようなもの。ブログを書かなければアクセスは増えない。アクセスを増やすために，どうでもいいことを書いていく気にはならない。と思っていたら，昨日は，久しぶりにアクセスが少なかった。しかし，この「相対性」の時代に，しかも若いのに・・・・老成するのは残念だ。「分かったような物言い」は止めようと，いつも考えている。もしかしたらそれは年かも知れないが。

2006.09.29

コメント(2)
やる気満々・・・

高校生は、今日まで「期末試験」。疲れてもいるだろうし（常日頃「一夜漬け」はやろうね、と言っている(笑))、今日の授業は「復習」でいいかなと考えていた。しかし、生徒の方は、当然のように、先に進むものと思っていたようだ。高1は平面図形に。「定理の証明」を考えるのは、「頭の体操」的感じがして、楽しい。高2は極限に。「無限の思考」はこれも楽しい。ということで、今日9月28日(木)の授業は【Ｍ小5理科⇒Ｍ中3理科⇒高1数学⇒高2理系数学】。Ｍ小5では「間違い直し」をしていない者、2名！「なぜ間違い直しをしなかったのか、理由を述べなさい！」と言って追求する(笑)。しかし・・・「している」はずなのに「直っていない」子もいた。そこで「調べる＝勉強する」ということをもう一度確認。Ｍ中3。坂出に比べてまだまだ質問が少ない！仕方が無いので、こちらから注意。昨日の「草刈り」の疲れからか、眠い・・・。さて、明日が「塾の日」への出欠届（？)の最終日。まだどうするか決めかねている。会いたい人はいるのだけれど、出席すると「爆弾発言」をしそうで・・・（笑)。しかし「分派活動」「検閲」等については、糾しておく必要があるのだけれど・・・・。

2006.09.28

コメント(0)
時計はアナログでないと

ＳＩＴテスト（テストという名前のテキスト。勿論オリジナル。教科書内容を塾生向きに再編集したもの。)をしていると、様々な面白い事柄に出会う。今日は中１。What time is it?から It is seven thirty.と答える。別段どうということはない。そのまま「やり過ごす」ことも可能なのだけれど、教科書に入っている時計の図が気になる。「はい、みんな下を向いてごらん。」素直なものだ。「では、時計を見てごらん。」（確か７時１0分前くらい)「長針と短針と、どっちに先に目が行った？」「長針です。」「でしょ。ところで、７時３０分だけど、君たちは、７時３０分と７時半とどっちをよく使う？」手を上げさせると、失笑を買いながらもＭ君だけが７時３０分。他は全員７時半。ということで half past seven の話とか、ten to seven の話をテキストをめくりながら（もちろんテキストには収録）やってしまった。そして、「教科書の時計の図はおかしいよね。教科書のような答えを要求するなら、デジタル時計にしないと！」ところで、時計は１２進法や６０進法を使っていて難しい。そういうのを発明したのは？と聞くと、かのＭ君が「メソポタミア文明」と答える。「すごいじゃない。それじゃメソポタミア文明ってどこにあるの？」「・・・・サウジアラビア！」とＯ君あたりが答える。「おいおい、砂漠じゃ駄目だ。大きな川がないと駄目でしょ。今のイラクだよ。」そうこうするうちに、Ｈ君、betweenが読めない。「ホラ、さっきの話で出た砂漠の民って何だ？」（今の課程では、こういう「基本的なこと」も学習しない。）「ベドウィンだよ。ベドウィンの食べ物は何だ？」「・・・・」「ナンだよ、ナン。ナン知らない子？」そうすると２人もいる！今日は、時間があるので、大サービス、誌上授業！ということで、今日９月２７日(水)の授業は【小６理科⇒中１英語⇒中３理科】。小６は、前回の「人間実験」を基にして「月の見え方」をまとめたのだが、何度やっても今言ったことが言えない子数名！６年の今頃は、一番勉強に燃える頃なんだけど・・・・。中３は、２分野テスト。「等高線がらみは、高さをそろえろ！（さて何のことか分かるだろうか？）」とかいろいろ注意。だんだん質問も出だした。丸高生の「前期期末試験」も明日で終了。従って、明日から平常時間。またまた忙しくなる。「ヒトラー的手法」について書いたのだけれど・・・・通じていないのかも（笑)。塾の在り方、存在意義について、そろそろ警鐘を鳴らす時期かも・・・・・

2006.09.27

コメント(0)
使用前、使用後・・・・

今日は朝から「ボランティア」。丸亀校の横の道路（通路)が草に覆われ、通行に支障をきたしていた。本来「市」の仕事だと思うけれど、何やら怪しい業者は、木を切っただけで、下草の処理はしていなかった。市に通報しても、いつになるか分からないこともあり、（ここが一番肝心）高校生が質問・自由学習で、高校の授業がないということで（つまり「準備」しなくてよいということで）、スタッフ数人と草処理！「使用前」。右手が丸亀校。これでは自転車が１台通れるくらい。合宿中はおなじみの草刈機で草を刈り、「熊手」処理及び「ほうき」処理をした。木の向こう側は「市営墓地」。生徒が少々騒いでも大丈夫なところを丸亀校の開校時に探したのだ。なお、右側の建物の１階は「通路」になっている。「塾内一方通行」だからだ。それでも、高校生の授業終了後には「赤棒（？）」を持った「整理員」が出ている。下の写真は、駐車場と５号館。左手に少し写っているのが４号館。この駐車場から、「通路」へと一方通行。（もちろん「公道」でも塾関係者は一方通行にしている！）そしてこれが４号館。「通路」が分かるでしょうか？（おや？４号館は？という声に応えて・・・）つまり、自動車は「公道」→「駐車場」→「５号館横」→「通路」→「４号館前」→「公道」という一方通行なのである。左手が、草刈ボランティアをした道路。

2006.09.27

コメント(0)
えー，ペルシャ湾知らんの！

社会の教科書（地理）本文には，円グラフとともに，「石油はペルシャ湾岸からカスピ海沿岸にかけての・・・・カリブ海沿岸・・・」と書かれている。「学校授業で，本文くらいは読むんでしょ？」昨日の返答は「読んで終わり」，今日の返答は「さぁ・・・読むかなぁ・・・」。「そして，地図の上で，特にペルシャ湾なんて重要だから示すよね！」昨日も今日も「そんなことしな～い！」ということで，今日9月26日（火)の授業は【M小６理科⇒M中３社会】。高校は，明後日まで「質問・自由学習」。ちょっと高１の子の来るのが少ないようだけど，ほとんど（この「ほとんど」に注意！）の子は，熱心に学習している。良くても悪くても（笑），『自分の力で精一杯取り組む』姿勢が重要だ。（それは高校生に限らず，中学生も同じ。）「やらされるお勉強」は大学入試のレベルで考えた時，遙かに「害」が多い。（データ的裏づけがある！）さて，明日は，朝からスタッフ有志で「ボランティア活動」の予定！

2006.09.26

コメント(2)
なぜ「なぜ」が大切か。

私は、「・・・しなさい」という表現を基本的にとらない。数学の式変形では、なぜそう変形するのかを最も重視する。英語ですら、なぜそういう表現になるのかを強調し、「はい、覚えておこう」と押し付けることはしない。「勉強しなさい」とか「宿題をしなさい」とか何の理由も無く言うことはない。勉強しなければならないことの理由が「将来のよい生活」だなどと言ったこともない。さて、「ワンフレーズ」首相がやっと引退する日に、なぜこういうことを書いているのか？（恐いのは次の首相ではあるけれど・・・・）基本的に大衆を（消費者と置き換えてもよい）馬鹿にした者のとる方法は似通っている。「理性に訴えるのではなく感性に訴えること」、「単純明快であること」、そして「繰り返すこと」である。かの有名な「嘘も100回繰り返せば本当に聞こえる」ともども、これらの手法はヒトラーの手法と呼ばれる（呼ばれているかどうかは不明だが（笑))。さて、ＢＩＧたぬきさんが書かれている。最近のいろいろなブログを見るにつけ、「自己否定世代」（こういうのがあるかないかは別にして）には考えられないことも多い。中には、小泉、おっとヒトラー手法を「経営」の真髄であるかのような記述も見かける。果たして、本当にそうか？

2006.09.26

コメント(0)
試験に出るのは、京葉だ、そして・・・

「試験に出る」という言葉で子どもたちの集中力をアップさせようというのは、決して良い方法とは言えない。しかし、秋になって明らかに「焦り始めた」中３には、珠にはよいだろう。今日は地理のテスト。最近の地理は「資料問題」のオンパレード。しかし、それこそ昔なら小学生でやっていた県名や国名、地名等の基礎力も無いのに「資料｣を活用などできるはずもない。（詳しく書きたいのだけれど、明日、Ｍ中３で同じテストをする予定なので・・・)ということで、今日９月２５日(月)の授業は【中１英語⇒中２英語⇒中３社会】。中１は、恐怖の（笑)「４章の確認テスト」。４章のテーマは疑問詞・疑問副詞。１年生には大変な内容だ。何度も復習もした。その結果、満点者は増えたらしいが・・・また不合格者も出ているようだ。「そんなに何度もテストを受けたいの？」と言ってしまった。まだまだ。中２は、「単語テスト」の悪い者には「練習プリント」を配布している。結構工夫した練習プリントだ。２組（中２は学力別ＡＢクラス編成ではなく、学力均等の１・２組編成）で３名そのプリントをもらっている。ところがＭ、Ｎの２名は何と３枚つづりのうち、１枚しかやっていない！「はい、君たちは０点ね。みんながテストしている間、そのプリントを仕上げなさい！」いつになったら、気付くのだろう？「覚えることがいかに大切か、気付いたときにはもう遅い。」と言っても、それに反応しているのは、プリントを貰っていなかった子たち。まったく。

2006.09.25

コメント(0)
高校努力集計終了。

質問・自由学習の時間を利用して、丸高１～高３の努力集計を終了。以前も書いたけど、努力集計とは２～３ヶ月間の全てのテスト、出席状況も点数化して、１枚の表にしたものである。それによって、新たなクラス分けを行う。というより、この間のたくさんのテストに対する「不勉強」を一旦ゼロにして、再出発するものである。前回の高校集計は、６月の末から７月の初め。今回は、Ｋ西君の結婚式もあり、予定より１週間ほど遅い。この集計は、もう一つ面白い順番も決定する。つまりネーム順である。ネームは・・・そうだ、以前写真入でその作り方を紹介したものがあった。リンクしておこう。ということで、今日の授業はなし。質問・自由学習のみ。３号館にも中３が数名、５号館には高校生５０名ほどが自主学習。Ｈ瀬君・Ｏ田君・Ｙ本さんがいるので、質問の山に答えるのも楽勝だ・・・（多分)。

2006.09.24

コメント(0)
久しぶりのノック。

しばらく自重していた(腰のせいで！)ノックを解禁した。ちょっと自慢。ノックで伸びる打球，落ちる打球，スライダーとほぼ変化球が自由自在に打てる。やはりノックをしていないのが「エラー」の原因だろう（？)。エラーのせいで崩れることも多くなった。天気は快晴，心地よい秋の風も吹いている。近くの神社には「祭り」の「のぼり旗」も。祭りが近い・・・。図に乗って，思い切りあちこちに走らせていると・・・ノックを受ける野手も苦しそうだ。ところが，背中に痛みを感じ，それでもノックを続けていると・・・いかん，これは倒れるかも，と感じてしまった。(そらそうだ，昨日から，半病人だもの)ノックを切り上げ，休息。１０分で回復するところは，まだまだイケルかな？この後は，最新鋭マシンを使って，ストレート，落ちる球，浮く球の球種３種類のバッティング。勿論，打撃投手（笑），正確にはマシン技術者は私だ。)１０月の社会人選抜に選抜された（県で８チーム)ので，恥ずかしい試合は出来ない。後は，腰痛の主力の回復を待つのみ・・・・腰は，大変ですよねＺＥＳＴ艦長（笑）！

2006.09.24

コメント(1)
微熱あり・・・

風邪だろうか？それとも歯痛からきた発熱だろうか？今は、ユンケル＆パブロンでかろうじて平静を保っている。今日でいわゆる「期末試験対策」の終了だ。毎回毎回、たくさんのテストを作っているのだけれど、今週は、先週の静岡行きから、どうも睡眠時間を削りすぎたようだ。平常でも、みんながテストに入る頃、こちらはダウン寸前になることも多いから・・・ということで、今日９月２３日（土)の授業は、とりあえず「なし」に。無理をすれば授業に行けないことはなかったけれど、「ウイルス」を飛散させてもいけない・・・。ということで「教室モニター」で見ていると、何やら怪しい動き。至急、教室に駆け上がってもらって注意するも、ごまかされた雰囲気だ。（教室モニターは、実は１文字が判別できるまで拡大できるのだ！)中１は、授業をしようと思っていたのだけれど、Ｆ中の運動会でＦ中の子たちが大幅遅刻。（午後３時半に終えて、５時半でもまだまだ揃わない。）残念だ！５号館裏には、「白い彼岸花」が去年の倍は咲き出している。季節は確実に廻り、そして、地中にしっかり根を張り、また眼を楽しませてくれる・・・植物は、いいですね。嘘をつかない。身体が弱っていると、どうも暗くなっていかんなぁ・・・・。それでも明日は朝からソフトだ！

2006.09.23

コメント(0)
再出発・・・

今日は、5年生の「努力集計」。集計をすると、殆どの場合、「これで今までの不勉強が一旦ゼロになったからね。みんな同じところからまたスタートだから・・・・」ということを強調する。特に低学年の場合はなおさら。しかし、Ｓさんは2回連続の1位。良く頑張ったね！ということで、今日9月22日（金)の授業は【小5集計・理科⇒中2英語⇒中3英語】。中3は既に公立2県体制になっている。つまり、例えば今日は山口・熊本の2県の入試問題を解いてきて、疑問点や不安点を質問するというものだ。的確な質問が出来ることが、学力の指標になる。質問が出なければ・・・・「ハイ、○○君、ここ訳してごらん」が待っている。Ａクラスの約半数は・・・・公立入試レベルには既に達している。（明日入試があっても大丈夫だということ)従って、問題は残りの半数の学力アップと、公立レベルの突破である。灘・東大寺学園まではいかなくても、愛光レベルには持っていきたい。と、毎年思っているのだけれど・・・・（笑)えっ？中2？「いつまでも甘い顔はできないよ！」。「嘘をつくのはいいかげんにしなさい！そんな小学生のような言い訳をするんじゃない。」これは今の小学生に失礼だね。宿題をしていないとき、「ノートを忘れました」なんて言い訳はもう古いよね（笑)。それを中2がやるんだから・・・・・・だから、出来ないんだ！高3諸君、今日のテストは出来たかな？「居眠り運転」を避けるためという「言い訳」は既に書いたよね（笑)。

2006.09.22

コメント(0)
ね、ねむい～

（ちょっと、最近、超～塾長のブログを見すぎて、いえ読みすぎて、言葉遣いが怪しい（笑))昨夜（今朝)は、かの「アラシ」対策で、時間を食ってしまった。ほぼ「目星」はついているが、正確に判明したら、時給5千円計算で１０時間分は請求してやらないと・・・）ということで、現在、プロバイダが「ocn」の方々の書き込みを禁止しています。（kururinさん、ごめんなさい！)で、「対策」とともに、今日の高３のテスト作成にも時間がかかって、結局３時間ほどの睡眠。やはり４時間を下回るときつい。年かなぁ・・・そろそろ、そのテストを高３が解き始める頃。「居眠り運転」するといけないので、Ｈ瀬君とＹ田君にお任せしている。（つまりテストは５号館（丸亀)、今居るのは３号館(坂出))今頃５号館は、きっとこの写真のようになっているかも？（これは昨日の授業３０分前の自転車状況。）手前は２列に綺麗に並んでいるのだけど、これだとぐちゃぐちゃに見えるなぁ。明日の高１の（前期期末用の）最後のテストを作らねば・・・。それが終わると、高校の集計にかからないと。頑張ろう！まだまだ「若者」には負けられん（笑)！

2006.09.22

コメント(0)
とりあえずおめでとう！

高2の理系は、全員50位内という目標を達成したので（ただし、総合成績ではまだ。とにかくどれかの教科で、という第1目標。）、「フルーツケーキ」の栄誉に浴しました！パチパチパチ・・・次は総合で全員50位内という目標。達成すれば、豪華なデコレーションケーキにしようね、と言っておいた。（笑)文系も頑張ってね！以前、と言ってもＨ瀬君が高2のときも「エクレア」のご褒美があって、それについてちょっとした事件になった。（一橋のＹ君、見てるかなぁ（笑)？）ということで、今日9月21日（木)の授業は【Ｍ中3理科⇒高1数学⇒高2理系数学】高1は教科書範囲、高2は4step範囲の「期末用テスト」。高2はどうやら満点が・・・最近は、「テストが無いと勉強しないでしょ。テストがあることに感謝してちゃんと頑張らないと」と言うと、ほぼ全員が（？）頷いている。いい傾向だ！これでテストの出来がよければ言うことない（笑)。しかし、Ｍ中3の「男子」はテキストを忘れる、宿題をしていない、教科書すら持っていないと、どうしようもない状態が是正されない。「これからは女子の時代」を象徴しているのかも？いわゆる「アラシ」の攻撃を受けている。ホームページの方への執拗な嫌がらせ書き込み、このブログにも嫌がらせコメント。「削除」されたら、潔く引き下がる・・・・訳ないなぁ・・・。こうして話題にすると「図に乗る」かも。しかし、その稚拙な論理、匿名への縋り、阿呆ないいがかり等々の特徴の研究にはなる（笑)。おまけに、どういう「時」に攻撃するのかということも面白い。アクセス記録はとっているので、そろそろプロバイダへ通報する時期かも。そうそう、ブログ界で（もしかしたら塾「業界」で）有名な「超～塾長」が昔の知人であったことが判明。（笑)とりあえず、リンクしたのだけれど、ご挨拶のメールが出せない！もうちょっと研究してみよう。（えっ？昔のメール？それは3台くらい前のメインコンピューターの中だ・・・）

2006.09.21

コメント(5)
力の合成・分解

今年の「新教科書」が出るまでは削除されていた内容だ。（つまり今年から使用する新教科書には収録されている！）もちろん、それ以前の課程ではイオンも含めて学習していた。あの「平行四辺形の原理」だ。斜面の物体の運動を考える際に、力の分解ができると、極めて理解しやすい。「古教科書」を使っている現中３は、学習しないことになっているらしい。こういうとき、勿論教える。そうしないと、「斜面上のどこにあっても斜面に平行な力が同じ」だとか「斜面の角度が大きくなれば、斜面に平行な力も大きくなる」ことが不十分な実験でしか分からない。中３、宿題をしていない者、案の定多数。そこで「新しいテスト範囲」の問題をプリント化しておいたのだ。ということで、今日９月２０日(水)の授業は【小６理科⇒中１英語⇒中３理科⇒丸亀校へ移動⇒高３理系数学】。小６は昨日に続いて、「人間天体実験」。さて、月の見え方や動きが『根本的に』分かっただろうか？せめて・・・３分の1くらいは分かっておいて欲しいものだ（笑)。中１は、ＳＩＴからテキスト復習へ。Is this the right train for Mita? さて、rightの意味は？Ｅさん。と聞くと｢右」と小さな声が返って来る。「はい、辞書！」と言って辞書ひき。辞書を引く速さも随分早くなった。the right train を○で囲みなさい。これが塊。for も○。これは前置詞マーク。というようにして授業は進む。１年生は、まだまだ一般動詞の疑問文が瞬時に作れない。「主語はどれ？地頭じゃないぞ」も大分通じるようになってきた。「動詞がない。どうしようもないね。」も。さて、高３は「定期試験用テスト」。こういうテストのテスト勉強は必須にはしていないので、できは・・・？また、「文転」をした子も受けるので大変だ。（文転していても、学校は理系のままでテストを受けさせる。融通が利かない。まあ「そんなものか」・・・）さて、明日のテスト作り・・・・できるかなぁ・・・

2006.09.20

コメント(0)
つま恋レポートその２

テスト作りに追われて、すっかり忘れるところだった。「そんな古い話はどうでもええ」という向きもあろうかと思いますが、まあそこはそれ。あの５万人収容のコンサートは（ＤＶＤでしか見てないけど）すさまじいエネルギーを感じる。そのコンサートの３０年振りの「同窓会？」。あちこちのテレビ局でも（ＮＨＫまでも）話題にされている。１７日の様子。多目的広場には、トラックなどの山。この広場が人で一杯になる。チケットは即日完売だったらしい。もしかして「kururinさん」行くのだろうか？（笑)ちなみに、つま恋の殆どの場所は、下のような「カート」移動。後はバス。車は駄目だ。２３日の「録画」を忘れないようにしよう！（笑)

2006.09.20

コメント(0)
もっと自分の頭で考えなさい！

ほんとに、最近の子供たちは考えない子が多い。今日のＭ小６、この間やったのとほぼ同じ問題なのに（もちろん、その時も図を描いて説明したのに）相変わらず「てこ」が出来ない。「てこ」は小学生の理科で出来ない分野ではあるが、どうやら、考えもしないで「分かりません」と言っているらしい。「分かりません、と言っている間は、決してかしこくならないから、ね！」ということで、今日９月１９日(火)の授業は【Ｍ小６理科⇒Ｍ中３社会⇒高１数学⇒高２理系数学】。高１と高２の数学テスト３枚を何とか作り上げた。（高２は文系・理系とあるから、３枚。）これだけ例年と「テスト範囲」が変わるのは、どうやら某塾で「過去問」を配布しているらしい。過去問をやらせる、ないし配布する、それだけで、その塾の姿勢とレベルが分かる。南無阿弥陀仏・・・・・Ｍ中３は、実に質問が多い。質問のレベルが問題なのだ。自分で教科書を調べる作業をしないで（中には、未だに教科書を持ってきていない者３名！)、自分の書いたいいかげんな「答え」ではどうなのか？と聞いてくる。破廉恥！それにしても、例えば「軍役」を高校入試に出す方も出す方だけど（昨年の香川県の入試問題！）、「消去法」を知らない、実践できない方も問題だ。更には、武士の果たす義務なのだから、という「国語的な」力も不足している。国語力ねぇ・・・小学校時代を取り戻せるものなら何とかなるだろうけど・・・・高１は、既にテストに出した問題を（３割ほど）出題した。相変わらず「二項定理」ができない。（これは、今の課程に問題があるのだが。）高２は、「テスト範囲」がまだ終了していないクラスがあるそうだ。つまり数学的帰納法を学校授業で終えていない、ということだ。後３日なんだけど・・・ということで、高校の集計もせないかんけど、テスト作りが間に合うか、だから、集計は「前期期末」後に。

2006.09.19

コメント(0)
選択肢の一つ一つにまで気を配れ。

今日の中３は社会（歴史）のテスト。入試問題からの総合問題だ。そのうち１問は香川県の過去の入試問題。すでに入試レベルに達している子もいるのだが、まだまだの子も。たまたま答えが合っていても、選択肢の一つ一つがちゃんと理解できていなければならない。それは、一種の「急がば回れ」なのだけれど、問題そのものではなく、選択肢についても質問が出るようになれば「しめたもの」だけれど・・・。ということで、今日９月１８日の授業は【中１英語⇒中２英語⇒中３社会】。中１で「Excuse me. からごめん」の話、そして「高知の後免駅、知っているよね！」と聞くと、わずか１名（２０名中)。「小学校のときの修学旅行はどこへ行ったの？」⇒「近畿」。「京阪神」、それから琵琶湖。「琵琶湖に何しに行ったの？」⇒「見ただけ・・・・」昔は、高知が「定番」だったのだけれど、時代が変われば、修学旅行も変わるものだ。明日のテスト作りが大変だ～・・・

2006.09.18

コメント(0)
Ｋ西君の結婚式レポート

2006年9月16日(土)、午後２時頃から、結婚式・披露宴が行われた。卒塾生のみなさんや、Ｋ西君を知る在塾生諸君は、その「勇姿」を是非見たいことでしょう。そこで、本人の承諾をちっとも得ずに、ちょっとの間、撮影してきた３００枚余りの写真から、少しだけ公開しましょう。（もっとも、ピンボケが１００枚はあるだろうか・・・・（笑)）まずは、教会での結婚式後の写真です。次に披露宴会場で。キャンドルサービスの後、メインのキャンドルに点火！最後に「すいび君」の「あの鐘を鳴らすのはあなた」の「アカペラ熱唱」です。余りにも素敵で、拍手喝采！ということで、午後６時頃、無事終了しました。

2006.09.18

コメント(3)
暴風警報にもかかわらず

昨日(９月１７日（日)）は、ナビの到着予定時間を大幅に短縮し、速攻で荷物を整理し、５号館（丸亀校)へ行くと、高３は全員出席、高２も２名欠席のみ。「警報」が出ると、小・中学生は、休講。高校生は、「安全に来ることができる」条件で休講はなし。というのが原則だ。もっとも、出席率とセンター対策試験の出来は別なようだが・・・・（笑)それでも、前々回の新課程のとき（昨日のメインの運転手のＹ束君のとき)、「出来が悪い」と、きっと今より言われ続けた子たちが、抜群の出席率で、センター本番で途方も無い「最高平均点」をたたき出した。そして、その勢いで２次でも健闘し、進学していった。あの学年を髣髴とさせる・・・（笑)。Ｋ西君の結婚式の（３００枚強の！）写真をノートＰＣに入れて、留守を頑張っていた諸君に披露しようと思っていると、マークシートリーダー接続のＰＣがうまく働かず、その調整に時間がかかってしまった。それでも何とか動くようにはなり、留守部隊（Ｋ下、Ｈ瀬、Ｙ田、Ｏ田君たち、Ｙ本さんそしてＥ藤君）の人たちに、スライドショーを見せてあげられた。あれやこれやで、昨日は「バタンキュー」の状態で、ブログを書くことも（見ることすら）できなかった。（笑）まあしかし、意味も無いこと（しょうもないこと）をぐだぐだ書いて「アクセス数を稼ぐ」などというのは趣味に合いませんから・・・。（特定の誰かへの嫌味ではありませんので（笑)）

2006.09.18

コメント(0)
つま恋・・・・

来週２３日には、吉田拓郎とかぐや姫のコンサートがここで開かれる。懐かしい方は懐かしいことでしょう。１９７５年に開かれた伝説のコンサートの再現だ。その「つま恋」に宿泊している！（これが来週なら絶対に不可能だった。)そして、無線を利用して、ホテルからアクセスしている。久しぶりに温泉にも入りリラックスできた。「留守番部隊」の皆さん、ご苦労様。ちゃんと「祝電」も届いていました。ということで、今日の授業はなし。その代わり、「ぜすと艦長」を訪問し、今から伸びていく塾とはこういう塾だと確認し、K西君の結婚式での挨拶も何とか（笑）こなせた。明日は夜の授業までに帰り着くことができるかどうか自信はないけれど、頑張ろう。帰ると・・・・また莫大なテスト作りが待っているんですが（笑)。

2006.09.16

コメント(0)
鯨肉食べたことある人？

「鯨肉、食べたことある人？」と尋ねると、４～５人が手を上げる。残りは「食べたことな～い」そうだ。どうしてそういう話題になるかというと、今日の中３英語の（確か)「宿題」であった和歌山県の問題が、whaleについてだったのだ。質問が少ないので、「余談」が増えます（笑)。Ａクラス質問マシンが２名ほど誕生したようだけど。それにしてもＦ中は来週の土曜日が運動会。以前からはっきり言って「練習しすぎ」（そんな時間があったらちゃんと授業しろと言いたいくらいの）。眠そうな子もいる。ついでだから、「グラウンドへの救急車進入事件！」の話をしておいた。（これは目撃したものだ。あの子はどうなったのだろう？）ということで、今日９月１５日(金)の授業は【中１社会⇒中３英語】。小学生は小４を除き休講。明日の丸亀校の小・中も休講にしている。（４号館閉館)もちろん、明日のため。はるばる清水まで行ってＺＥＳＴ艦長に会い、結婚式に出るためです（笑)。そろそろ準備にかからなくては。そう言えば、ニューヨークで新しい娘が誕生したらしい。どうやら時差は１４時間らしい。（アメリカはまだサマータイムかな？）名前は「愛利亜」。おいおい（笑)。そう言えば・・・来年にはＫ西君も、私の次男も「パパ」になるらしい。おいおい（笑)。さて、天気。明日はもちそうかな？（念力効果？）

2006.09.15

コメント(2)
惜しいねぇ・・・

高２、学力テスト結果、（やっぱり４科順位が出るそうだけど)、全員５０位以内の第１目標には達しなかった。（後数名！)しかし、「１教科でも」の基準はクリアしたらしい。そうすると、何か賞品を・・・・ということになるだろう。（笑)高１は残念ながら２位（偏差値78.5なのに！）、期待していただけにちょっとショック。高２文系は、今のところ（４科順位は出ていない）、１位。ということで、今日９月１４日(木)の授業は【Ｍ小５理科⇒Ｍ中２社会⇒高１数学⇒高２理系数学】。小５は、理科テスト。前回の授業で3回も繰り返させた「川のはたらき」、その繰り返した当の本人が出来ていない！「テスト勉強しないと駄目だよ。そんなことでは中学生にはなれないから。」と言っても・・・？中2、相変わらず、「学校で終わっている範囲」の教科書に書いてあることが答えられない。「忠君愛国ってどういう意味？こんなことはちゃんと学校で説明するんでしょ？」「説明しな～い」「えっ・・・・・・」教育基本法を「改悪」しようとする人間が総理になろうとしているのに！それにしても、範囲の短い小テストをきちんと勉強してテストを受ける、という基本的な学習習慣がまだまだ希薄だ。そんな学習姿勢で、「学校成績」だけを気にしても、所詮無理！いよいよ明日の夜には出発する予定！天気が心配だ。仕方が無いなぁ・・・・・。えっ？何のことかって？雨が降らないように「念じる」ということです。念力、効くんですよ（笑)。

2006.09.14

コメント(3)
中国では・・・・・

今日は中３に。（中２と中１には先日話した。）「君たちと同じ学年の子がやっている問題集を猫ギター先生から送ってもらった。」「ところで猫ギター先生知っているよね。」３年生はよく知っている。ブログも結構見ているようだ。経験上、統計的にはブログや授業日記をよく見ている学年の方が優秀だ。「君たちと同じ年齢で、やっぱり一人っ子政策の結果か、経済発展の結果か、よく勉強させられている。このままでは、確実に負けるね！そのくらいレベルは高い。」やっぱり中３が一番真剣には聞いている。ただし、今日はＡＢ合同なので、ちょっと「上の空」の子もいたようだ（笑)。ということで今日９月１３日(水)の授業は【小６理科⇒中３英語⇒丸亀校へ移動⇒センターチェック＆１７日のテスト作り】。さて今日から始まった高３の「センター試験対策テスト」、案の定、去年よりは平均点が悪い。それは予想済みなのだけれど、問題はこれから。「こんなことで、点が取れると思っているのか、注意をちゃんと守ってやらないと出来ないぞ！」と大きな声で脅かしておいた。去年、センター試験の全国平均上回り度が新記録だったので、今年の子たちはプレッシャーだろう。文理で平均点は随分違うが、９００点満点で全国平均566.6（by旺文社)に対して、738.8点。物理の塾生平均は何と９２．７点。（化学の平均は88.5点(笑))小６は丸亀校よりは「マシ」だけど、間違い直しをしていない者４名、宿題プリントをしていない者２名！しかし、他の子もきちんと調べてやっていない。「こら！」と言ったときの反応はまあまあかな。(笑)

2006.09.13

コメント(0)
ＵＤＯＮ探訪２.

「さ○○や」に行ってきました。３人で。駐車場の１区画が小さいので、車を止めるのに一苦労。入り口の戸は「自動ドア」。しかし、一歩中に入ると・・・何と言おうか・・・田舎の、はっきり言ってあまり美しくない店だ。しかし、妙に混んでいる。この時点で期待は膨らむ。「きっと美味いに違いない！」食べたものは、「かけ」「にく」「釜揚げ」。確かに注文して、伝票も無いし、すし類やおでんも「食後申告」らしい。「いなり」を一皿取って来ると、その大きいこと。「大」を頼もうとすると、「大は３つ入り」と言われてしまった。つまり、どうやらこの店には小がない(？)。まあしょうがないけど。しばらく、８月のカレンダーを眺めて（どうやらそれは間仕切りの壊れたのを隠しているらしい)、待つうちに到着。う～ん、この味は・・・・・。さぬきうどんランクでは中の下という感じかな。値段も高いし、確かに「食後申告」ではあるけれど、味がもう一つ。ということで、今日は、丸亀の「麺屋」に。値段は「さ○○や」より遙かに安く、美味い。この店はあっという間に３店舗出している。まあ、流行るわな・・・。

2006.09.13

コメント(0)
あと３日。

無線LANが成功して寝室からのアクセスが可能になった。喜ぶべきか悲しむべきか（笑)、これで殆どの場所からアクセスが可能になった。さて１６日まで後３日。K西君の結婚式！（もちろん、ZEST艦長にお目にかかることが出来るまでも３日(笑))無事に辿り着ければ。K西君は小学校６年から高３まで塾生だった。そして大学１年から６年間（多分)スタッフだった。よく働いてくれた。はるばる徳島から、ほぼ毎週帰ってくれた。そして、６年間、ソフトボールチームのメンバーだった。靭帯を切ったこともあるほど懸命に取り組んだ。（１塁に走り込んで靭帯を切るのを見たのは初めてだったけど。)こういうことは式当日には言えないので・・・(笑)でも、入院生活も医者になる身としては良かったのかも？(笑)みんなにエピソードを聞いてもなかなか返答が帰ってこない。困った困った・・・

2006.09.12

コメント(1)
聞いてる？

基本的に、私が授業で話す言葉は、（多分)標準語。もしかしたら若干東京弁？「聞っきょん？」これが「聞いている？」の讃岐弁である（多分)。でも言えない。どうしてだろうと考えるに、やはり初めて教壇に立って授業をしたときの印象というか、そのとき身に付けた「しゃべり」が原点になっている気がする。北区立紅葉中学校での教育実習である。楽しい教育実習だったし、いわゆる「教える」ことに目覚めたのだと思うけれど、思い出話は、またいつか(笑)・・・・ということで、今日９月12日(火)の授業は【Ｍ小6理科⇒Ｍ中3理科少々⇒高1数学⇒高2理系数学】。どうも丸亀校の小6は問題あり。今日の「テスト直し」、ちっとも調べてやっていない！それも問題であることには違いないが、もっと大きな問題は、「間違いを直すことが何より大事だ」という話をしたときの態度・姿勢である。「話しにならない。もう1年小学生をやりなさい！」こう言っても心に響いた気配が無い。う～ん。Ｍ中3少々というのは、今日から再びＫ下君が帰ってくれているので、「むっちゃん、むっちゃん」と五月蝿いので、むっちゃんにお任せ。(Ｋ下君＝むっちゃん＝来年から東大の院生)えっ？今頃休み？そうです「秋休み」があるんだよね。秋休みの欲しい子は東大に行こう！高１の「質問」にはちょっと・・・・。まあ仕方が無いので説明しましたが・・・。それにしても、（多分)「文系官僚」が鋏と糊でくっつけたとしか思えない今の課程で、「恒等式」が使えない（数２だ！）ので、回りくどい解き方をしなければならないということを説明(笑)。高２はいよいよ漸化式の最終段階。以前の欠席者も（きっと焦って(笑)）早々と塾に来て学習していたようだ。一次分数形から２次方程式型へ。連立型はまあできるだろう・・・。高１も高２もたくさん宿題をだした。難しいところだけど、そして１６日は「代理」が行くのだけど、まあ質問がないと寂しいだろうと思って。(笑)

2006.09.12

コメント(0)
さんざん悪口を書いたのに(笑)。

中２の諸君は、このブログを殆ど見ていない。何と「猫ギター先生」も知らない。「君たちの悪口、いや悪口じゃない、本当のことをさんざん書いたのに、見てないんだ・・・」授業を始める前に、「さて、１年生との違いを見てみよう。きっと・・・・」と言って、「はいテストの間違い直し！」。そうすると、「ポカーン」としている。「これが１年生との違いだ。君たちの現状だ。」ということで、今日９月11日(月)の授業は【中1英語⇒中2英語⇒中3理科】。1年生は当然のように間違い直しにかかる。（間違い直しとは、返却したテストを調べて、間違ったところを『間違い直しノート』に直してくるというもの。)実はＡクラスで一人だけ「不合格」（従って来週には再テスト)だったＳさん、一人だけに気付いたのか、間違い直しをしていないことに気付いたのか、顔を赤らめている。「恥ずかしい」と思っているうちは何とかなるから。中2の一部の子なんて、そういう気持ちをどこかへ捨てているようだ。テスト中の学校もあれば、テスト発表中の学校もあるのだけれど、それはそれとして、どんどん進んだ。「テスト中」なんてことに拘ったり、「学校テスト」や「学校成績」を気にする子で大きく伸びたためしがない！中3は、解くべき範囲を指定すると、黙々と解いている。しかしＦ中では、何と7月に集めた中理の返却がないとか。（中理とは、学校配布の傍用問題集。)ある子は「塾で使うから返して下さい！」と言ったそうだ。おいおい（笑)。

2006.09.11

コメント(1)
何で４科は出ないの？

斯文祭(文化祭)が終わった。今年は、残念ながら(笑)行けなかった。まあ、ＭＯ君やすいび君が行っているだろうからいいか。別に誰かに遭遇したくなかったからという訳ではないので誤解のなきよう。（笑)文化祭にもかかわらず、高３の模擬と高２の学力テストの結果が返却された(高２は理系だけ)。殆どの子が上昇しているが、どういうわけか高２の「４科」の結果が明示されていない！今回は英語・数学・国語・理科のテストだったのだ。３科(英・数・国)及び理系３科(英・数・理)の順位・偏差値だけというのはおかしい。すべての教科を合計しなければ意味が無い。（実は４科合計で史上最高点が・・・・)まあそれでも、どちらの３科でもトップ。よく頑張ったね！という訳で今日９月１０日(日)の授業は【高２理系数学２コマ】。２コマもあったので、随分進んだ。もう逆関数の説明まで行ってしまった。今日欠席の２名はどうなるのだろう？教科書の範囲を越えて、本質的な部分の説明をしたというのに。こうした授業に出るより、本当に「打ち上げ」が大事なのか？授業には行かなかったが、今日の高２・高３の英語実力テストは、高２・３共通。出来がいいと言ってもやはり１年の差は大きいようだ。しかし、高３のテストに取り組む集中力が違ったと、「すいび君」の弁。高３も高２には負けたくないようだ（笑)。ところで、ＭＯ君が猫ギター先生にメッセージを書いています。猫ギター先生、見てくださいね！

2006.09.10

コメント(1)
どっかのチームの監督の気持ちが分かる・・・

今日は久しぶりの公式戦。雨模様なのに決行するという。試合は現地抽選。わがチームは主力が２人もいない。１名は「故障者」（腰！)。１名は出張。更にもう一人の主力も「やや故障」（やっぱり腰！)。だから本音は延期してほしかった。しかし、同時にある女子（レーゼフラウエン…綺麗な名前でしょ(笑)。ユニフォームも綺麗！)のメンバーが経験者多数集まったので、延期も困る。女子の結果は、まあいいことにして、男子（ニューファーターズ）の相手はＹＫＫ四国。「くじ」だから・・・（笑)。今年は１勝１敗。６回までは、それなりに試合になったのだが、７回に悪夢が待っていた。６回から登板させた新人のＮ君、６回は３者凡退。７回も１死。ところが、エラーがらみでランナーが出て、３点本塁打！今日のコートはきちっと「フェンス」があるので、最近のバットだと詰まっても越しますねぇ・・・さて、監督である私は、ここからどうしたと思いますか？勿論続投です。結局４本ホームランを打たれて、一挙に９点！Ｎ君はまだ２０歳！なので、打たれることも勉強。だから、基本的に、打たれている時は変えない！「向かっていっている」時は変えないのだ。しかし、四球を出したので、「このままでは試合が終わらない！」（笑)と思い、交代していたエースにスイッチ。２人でおしまい。球威じゃなくて、コントロールと相手との駆け引きだということが分かっただろう。多分。まあ、この後雨が激しくなったので、いいか。（こういうのを負け惜しみという（笑))しかし、故障者や出張者がいるときにカバーできる力は無いなぁ・・・・

2006.09.10

コメント(0)
縦割り学習

今日の坂出校は主に坂出地区の縦割り学習。縦割り学習というのは、中１～中３までを学校ごとにいくつかに分けて、主に定期試験の学習をするものである。中３は下級生に「極意」を伝授しなければならない。塾では「過去問学習」をしないし、取り立てて定期試験のための学習というのはしないので、この縦割り学習での上級生から下級生への反省をこめた(？)伝達はそれなりに役立つようだ。ということで、今日９月９日(土)は【坂出縦割り学習⇒丸亀校へ移動⇒マークシートリーダー調整】だったので、私の授業はなし。おや高校生は？高校生は斯文祭という名前の文化祭なので、自由学習。それでも何人かは学習に来ていた。高２も。高３は、平常20～30名が学習室学習を続けているので、今日も平常だった。マークシートリーダーの動作も問題なかった。今年の高3の名簿をエクセルから採点プログラムにコピーするのがちょっと戸惑った。例年、「こんなの忘れるはずないわ。」と言って（思って)「マニュアル化」していなかった。でも・・・・見事に忘れている。(笑)人間は忘れるものですなぁ・・・今年は、とりあえず手書きでマニュアルを作っておいた。明日は、久しぶりのソフトボールの公式戦（男女とも)。天気が心配だけど。

2006.09.09

コメント(0)
月謝、授業料、受講費・・・・

チラシや情報によれば、わが塾の運営費は近隣でかなり安い部類に入る。授業内容や設備、結果（世間では実績と呼んでいる。この語も廃止した。）から見ると、とんでもなく安い。高いから価値があると見られると思うのは、資本主義の負の面に毒された発想であり、それは結局、「自己利益」を背景として持っているからである。お中元等に対する姿勢は既に述べた。月謝、授業料等々の言葉も廃止した。運営費と呼ぶのは、今の社会で塾を運営していくのに必要な経費を分担する、という考えからである。言い換えれば、授業を切り売りしてその対価として金銭を頂くという発想を捨てたのだ。それも「商品」としての負の面に毒された考えだから。そうではなくて、「先に生きた者」の本来当然の責務として、後から来る者に身に付けたもの、身に付けられなかった反省に基づいたもの(笑)を伝達するのである。問題なのは、どうすることが本来的であり、真理に近いのかということだ。方法論ではなく、理念の部分を問題にしなければ、学校を超える存在にはなりえない。この安さは近隣の塾授業料の高騰を防いできたと自負している。それは、「儲け至上主義」からすると途方も無く目障りであろうけれども（笑)。ダンピングを武器として、いわゆる「大手」もそこここに「進出」してきている。しかし、この地域では、その武器そのものが通用しない。「入塾金無料！」そんなものは当たり前。我々は最初からいただいていない。「いわゆる大手」の「店舗」の前は悲惨な状況だ。建物に比して異常に大きな看板の下は閑古鳥が鳴いている。

2006.09.09

コメント(0)
これが出来ないと一生・・・・

「英語教室」(私の作った塾の英語テキスト)の第１部「第１章」のテーマは疑問文と否定文。be動詞と一般動詞の違いを徹底的に理解するための章である。今日は、Ｆ中学校の子達だけで復習授業だったので、この１章の復習を徹底的に行った。指名するのは、すべてＢクラスの子。(常日頃授業に行っていない・・・)ところが間違う間違う・・・面白いくらい。「君たち、この１章をきちんと理解し、すらすら出来ないと、これからの長い英語学習はもちろん一生困ることになるよ！」それにしても・・・・Ｂクラスの子たちの不出来は何なのだ。授業内容というより、人の話を聞く、素直に反省する、これらが是正されればなんとかなるのだが・・・・(なるだろうか？)ということで、今日９月８日(金)の授業は【小５理科⇒中１Ｆ中英語】だけだった。丸亀校へ移動もせず、「センター用テスト」の準備をしていた。（もちろん、ブログも書いた！(笑))明日はマークシートリーダーを動かせて見なければ。もちろんＰＣのプログラムチェックも。小５は久しぶりのテスト。授業開始１５分前には全員揃っていた。そしてテスト勉強している。おいおい、そんなに勉強して大丈夫？(その割りに出来ていないぞ！(笑))小学生は、学校では、平常テスト前に質問を受けないらしい。塾ではテスト前にはほとんど質問を受ける。「ハイ質問！」とＳ君。「○○番の(2)と・・・・が分かりません。」こういう質問には、答えは即答しない。「君はどう答えるの？」そうすると、彼は自分の答えを言う。どうやら考えてきているようだ。「それでいいよ。」ところが、「もう他に質問は無いの？」と２回聞いて、問題用紙を配ろうとするとき、手を上げる子がいる。「もう終わり。今思いついたものは質問ではない。」と言ってテストを始めるのである。平常、テレビは基本的にニュースしか見ないのだが、その時間を「総理候補」のつまらない発言が占めている。こんな連中が「次期総理」だとは、愕然とする。田中真紀子ではないけれど、「線香花火」以下である。未来は暗い・・・・

2006.09.08

コメント(0)
中元・歳暮・手みやげ等・・・・・

塾の本館の玄関に、半紙に筆で書いたものを「額」に入れて掲げている。「中元・歳暮・手みやげ等持参された場合、入塾をお断りします。在塾生の場合、退塾勧告します。」というものだ。もう２０年以上の歳月を経て、それなりに古びていい味を出している。(決して舐めた訳ではない。)塾を始めた当初は、いろいろの贈り物があった。まず断る。それでも置いて帰る場合は、同額と予想される図書券を贈ったりしていた。結局、「根絶」することになったのは、持ってきたものを生徒に持ち帰らせるという方法をとってからである。中元・歳暮という言葉があるくらいだから、これらは日本の伝統(？)かもしれない。贈収賄が伝統であるように。「物を持っていく」という場合、普通、そこには何らかの「お願い」が込められている。そのお願いの心情は、贈賄罪として扱われる心情とそう大きな違いは無い。従って、そういう気持ちを抱かないためには、一切受け取らないこと、に尽きる。そして、今、塾では100％実行されている。勿論、例えば卒塾生のお土産などは、スタッフみんなでいただいている。また、卒塾に当たっての図書の寄贈などは認めている。要するに、塾生という立場にある場合は、一切の(所謂チョコレートも！)贈り物は駄目ということだ。今では、そういうこと(一切の贈り物を受け取らないということ)が「当然」ということになっている。

2006.09.08

コメント(2)
子育て「論」のようなもの

塾ブログを書かれている若い塾長の中には、小さな子を持っている方々も多い。「サービス精神」旺盛な私としては、昔の「若い塾長」として、子供たちにどう接したか、子供たちがどのように大きくなったかを思い出しておこう(笑)。まずは長男から。彼は今ニューヨークにいることは既に述べた。文１から法学部を卒業し、日本での弁護士資格に加えて、アメリカでの弁護士資格を目指して事務所からの派遣留学である(らしい)。彼が２歳の頃、そのころは埼玉にいたのだが、部屋中の殆どものに、名前カードが付けられていた。例えば「テレビ」とか「でんわ」とか・・・・そのうち私の本の番号がついているシリーズの「数字」に強い関心を示し始める。帰郷し、４歳になる前、保育所へ行く彼は、朝食時に「新聞」を要求するようになっていた(笑)。そして、保育所から帰ると、毎日「日めくりカレンダー」をめくるのである。そう、１年間全部。やがて・・・・ふと思いついて「○月○日は何曜日？」と尋ねると、「△曜日」と瞬時に答えが返った。偶然だろうと思って、いくつか聞いてみる・・・・・・！この時は、「これはテレビに出られるぞ」と思ったものである。やがて幼稚園。そこで彼は幼稚園の「お絵かきノート(画用紙？)」に、何と足し算表や掛け算表を自作していたのである。感謝しなければならないのは、そのときの教師である。彼が普通に絵を描くのでなく、掛け算表のようなものを作っていたのを知っていながら、暖かく見守ってくれたのである。やがて、塾が忙しくなるに従って、小学校時代には、時には自分で朝ごはんを食べ、新聞を読み、登校していたようである。もっとも次男の方は、前日から制服を着て寝ていたようであるが(笑)。要するに、ほとんど放任。勉強しろと言ったことは、多分ない。ごくごく小さい頃(まだ日本語がままならない頃)、遊び的に「さあ勉強しようか」と言ったことはあるかもしれないが。子供を育てるということは、それなりに心配もし苦労もするけれど、そして「これがベストだ」と言えるものでもないと思うけれど、私がずっと思ってきたことは、私自身の生き方のように思う。忙しくて面倒を見られないことに気付く子には育ったかな、と思っている(笑)。

2006.09.07

コメント(0)
逆は必ずしも真ならず。

Ａ君がＢさんを愛しているとする。でもＢさんがＡ君を愛しているとは限らないよね。しかし、「逆は必ずしも真ならず」ってことを学習していないＡ君は、「逆も真」と思い込んで・・・・・（笑)その結果、とんでもないことをしでかしたり・・・・。こういう話しに高１は乗ってきます。(笑)つまり、逆・裏・対偶が学習項目だったのだ。ということで、９月７日(木)の授業は【Ｍ小５理科⇒Ｍ中２理科⇒Ｍ中３診断テ検討⇒高１数学⇒高２理系数学】。小５、台風の話しは楽しそうに聞いている。例の「低気圧の親玉が台風だ」の話しを、更に低気圧とは？とか、そもそも気圧とは？とか、上昇気流で雲が出来る仕組みなど、中には真剣にノートをとっているのだ。「教科書べったり」の授業はほとんどしない。中２は結構質問が出た。分かっていないのに「分かったふり」をしなくなると良い方向に向かっている証拠。なかなかだね！高２は漸化式。「本当は」こうして解くのだ、という話しを黒板に一杯書いて授業。しかし、私の声が甘すぎるのか(笑)、つい眼が閉じそうな子も。斯文祭（要するに文化祭)で忙しいのか、部活で疲れているのか、もしかしたら時期かも？（笑)

2006.09.07

コメント(0)
眠っている子なんて一人もいない！

授業記録掲示板で、テスト中の「居眠り」が話題になっている。それはＢクラスの話し。※塾では、２～３ヶ月に一度、その間の全てのテスト、感想文、出席状況、役割実行度などを「努力集計」として行い、新たなクラス分けを実行する。上位がＡクラス、下位がＢクラス。この話題になっている中１の前回の集計(７月)の時、今まで記憶の無いことが起こった。クラス替えなし、なのだ。今日のテストは「ＳＩＴテスト」の確認。ＳＩＴテストというのは、教科書内容を塾生向けに再編集したものである。例えば発音記号とか・・・・勿論早々と答案は書き上げているのだが、居眠りなどはとんでもないという雰囲気が漂っている。みんな必死で見直しをしている。それでも満点は２人。(２人ともそれぞれの学校のトップである。)悔しそうだ。(笑)さて、こういうことで今日９月６日(水)の授業は【小６理科⇒中１英語⇒中３診断テ検討⇒丸亀校へ移動⇒センター試験整理】。センター用試験を始める時期になって、去年の整理が出来上がる(笑)。診断テストは、どうやら数学ができなかったらしい。それにしても「それ、やったやない！(学習したでしょ)」という間違いは何とも言えませんねぇ。しかし、スペインの位置を知らないとは愕然とする！

2006.09.06

コメント(0)
塾の日フェスティバル・・・・

１０月９日は「塾の日」らしい。(単なる語呂合わせ)社団法人の学習塾協会では「塾の日フェスティバル」と銘打った催しが８日に鳴門で開催される。実は、とある事情から(Ariさんに誘われた(笑))協会に参加している。確か６月に中四国支部総会が開かれた。総会というくらいだから、殆どの加盟塾が参加すると思いきや、ほんの数人しか出席していない。しかも、県によっては「幹事」と称する人すら出席していない！もちろんこの「塾の日」についての話もあった。「何のために開催するのか？」と出席していた「協会幹部」に尋ねた。なぜなら幹部はやたら「赤字」を強調するから(笑)。返答は曖昧なものだった。赤字でも開催するメリットは何か、開催することで「塾の地位向上」に繋がるのか、また協会未加入塾に呼びかけるのか・・・・いずれも、ほとんど問題になっていなかったようだ。社会に対して(塾全般に対して)呼びかけるのであれば、「第２部」は無料にしたらどうかと提案した。「そんなことは言われたことがない」そうである(笑)。さてお立会い、第１部は「表彰式ごっこ」(式辞・祝電・表彰・・・)、第２部は基調講演(何とセコムの人物)とパネルディスカッション(衆議院議員２名・・・)、第３部は懇親会である。詳しくは、ここを参照されたい。この参加費、１部～３部出席で１万５千円。1・２部出席が１万円である。この１部・２部で１万円！さて、「ふるってご参加」願えますでしょうか？(笑)さてみなさん、もし「せめて第２部だけでも無料」にしたときの「塾の地位」と、今回のような形での「塾の地位」、要するに「世間の見方」はいかがなものでしょう？

2006.09.06

コメント(0)
ＵＤＯＮ！

先日、こういう名前の映画が公開された。その映画について論評しようということではない。第一、映画を見る機会もないし（純粋に物理的要因から)、見に行く予定も無い。「行きつけのうどん屋」が閉店したのである。良質のうどん屋にはいくつかの要件がある。速いこと。並んで食べるなどうどん文化とは異質のものである。もちろん、美味いこと。しかし、今ではゆでて放置したうどんを出す店は珍しい。つまり、味にそれほど大きな違いは無い。結構よく行っていて顔見知りのうどん屋で「放置うどん」を出されたことがある。それから1年余りその店には行かなかった。放置うどんを出した店員がいないことを確かめて、最近行ってはいるが。安いこと。高級うどん店などは、「うどんブーム」に便乗した似非うどん屋の仕業に他ならない。うどんは庶民の食べ物である。そして私にとって何より重要なのが、店員さんの態度・姿勢である。以前、飯山の木村が閉店した。「食後申告」のうどん屋だった。「大」を食べたのか「小」なのか、天ぷらをいくつ入れたのか、食べた後から申告するのである。そんな店はまずないだろう！もちろん虚偽もあるだろう。官僚のＫ君は(そういや最近会ってないなぁ・・・・）、中学生時代の虚偽申告を自ら白状している(笑)。今回、閉店したのは千徳。休み無く働く店員さんたちだった。（おー、私と同じだ！）味はダントツではないけれど、賞も貰っている。速い、安い。勿論、繁盛していた！平日はコーヒーが何と無料だった。残念ながら私は飲んだことは無い。「悪いなぁ・・・」という気がして飲めないのだ。（笑)先日来、次の「行きつけの店」を探しているのだが・・・・・神戸に行ったＳ君、合宿の宴会で素敵な歌声をありがとう！おっと違う違う、君のお気に入りの店が閉店したよ～～！

2006.09.06

コメント(4)
分数関数、習っている人？

「分数関数、習っている人？」と尋ねると、２、３人が手を上げる。習っていない人？と尋ねると、また数人が手を上げる。それじゃ、どっちにも手を上げなかった人は？と尋ねると・・・・「そうか、やったかどうか不明なんだね(笑)。ちゃんと授業聞かなくちゃ駄目じゃない！」ということで、９月５日(火)の授業は【Ｍ小６理科⇒Ｍ中３社会⇒Ｍ中３理科⇒高１数学⇒高２理系数学】というハードなものだった！何がハードかと言うと、小６～中３は全てテスト。何より辛いのは、テスト監督。あの眠気との戦いは尋常ではない（笑)！「ちょっと、ちょっと、これ不等式で、方程式じゃないよ。」高１で、机間巡視をしているときに。そら連立不等式はまだ習っていないとはいえ、分かるだろうに・・・・・。中３は、明日が「診断テスト」。丸亀校の中３は質問が少ないので、どうなることか・・・。「分かりませーん！」と元気良く手を上げるようになれば見通し明るいんだけどなぁ。

2006.09.05

コメント(0)
今年の夏は「みらい」に遭えなかった！

「みらい」は深良惟と書く。5歳である。そんな誰も読めないから、と言ったような、もしかしたら囁いただけのような気もするが(笑)、私の長男の長男である。もっとも、人の読めない名前を付けるのはもしかしたら「親譲り」かも知れない。(笑)メールで送ればいいものを、わざわざ郵便で送ってくれた。それをスキャナで読み取り、画質調整するのも面倒である(笑)。右が「みらい君」、左が「えとわちゃん」。これも読めない(笑)。何と恵都和と書く。２歳だ。長男の長女である。おしゃべりである。下の子は、本当におしゃべりだ。そう言えば、今は寡黙の雰囲気を醸し出している私の次男も、おしゃべりだった(笑)。２人の後ろがアメリカの玄関らしい。アメリカの家は広いらしい。庭も広く、「サッカー小僧」と化したみらい君は、ボールを蹴っているらしい。本場なんだから、ちゃんと野球少年になって帰ってくるように！と言いたいが・・・(笑)。そう、会えなかったのは、一家でニューヨークに引っ越したからである。「入浴」くらいなら何とかなるが、ニューヨークでは・・・・。長男の留学によるものだ。まあ、しっかり勉強なさって下さいませ。skypeを使うように言われたのだが、skypeは「ルーター」を挟むとうまく機能しない、というかその設定をいじる暇が無い。まあ、電話でもしてみるかな。そうそう、チェコへ行ったＮ井さん！ブログ更新しないと、心配だよ～・・・

2006.09.04

コメント(0)
それは綺麗だね

中１のＫ君に、「花火」の英単語を聞くと、「fireflower」。「それはなかなか綺麗だけど残念だね」と言って、辞書引き。教科書単語ではあるが、随分先で学習するので、そう簡単には出てこない。それにしてもよく考えた！『単語学習を真面目にしない者は、決して学力は伸びない』の定理に従って、単語テストの悪い者に「練習用紙」を渡し、その用紙を提出しなければテストは最初から０点としてテストを受けさせない制度を導入した！すでに、何人かが０点になったようだ。(中１Ａクラスは、練習用紙をもらった者は０名。)ということで、中２・中３のカリキュラム作成、中３のテスト作りで疲れた９月４日(月)の授業は【中１英語⇒中３理科⇒中３社会】。理科はこの間の復習テスト。（８問中６問が同じ問題)きちんと復習している子は、あっという間に答案を仕上げる。もっとも「意地悪実力問題」を２問加えているので、時間が余っている訳ではない。（内容は、例によって丸亀が明日なので・・・）社会は、もう嫌になるくらい「資料」の山。これだけ資料を扱っていると、それ以上はないだろう。要するに６日が「学習の診断」テストなのだ。一昔前に、騒がれた「校長会テスト」の一種である。いつのまにか、大手を振って、そのテストで「進学指導」が行われている。中には、入試とは全く違うのに、「模擬」と呼んだり、「ボーダーライン」などを叫ぶ学校や塾もある。

2006.09.04

コメント(0)
歴史的時代に生きている！

今日で「テーマ別英文解釈」(伊藤和夫)が一通り終了。真面目に取り組んできた者には、それなりの力がついているものと信じよう！これは、２次試験用の参考書。センター後にもう一度復習すれば、これ以上の難易度の高い英文は出題されない。(言い切っているところがすごい(笑))今日の最終章は「変化の行方」。確かに「ベルリンの壁の崩壊」やまして「ソ連の解体」などを予測した人がそれ以前にいただろうか？「君たちは、歴史的時代を生きているんだ！」と言ったけど、どれほどの子の心に入ったかは疑問である。「世界史必修」のはずが、実は地理という名前の世界史だったり、日本史という名前の世界史だったりする。（要するにインチキ！こればれたら大問題だけど、どこの高校でも同じなのだろうか？)だから、これらの事件の重大さがちっとも分からない。おまけに、日本の現代史も殆ど「独学」なものだから(つまり自分で教科書を読んで終わり、という中学もある！)、「総理候補」の祖父がどういう人物だったのかも知らない！ということで、９月３日(日)の授業は【高２理系数学⇒高３英文解釈】。昨日の高１に匹敵するように(モニターがちゃんと出てこなかったので、高１以下！(笑))、しばらくぶりの「漸化式」はさっぱり。お陰で(笑)、もう一度ほぼ最初から説明が出来た。今日の欠席者はどうなるのだろう？

2006.09.03

コメント(0)
復習は大事

高1の授業は随分間が開きました。いわゆる「テスト対策」で、いろいろな復習をしていたから。今日は久しぶりの授業。まず数１は、今まで進んでいたところの復習。1人は「モニター」として黒板で、後の子はノートに指定問題を1問ずつ解くのだ。モニターがもたもたしているので、その間いろいろな話をしてモニターの解く時間を確保している(笑)。そしてその後、色々な注意をする。これが楽しい。数Ａは、「命題」から必要十分へ。「明大前」って駅があるでしょ、と言っても誰も知らない。(知るわけないか)もっと驚いたのは、かのＺ会を殆どの子が知らない！「君たち田舎の子だねぇ」。もちろん、「通信教育」の手口をしっかり付け加えておいた！ということで、9月2日(土)の授業は【中１理科⇒（丸亀校へ移動)⇒Ｍ中３理科⇒高１数学α⇒高１数学β】。中１は本当に可愛い。今日の宿題は、まだ習っていない学校もある分野の「光」。１ヶ月以上前の宿題であるにもかかわらず、「宿題忘れ」は約３分の1。宿題忘れは、しっかり「出席係」が×をつけていく。そうそう、塾ではそれぞれの子に「役割」がある。出席ノートから黒板係、掃除係や自転車係もいる・・・・。光の反射・屈折の基本から作図の仕方から応用問題まで説明していくのだが、習っている子も含めて、その視線がいい。試験時期に話題になる表現をすれば・・・約半数は450アップというのも頷ける。ところでＭ中３、同じ大会(コーラス？)出席なのに、２名は駆けつけ、１名は欠席。どうなっているのだろう？(笑)

2006.09.02

コメント(0)
第３期選択カード

この12日からは、高校の第3期が始まる。センター試験対策と、2次講座が混在しているパターンだ。どちらを選択するかは、生徒の判断である。勿論、アドバイスはするけれども。その選択を示す「カード」を今日配布することができた。(つまり、授業体系が組めたということである(笑))明日には、その新授業体系に沿って「講座日程」を配布しなければならない。どの学年でもそうだが、ほぼ1ヶ月余りのカリキュラム(小中)や講座日程(高校）の作成には神経を使う。毎年同じでは勿論なくて、その年によってクラスの出来不出来はあるし、テスト範囲も異なるし、「学校」行事も変更があるからだ。そうして作った、要するに予定をきちんと消化すれば、テスト対策は終了だし、実力もつく。カリキュラムや講座日程にあれこれ色をつけて、計画的に課題を消化できれば、もう完璧だ。ところが、それを見ない者、テストの前日になって慌てる者もやはりいる。そういう子をどうするかは永遠のテーマ(笑)ではあるけれど、結局は、本人の自覚を待つ以外にはない。難しいものだ・・・ということで、９月１日(金)の授業は【小５理科⇒中２英語⇒中３理科⇒丸亀校へ移動】。Ｎ野君やＹ田君が居てくれるお陰で、講座日程の｢原稿」は何とか出来上がった。活字にしないと・・・(笑)。坂出校も、小５はちょっと大きくなったかな(笑)？「うるささ」を自分の力で抑えることができれば大したものだよ。でも私は、根が天邪鬼なので、「台風は低気圧の親玉だ」の話などをして・・・・・まだまだだね(笑)！例によって、坂出校の中２は、問題クラス。「満点答案」は出さないし、その結果２倍の用紙をもらったり。今日はかなりはっきり言っておいた。「辞書を持たない子が英語なんか出来るはずはない。君はだから出来ないんだ！」「どうしてきちんと調べない？だから出来ないんだ！」・・・・・

2006.09.01

コメント(0)

全46件 (46件中 1-46件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

赤ちゃんが欲しい！

ＵＨＡ味覚糖ＵＨＡグミサプリ鉄＆…

(2024-08-18 16:26:16)
働きながらの子育て色々

苺なしのケーキ、どうしてますか？

(2024-09-07 22:13:43)
高校生活～生徒の立場から・親の立場…

仙台市だとこうなる。

(2024-09-19 06:55:56)

© Rakuten Group, Inc.