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《読書グループ》塾長の『共育』日記

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2008年02月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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今日の地球は・・・

昨日に続いて、今日は坂出校で新小５の授業。「北極星はどうして動かないの？」と聞いてみる。実は、子供たちがどのくらい「雑学」を仕入れているのかの調査でもある(笑)。中には元気よく手を上げる子もいる。昨日のように、「手を上げなさい、と言っていないのに手を上げないで。」注意をして、でも当ててあげる。そうすると、教科書に書いてあることから説明しようとする。（まあ当然かな)そこで、「はいＹ君、出ておいで。君が地球だ。」「今は黒板が見えるね。６時間たつと、今度はドアが見える。また６時間たつと・・・・」とやって、「ほら動かないところがあるでしょ。」ということで、今日２月２９日(金)の授業は、【新小５理科⇒旧中３社会】。あとは、ひたすら「入試模試」の作成！考えてみれば（考えなくても)明日、朝から入試の時間で試験の開始だ。そういう訳で、今日の新高３の授業は、全面的に大学生スタッフにおまかせ。さて何とかなっただろうか？明日からしばらくＹ田君は大学へ「行って」くる。(笑)さあ、もう少しだ。目はしょぼしょぼしているけど、しょぼい問題は作らないようにしないと。最大の問題は・・・そうしたこちらの想いが通じるかかな(笑)。

2008.02.29

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得意の「集中力」！

今日はＭ小５。この子たちは、初めて塾に来ている。最初の学年に注意することは、「ハイハイと手を上げないこと」だ。一時は、学校で「手を上げる回数で評価する」ということが話題になったことがあった。そのころは、その習慣を是正するのに随分時間がかかった。子供たちに聞くと、「手を上げる回数で・・・」ということはなさそうだが・・・？私が最も大切にしているのは、「考えること」。小５（実際はまだ小４)や小６の子が意地悪な問題に必死で考えている姿は美しい！(いえいえ、上の学年でもそうだから、いじけないように(笑))すぐに発言したり、すぐに手を上げる子は、一般にその考えることが出来ていない。もちろん、是正すればいいだけだ。「はい、○○ページを見てごらん。」にそのページが開いていなかったＭ君を発見して、「あのね、大切なのは集中力。運動でもそうでしょ。集中力がないと上手にはならないよね。」と言って黒板に赤いチョークで「集中力！」。ということで、今日２月２８日(木)の授業は、【新Ｍ小５理科⇒旧Ｍ中３社会⇒旧高１数学β】。高１は「図形と方程式」に。分点公式等を証明して、演習。中３社会は「短答・論述式問題集」の復習テスト。去年は、このバージョンのテストで入試に５点分出題された。さて今年は？旧高３、１５名くらいが自主学習。小論の子は、まず「秘密の方法」から(笑)。どんなに自信があっても（なければ勿論だけど)、しっかり後期の勉強を続けておこう。さて、２回目の入試模試が迫ってきた。もちろん、全部はできていない(笑)。何とかなるかなぁ・・・・

2008.02.28

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しまった、録画しておくんだった。

新中１の授業前、前回には思っていたことなのだけれど、授業の録画をしておこうと思っていたのだ。そんな「販売」するためではない(笑)。はっきり言って、自分が倒れたときのことを考えておかなければならないからだ。英語の導入、そして小学校の時にかなり学習している子もいれば、ほぼ初めてに近い子もいる。そうした中で、どのように授業を展開し、子供たちを飽きさせないか、それは言葉より映像に残す方が手っ取り早い。次回までに機材の準備が出来るだろうか・・・？ということで、今日２月２７日(水)の授業は、【新中１英語⇒旧中３理科】。昨日に続き、今日も、ちょっとがっかりだ。昨日ボカしたことをはっきり書くと、香川県の入試問題は実は１０問出題される。形は問題１～問題４だけれど、例えば問題１の地学分野はＡ、Ｂの２問編成。以下同様にして、結局１０問になる。だから以前書いたけれど、「せめて形式だけでも・・・・」というのは、そうした出題形式に合わせろ、ということ。しかも地学は２問、生物は３問、化学が２問、物理が３問とほぼ決まっている。(中学校理科の分野の内容の程度に合っている)まあ、そういうことなので、今回のテストは５問が今までの２５回のテストから今年の入試に出題されそうなもの、３問は今年の入試問題から「指定」していたもの。全くの実力は２問だ。ということは、本当に真面目に間違い直しをし、「指定問題」を指示に従って解いているなら、８割、つまり４０点は取れるはずだ(満点５０点)。ところが・・・・「贈る言葉」から一部転載しておこう。『私は，はじめのうちは，学校の問題集もしていたけど，途中から全部写した。学校では絶対やっておくように言われていたことも，入試にはほとんど出ていなかった。けど，塾でやったことはたくさん出ていたし，理科・社会はまちがい直しをきちんとしておけば絶対40点取れると思う。特に理科はほとんど塾でやった問題ばかりで，問題のききかたや図までそっくりでびっくりした。学校では最後のほうはプリント学習になるけれど，それはあまり意味がなかったので塾のまちがい直しをしたほうがいいと思う。』こうした「先人」の声に耳を傾けるかどうかは自由だ。そして、傾けた結果、傾けなかった結果は３月１９日になれば分かることだ。新中１の英語は楽しい。声は嗄れるけど。この時期は「学校」の影響が無いので、どんどん進めることができる。文を書きながら、あれこれ話している。「 a と an 」も終了。発音記号も随分覚えた(はず)。英語民族の「連想力」も、そして、少林寺ならぬ、中国にあるという「王林寺」のことも。３ヶ月もあれば、小学校の時に「かなり」学習していた子に追いつくだろう(笑)。気になっていた予備校部のＷ大受験の２名、合格していた。後は、３月１０日を待つのみだ。(昨日、受験の合間にＦさんからメール。Ｗ大合格とＴ大に全力投球しているとのこと。これも１０日が楽しみだ！)

2008.02.27

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もう内申もないのに・・・

今日のＭ中３は「テスト復習テスト」。今までにしたテストから半分、後は最新の入試問題。（ほとんどやっている)ところが、出来ない。予定時間でも足りない。何でも（聞く所によれば)、学校の「あつもの」なる「提出物」が大変だとのこと。もちろん、「解くべき問題」の指定も無く、ただ闇雲に広い範囲を指定しているだけ。そんなものをやっていると「落ちる」！出題されもしない問題を解いているのだろう。復習もせずに。結果が楽しみだ・・・・・それにしても「学校の横暴」がなければ、もっと合格するのに・・・・！ということで、今日２月２６日(火)の授業は、【Ｍ小６理科⇒Ｍ中３理科】。Ｍ小６は、どんどん進む。これは決していいことではない。「より詳しい説明」を欲していないように見えるのだ。今頃、黒板に「集中力」と書かなければならないのが情けない。受験から帰還してＮ君（Ｋ大の方)がやってきた。ある程度は「答案作成」が出来たようだけど・・・・。また明日から「後期」の勉強が始まることだろう。何でも、Ｎ君が受験前の夜、大浴場に入りに行った時のこと。誰かに声をかけられた。「おかしいな」と思って見ると、Ｏ君だったそうだ。同じホテルというのはあるだろうけど、同じ時間に、しかも大浴場で・・・・一緒に受かるといいんだけど(笑)。ところで、「小論」の子は、大学生スタッフ等に、何をしなければならないかを伝達しているので、聞きなさいね。今週末(土曜日)は「第２回入試模試」だ。もう変更が出来ないだろうから、入試そっくりの問題を出題しようと考えている(笑)。新中２、新中３もスタートしなければならない。ということは「集計」が・・・。頑張ろう。

2008.02.26

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続 I love you.

「君に愛している人が出来たとしよう。その相手はどんな人がいい？勉強しなかった人がいいかい？」「また逆に、大好きだと言われたとしよう。どういう人から言われたい？そうだよね、一生懸命に勉強して、しっかり努力のできる人じゃないとね。それが勉強する意味だ。」「だから、I love you. には単に「主語＋動詞」という語順の問題以上に人生の上で、また勉強する意味を考える上で重要なことが含まれているんだ。」と、中１に話す。こういう話を「ニコニコと(ここ、重要)」聞いている。なかなか見込みがあるぞ(笑)。ということで、今日２月２５日(月)の授業は、【新小６理科⇒新中１英語】。相変わらず、「質問自由学習」が賑やかだ。教室不足になるくらい・・・小６の理科はやっと「学力診断テスト」の直しが終わった。「はい、それは何ページを調べたの？」といちいち確認するのは時間がかかる。しかし、「調べること＝勉強」と言ってあるので、仕方が無い(笑)。ふと見ると、「あくび」をしている子発見！「今日はね、大学入試があったんだ。北は北海道から南は沖縄まで、高３たちが全員散らばっている。一つの教科のテスト時間は２時間なんてのもある。それが何教科もあるんだ。」「小学生に１時間集中しろってのは難しいけど、だんだん慣れていかなければならないよ。あくびなんてしているようじゃ駄目だね(笑)。」北海道の子も沖縄の子も、こんな時代(小６)があったんだ・・・・昨日の「転倒」のせいで、ちょっとした「ムチウチ」状態。要するに首・肩が・・・・。こういうときに効くのが「ジャストパップ」！えっ？そんなの聞いたことないですって？「置き薬」屋さんの湿布。これはいいですよ(笑)。

2008.02.25

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一瞬、気を失いそうに・・・

今日の練習は、一時「勝利の」「吹雪」の中、熱く行われた(笑)。フリーバッティングになって、センターを守っていた。特大の(トクソウなら間違いなくフェンス越え(地元ネタ)）打球を、捕らえようと走り出したとたん、足が反抗して、思い切り地面に仰向けに倒れてしまった。背中だけでなく、頭が重いものだから(笑)、地面にぶつけてしまった。幸い、そこは柔らかかったのだけれど、一瞬、「立ち上がれるだろうか？」と不安になった。その時思ったことは、「立ち上がらなければ！」という一種の使命感。眠れなくて、私のブログのアップを心待ちにしている子もいるかも知れない。いいかい、明日（何でも北海道は１日延びたらしい)(場合によっては明後日も)の試験、使命感を持って臨むんだ。自分がここで難関を突破することは、単に自分だけの問題ではない。人類の一員として、自らの利益を越えて取り組んできたはずだ。今こそ、その底力を発揮する時だ。ということで、今日２月２４日(日)の授業は、【中３社会⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中３社会】。丸亀校も坂出校も、学年末試験用の自主学習に励む子たちがたくさんいて、賑やかだ。（時に「うるさい！」と叱られる子もいる(笑))中３の社会テストは、去年の入試問題からの抜粋。（もう３０県以上解き終えた(はず)) 「今日の問題は、今まで香川県で出題されていない（例えば万葉集とか)ものや、随分昔に出題されたもの（例えば、国連の「総会」)などを優先的に出題した。」「地理と歴史は全部やっているはず。公民は半分。」案の定、ボロボロ間違っているのだけれど、直す姿勢が以前よりは改善された(かな？)。５号館の梅の花。まだ蕾も多いけれど、みんなの健闘を祈って咲いている。卒塾生の広場では、大学生たちがエールを送っている。出来ても出来なくても、精一杯やろうね！結果は所詮結果だから。

2008.02.24

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最初の文は　I love you.

新中１は、今日、初めての文を書いた。I love you. である。そう、私たちは新中１の英語学習を「一般動詞」から始める。しかも普通の文ではない(笑)。これこそ英文の基本であり、人生の基本であるとして始めるのである。今年から「単語テスト」に工夫をしているので、Ａクラスは全員満点！素晴らしい。ということで、今日２月２３日(土)の授業は、【新中１英語⇒丸亀校へ移動⇒旧Ｍ中３の質問に答えた】。平常の旧高１も、今日に移していた旧高２も数学テスト。全部で４枚！作って、模解もしっかり書いておいた。本当は旧中１の授業があったのだけれど、「指名者」学習や旧中３や高校生の自由学習で賑わったので、「合同」に。旧高３と予備校部生の１０名余りは、今日も自主学習。いよいよ迫ってきた。今頃、慣れない土地で、もしかしたら「寒さ」に震えているかも知れない。そう思って、暖かい写真を撮ってきた。休耕田に「菜の花」が一面！少しは暖かくなったかな(笑)？後は、謙虚に、誠実に、精一杯問題と取り組むだけだ。『そういう努力』をしてきた子たちにこそきっと幸運は舞い降りるだろう。さて、「 I love you.」ついでに、きっとこのブログは見ないだろうけれど、苦言を呈しておきたい。今年の新中１は、外部（新中１で初めて入塾する子)からの申込が多く、２０名の募集(応募２３名)に１８名しか「合格」させなかった。つまり、５名ほどの子に遠慮してもらったのだ。選考基準は、作文と面接。そう差がつくものでもない。なぜなら、「内部」(小６のときに通塾していた子たち)進級の希望者が「予想」を越えたからだ。(２８名)内部の子の学力などはよく分かっている。スタッフ間でも、進級を認めるかどうか議論は分かれた。それでも、最後には、実際に通塾して、その上で中学生になっても来たいと言う子を断ることができなかった。例年、私立への進学とか、「部活」とかの事情で進級しない子もいる。私たちとしては、「進級希望用紙」がまさか「形式的」なものだとは思いもしなかった！しかも、２年前からは新中１の授業開始時間を６時過ぎにしている。（それまでは５時過ぎだった)それは、旧中３の学年が「狂信的指導者」による「部活」で、いろいろ面倒なことがあったからでもある。昨今の「学力問題」の中で、６時をすぎて、どんどん部活をやっている「学校」がいかがなものかの議論はまた別の機会に。また、部活が「いじめの温床」になっているという「事実」も、この際横に置いておこう。私は「退塾」が悪いと言っているのではない。席も決め、役割も決め、新しい出発の時に、しかも部活が始まるのが５月なのに、何故今、「内部生」が突然退塾するのか、ということだ。それは「やってはいけないこと」だ。そうした行為の上に「部活と勉強との両立」などあるはずもない！明日は「ソフトの練習」がある。みんなのために早めに行ってグラウンド整備しなければ・・・・授業を空けてくれたお陰で、社会の「５時間テスト」は出来上がった(笑)。

2008.02.23

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「知る楽しむ選」

ＮＨＫで、朝１０時ごろから放送している。今週は「宮城まり子」。先週は「ゲバラ」。その前は「渋沢龍彦」だったかな。なかなか面白い。例えば宮城まり子と聞けば、ああ、あの「ねむの木学園」の、となるのだけれど、その人生にはいろいろな事件や紆余曲折があって「そうなんだ、知らなんだ・・・」ということが多い。今朝は「やさしさは強さ」だということだった（ように記憶している)。遠い地区では、明日くらいから出発かな。いよいよ３日。（大学の二次入試まで)ということで、今日２月２２日(金)の授業は、【小５理科⇒中３理科】。小５の子たちの多くは、小４から来ているのだけれど、顔に見覚えがあっても、授業に行っていなかったので誰が誰か分からない。今日は「電気君」の話。(笑)中３は、昨日に続き、今年の入試問題集からの「復習」テスト。丸亀校よりは出来はいいのかな？しかし、質問が少ない。３号館も５号館も「質問自由学習」で大繁盛だ。もっとも、坂出校では「指名者学習」もあるけれど(笑)。「君は、家にいるとちっとも勉強しないから、塾に来てやりなさい。」と「指名」した子たちだ。今日は随分暖かかったけれど、天気予報によると、ソフトの練習を予定している日曜は寒いとか。よくあるように、「予報」、はずれてもらいたいものだ。

2008.02.22

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間違い直しを実行するだけ。

理科の入試問題集を解くときに、今年の香川県の入試では、この問題が重要だ、と言いながら質問に答えてきた。今日はその「重要問題」の復習テスト。ところがボロボロ間違っている。「こういうテストがスラスラ出来れば、心配することもないんだけどね！」丸亀校の中３諸君、まだまだ真面目さが足りませんよ！ということで、今日２月２１日（木)の授業は、【Ｍ小５理科⇒Ｍ中３理科】。高校生は「質問・自由学習」だった。明日から学年末試験。それにしても最近は土日を挟むという試験日程が多い。土日、しっかり勉強させようという「親心」か、あるいは「不信の構造」か、どっちなのだろう(笑)。それでも、各学年（もうすぐ入試に出発する高３も)、２０名前後が自主学習中。質問は大学生スタッフがたくさんいるので、何でもＯＫ（のはず)。小５は初めての授業。教科書を持ってくるということを聞いていなかったらしくて、「忘れ物」の山だ。「今日は初めてだから許すけど、今度からは忘れ物×をつけるからね。グラフにして貼り出すから！」まあ、今日は主に「頭のよくなる」話。(笑)今日は時間があったので、かの「ココ」に「レク一家」で会いに行った。合宿所の講師室に入れて、みんなで追いかけっこ。リハビリ運動も十分出来たようだ。左がレク、右がココ。ちょっと栄養状態に差がありすぎるようだ(笑)。

2008.02.21

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贈る言葉をもう一度！

この場合、「贈る言葉」とは、例のアレではなくて(笑)、去年以前の中3生が、後輩たちに残した言葉のことだ。今年の場合、高校入試(学力検査)が3月11日。塾の授業は3月9日まで。合格発表が19日。「中3クラス解散会」が16日という日程だ。その16日に、自分の合否が明らかになっていない段階で、「贈る言葉」を書いてもらう。受かってしまうと、往々にして「余裕で受かった」ような言動になる者もいるけれど(笑)、合否不明段階では謙虚そのものだ。そうした心の状態で、後輩たちへ残す言葉、それが「贈る言葉」。坂出校の諸君に「入試模試」の結果表を配布して話した重要なことが「今だからこそ、贈る言葉をもう一度読んでごらん！これから何をしたらいいか分かるから。」ということで、今日2月20日(水)の授業は、【新中1英語⇒旧中3入試模試解説⇒旧中2英語】。今年の新中1は、人数も多いけど、熱心さが今までとちょっと違う。最初の学力診断も例年よりかなり出来ていたが、それだけではなさそうだ・・・。次回から「単語テスト」が始まる。そういうとき、「そもそも言葉の学習とは・・・」とか「大学入試の英文は・・・・」とかの話をする。単語覚えは一つの山だから。たまたま、身近に生後９ヶ月の幼児がいるので(笑)、言語学習の話の例には都合がよい。旧中2の診断テストは難しかったようだ。それでも最高点は234点。ちょっと驚異的な点数だ。そして今日は「SITテスト(教科書確認テスト)」。もちろん彼は満点だ。ところが、ボロボロ間違っている子がいる。「君たちが間違うのは単に練習が足りないからだ。昔（実は塾を始めた年)、1ヶ月かかってもアルファベットを覚えられない子を教えたことがある。1ヶ月たって、もう英語の勉強はやめた。英語のテストは、記号のところを全部書くだけにしたんだ。」「それでも6点は取れるんだよね。君たち、どれほど繰り返して勉強したの？」律儀に（？)「もう一つの宿題」をしてきた子もいたらしいけれど(笑)、「もう分かっているから」ということにした。それに関連してもう一つの話。「昔（これはそれほどではない)、入塾試験を受けに来た子の面接でね、どうして受けに来たの？って聞くでしょ。」「そうすると、その子が言うには、ここの塾の子は、いろいろ分からないところを教えてくれる。(注、教えていた子は後に東大に行った。)よその塾の子は知らん顔。と言ったのだ。」「そういう子であって欲しいね。」・・・そうすると「オレ、教えてるよ～～！」ほんまかいな(笑)。

2008.02.20

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最後の二次講座。

２５日の２次試験に向けて、高３や予備校部生は黙々と学習を続けている。最後の二次講座は二次英作文。ということで、今日２月１９日(火)の授業は、【Ｍ小６理科⇒Ｍ中３入試模試解説⇒高２理系少々】。数学テスト４枚は、さすがに目や肩や腕に来る(笑)。でもまあ半分くらいの子たちはしっかり勉強してきている（はず)。そうした真面目な子たちに応えなければならない(笑)。高２理系では一次変換について、「言っていなかったこと」があったので、少し解説して、後の「テスト直し」はＹ田君にお任せ。Ｍ中３、中にはショックな子もいたかもしれない。問題なのは「どのように」間違い直しをするかだ。これからやっていくことを「理解して」直せば何とかなるだろう。ちょっと「ひどい話」を小耳にはさんだ。何でも意図的に「悪口」を流している塾があるそうだ。以前も「ありもしないこと」を垂れ流していた。中には、それを信じてしまう者もいるかもしれない。「悪意」は己に跳ね返ってくるものだ。いかに世の中が虚偽や偽善やそして目先の利益に満ち満ちていても、そうした中でどういう姿勢をとるかはまた別問題だ。それは、やがて歴史が明らかにするだろう。

2008.02.19

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せめて形式くらいは合わせられるでしょ。

昼食に出たついでにちょっと本屋さんに寄る。そう、あの有名なＭ書店(笑)。目的は「うどん本」ではなくて、新学期も近いし、目新しい問題集や参考書がないかということだった。ふと目に付いたのが（というより、目に付く位置に置いている)、「志望校合格最終確認」とか「今年はここが出る」とかいう表題のついた「封筒入りの」冊子。つまり中身を見られない！仕方が無いので、買って帰って見てみると、形式は入試と全く違う。今年絶対に出ない問題であるだけでなく、何と「旧課程」の問題も。恐らく、こうした「売り方」で、毎年騙してきたのだろう・・・・・しっかり「出版社」をメモメモ(笑)。いろいろ「ブラックリスト」はあるけれど・・・・。こういう「情報」、共有化出来たらいいのに、と思う。とうことで、今日２月１８日(月)の授業は、【新小６理科⇒新中１英語⇒旧中１英語⇒旧中２英語】。小６で、「学年が新しくなるってことは、一つのきっかけになるんだよ。」と言って、教科書を持ってきていない３名に「ハイ、×プレゼント！」「学力診断試験」の間違い直しが宿題だったのだけれど、きちんと調べていない子もいた。「それでは新人諸君の見本にならないじゃないか！」種子と趣旨の「ギャグ」が理解できたのは少なかったようだ。新中１は、「辞書引き」に突入。「こらこら、勝手に引くんじゃない。まず、かまえて。それから見当をつけて、ぱっと開けたら、ホラあった。」「違う違う、構え方が悪いよ！もっと親指をうまく使うんだ。」既に、kamera でなく camera と書ける子もいるので、それなりに大変だ(笑)。旧中１はSIT復習。復習しながら、「このセンテンスの重要な点は何か。」などと発問すると答えられないことも多い。だから復習もいいもんだ。旧中２では、内密の宿題を出した。真剣に考えてくれるだろうか？(笑)明日で「２次講座」が終了する。自分で授業に行ったのは少なかったけれど、たくさんの「演習問題」は作成した。今年は例年に無く私立を受験しないので、赤マーク(合格者には５ミリ程度の赤い円シールをネームに貼る。それだけ。）が少ない。それでも、自習学習に来ては、それを眺めている。「ブルーマーク１個でいいじゃないか」。（国公立はブルーマーク)言わないけど(笑)。もちろん、高１、高２のテスト作りもこれから。頑張ろう。

2008.02.18

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協力の賜物です。

朝からの「入試模試」、採点、「塾の編入試験」、高校生の授業など激動の１日がほぼ終了した。スタッフ諸君の頑張り、大学生スタッフの協力の賜物だ。昨日からＭ原君(東大)も帰ってきた。受験前の高校生(及び予備校部生)の質問にも万全の態勢だろう。ということで、今日２月１７日(日)の授業は、なし。(笑)勿論、旧高２の数学テストはしっかり作って模解も書いておいた。お陰で、「入試模試」は、採点が終了し、一覧表も完成した。後は見直しだけ。その後の「進路指導」もほぼ実行した。確かに、みんなが安心できる状況ではないけれど(というより不安な子がたくさんいるけど(笑))、これからは『しっかり復習』に入るので、それを実行してくれさえすれば何とか滑り込めると信じよう。さっそく「特訓指名」をしなければ・・・・３日ぶりに５号館に行くと、予備校部生は全員、旧高３も２０名くらいが自主学習中だった。旧高２も欠席なし。う～ん、みんな熱心だ。これでは休めません(笑)。

2008.02.17

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明日に向かって走れ！

そういう歌がありました(笑)。早く書かないと「ステップ先生」に叱られそうなので頑張ろう。明日は朝から「入試模試」。そうです。当たる(入試本番と)ので定評のある。何とか目処がたった。「ココ」が帰ってきたきたので、心安らかに(一応「かけている」んですけど～)テスト作りに励めます。しかし、編入試験はまだ全部は出来ていない。それに、夜には旧高２の授業がある。ということは文系・理系の数学テストを作らないといけない。ということで、ちょっと「ラーメン屋さん」で腹ごしらえをしてきた。夜はまだまだ長い。今日の授業は、【新中１英語】のみ。本来の担当である旧中２も旧高１もＭＯ君たちにお任せだった。それだけ時間をかけて明日のテストを作っているのだから、真剣な姿勢で受験し、しっかり間違い直しをしなかったら、怒るぞ中３！新中１はアルファベットテスト完了。多分ほぼ全員満点。(その訳は秘密(笑))。英語学習の初めには「英語学習の目的」を書く。みんなの書いてきたものを読んでもらったあと、私はこういうつもりでやっているからと言って書いたものがこれ。『世界的視野を身につけ、世界の平和と歴史に貢献する』「英語ができたからって、武器の話や、儲け話ばかりやってはいけない！」目先の利益や「成績」や「部活」などに専念して、大切なものを忘れてはいけないぞ！さて、仕事にかかろう。

2008.02.16

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倍率、見たかい？

高校入試の願書受付締切後の「出願者数」が発表された。ここで見られる。予想通り（正確には、私の予想通り(笑))、丸亀は定員２８０名に２８８名(１．０３倍)(昨年は１．２４倍)。坂出は定員２４０名に何と３２９名！(１．３７倍)(去年は１．３３倍)。これから「志願変更」を経て、正確な受験者が決定するけれど、せいぜい１０人前後しか変わらない。勿論、坂出高校を受験する子もいる。大変だ。という話を中３ですると、丸亀受験者が多いこともあって、ちょっと気が緩んだように見えたのは気のせいか？ということで、今日２月１５日(金)の授業は、【旧中２理社アラカルト⇒旧中３理科】。中２は案の定「断熱膨張」を教わっていない。体積が膨張してなぜ温度が下がるのか、そこの「なぜ」には答えていないようだ。ほんと、わずか６県なのにね。質問がないから、説明させると、ほとんど出来ない。この時期でこんな状態なのも珍しい。さて、今日は大変な１日だった。頑張って「入試模試」といきたいところだけど、明日の高１のテストも作らないといけない。そういえば編入試験も・・・

2008.02.15

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何とか帰還したようです。

いろいろとご心配をかけましたが、２時間ほど前に、「びっこ」を引きながら帰ってきたようです。今日は朝から保健所に行って「保護」されている犬を見ました。あの犬たちは「引き取り手」が現れない限り数日で「処分」されます。子犬がたくさんいました。身を寄せ合っています。どの犬も可愛い。しかし、「ワン」とは泣かないのです。「クーンクーン」と悲しそうな、そして哀願するような表情で・・・・。もっと「宣伝」すれば、引き取り手もいるのに・・・・。ところで、保健所の衛生課に行くと、何と受付嬢(？)が卒塾生！ぱっと見て分からなかったのですが、向こうから名乗ってくれました。かのＫ西君と同級生のＴさん！そして、彼女の上司は、これも卒塾生のＵ君のお母さんとか・・・・世間は狭い。それから、警察署へ行って「遺失物届け」。あるうどん店の近くに犬が、という情報で、かけつける・・・・挙句の果てに、「犬捕り」は「動物業者」に売却し、「実験動物」として医学部に売却するということが分かり、医学部に行っている卒塾生に連絡・・・・とまあ、大変でした。まったく・・・・ということで、今はたらふく食って、寝ているそうなので、一安心です。これで落ち着いて「入試模試」が作れます。

2008.02.15

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クロスカントリー！

わが家の「レク」の兄弟(双子)の「ココ」が１１日夜から行方不明。１年間合宿所を守っている犬だ。今年で１５歳。人間なら７５歳くらい。忙しい時期ではあるけれど、まさに「生死」にかかわることなので、時間を作って探している。近くの小川、池・・・・・今日は山の中。最近の山は放置されているので荒れ放題だ。落ち葉の山、倒木・・・一番困るのはバラ。おかげであちこち傷だらけ。名前は「ココ」。合宿所を守っているのだけれど、ご主人様は私の妹。農作業の合間に放していていなくなったらしい。この写真は去年の合宿のもの。今はちょっと衰えが目立つ。耳は殆ど聞こえない。運動神経はまだまだ大丈夫だと思うのだけれど・・・・。つまり、「悪い人」から逃れるだけの敏捷性はあると思う(笑)。ということで、今日２月１４日(木)の授業は、【Ｍ中３理科⇒高１数学テスト・直し】。授業をしていても、どこを探せば、とかいろいろ考えてしまう。Ｍ中３は、今日は東北地方。もっと教科書を調べてもらいたいなぁ・・・。高１は「ヤマカン」のテスト範囲でテスト。「ホラホラ、教科書といえども侮れないでしょ！」と言わなければならなかった。ちょっとした事件が発生している。「部活と勉強との両立」以前に、「人間としての責任」の方が大事だと思いますよ。「自分勝手な行動」をとっていると、それはいつか自分にはねかえることでしょう。ということで、そろそろレクを捜索に借り出さなければならないかな・・・・。

2008.02.14

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明日から編入申込だった。

日々のテスト作りや「カリキュラム作り」でバタバタしていて、ふと気付きました。明日から、入塾(編入)申込受付期間だったのです！明日から３日間！急いで(笑)「入塾選考要項」を完成。編入というのは、新中２・中３が中心。既にいる子たちの刺激になるような子が来てくれればいいのだけれど・・・・。勿論、入塾試験で一定レベル（大体、現在の塾生の平均レベル)以上であれば、３月から入塾できることになります。小学生は、予定定員に達していませんので、比較的「広き門」です。

2008.02.13

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作った人の性格が表れる。

中１も中２も今日は(何を診断するのか分からない)「学習の診断テスト」だった。結果は結果として、みんなそれなりに勉強してきた。ところが、例えば、湿度に関するこの計算、２点問題だ。（9.4×0.68＋180÷30)÷17.3×100という計算を要求している。9.4は１０度での飽和水蒸気量、0.68は乾湿計から求めた湿度、そこに加湿器で180ｇの水を蒸発させ、部屋の容積が30平方メートル、そして２０度の飽和水蒸気量が17.3ｇ。ここで２０度の湿度を小数第１位四捨五入で求めるというもの。これが「到達すべき学習目標」とは到底言い難い。問題作成者が近年の入試問題を研究していないことは明らかだし、こういう問題を出すこと自体「作成者の質」を表している。南無阿弥陀仏だ。ただでさえ少ない「授業時間」を削ってするテストなのだから、もっと「教育的」なものを出題すべきだ。ということで、今日２月１３日(水)の授業は、【新中１英語⇒旧中３社会⇒旧中２診断検討⇒旧中１診断検討】。新中１の英語の授業が始まった。「ローマ字を知っていると便利なこと」と題して、「模範ローマ字テスト」を見ながらあれこれ解説。「ピアノ」を書かせて、発音注意。アルファベットを途中まで読んだ。もちろん、「piano」から「ちょうちょのア」も(笑)。(これは塾生の証のようなもの)殆どの子が小学生時代、英語学習に大なり小なり触れている。しかし「発音記号」にまで踏み込んでいるとは思われないので、今のうちに、そしてローマ字の復習をしたついでにやってしまう。旧中３は昨日丸亀校でやった「５県５時間テスト」。しかし質問は少ない。出来は・・・・？旧中１のテストにも「趣味的な」問題が出されている。まったくねぇ・・・・・さてさて、日々の「業務」に追われ、「入試突破模試」の作成に至らない。頑張らないと。

2008.02.13

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今夜は雪かも？

天気予報によると、いつの間にか「雪マーク」が消えているので、降らない可能性が大。しかし、冷たい季節風が再び吹き始めた。「今夜は雪かも？」というのは、そういう天気の話ではない。めったに休まない高２のＳ君が「病欠」だったので、授業の前に言ったことだ。(笑)しかし、寒風に耐えて遂に水仙が花開いた。この数日の暖かさから突然冷たい風が吹き出したので、十分開ききっていない。ということで、今日２月１２日(火)の授業は、【Ｍ中３社会⇒高２理系数学少々】。高１の数学テストは作成して模範解答も書いておいた。高２では「原理的な質問」が出だした。なかなかいい雰囲気だ。学校進度が遅れ気味だったのだけれど、ここへきて突然進度が速くなった。ということは、学年末の範囲は莫大なものになる。中３の社会はまずまずの出来。いえ、生徒の出来ではなくて、テストの体裁が(笑)。丸亀校でも「新中１」の編成が完了。「新小６」の編成も終了。つまり、「学力診断テスト」の結果を配布したということ。さてさて、１７日が迫ってくる～。（中３の入試模試)

2008.02.12

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このテストは出来ていなくてもいいから。

新中１の「学力診断クラス分けテスト」の結果を配布した。Ａ・Ｂクラスの差は１点！例年のレベルなら楽々Ａクラスと思われる子も、今年はみんなの出来がいいので、かなり下位になっている。「このテストは出来なくても気にしないで、これからの努力テストをしっかり頑張ろう！」と励ましておいた。「約２ヵ月後、初めての努力集計のときには、半分くらいが入れ替わるから。」ということで、世間では休日の今日２月１１日の授業は、【新中１集計・クラス分け⇒現中２社会】。現中１は実力テストの返却・質問・解説だった。一手に採点をしているＭＯ君にお任せ。中２の社会は、今までの８回の小テストの復習。満点の子もいれば、散々な子もいる。そこが差なのだけれど、気付くのはいつのことやら・・・・明日も大変だ。２次数３Ｃ、新小６集計、カリキュラム、高１の数学テスト、そして何と言っても中３の社会の「５県テスト」がある。今週の予定を見ると、日々各種のテスト作りやカリキュラム作成が待っている。この日曜日に「高校入試突破模試」を作らなければならないのに。できるだろうか？(苦笑)

2008.02.11

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これは無理だわ。

楽しみにしていた「灘」の英語。去年より一層難しくなっているように思う。「センター試験」より難しい（かも)。まあ、中学３年間でかなりのところまで行っているので、「一緒にやりたかったら、このくらい出来るようにしておいで。」と言っているような問題だ。１年間くらいの時間があれば、何とかなるような気もするけれど、普通にやっていては到底歯が立たない。文法力も単語力も・・・。「世間には、こういう問題で合否を決定する学校もあるということは知っておこう！」仕方が無いので、最初から「一方的解説」になってしまった。ということで、今日２月１０日(日)の授業は、【中３英語⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中３理科⇒高２理系数学】。少し早く坂出へ帰ってきて、明日のテスト作りに勤しんでいる。２次英文解釈、新小５学力診断テスト、新中１学力診断結果表・・・・・Ｍ中３では、一人が「特色化選抜」で(２倍強の難関を突破して)合格したので、一人少なくなった。しかし、まだこの期に及んで「課題」を終えていないと思われる子がいる。まったく。高２数学は変曲点。「覚えるのではなく、原理を理解するように！」ということは、その原理を説かなければならない。中３の理科質問でさんざんしゃべっていたこともあって、声が嗄れた。(笑)今日が今年の初練習。かつて全国制覇したピッチャーに来てもらったのだけれど、受けるキャッチャーの手は腫れる、打者はちっとも当たらない・・・まだまだいける！今でも、県下ではこれほどのピッチャーはいないなぁ・・・。従って、練習を早々に切り上げて帰る訳にもいかず、準備がギリギリになってしまった。それでも丸亀校では「現中１」の実力テストが挙行された。さて、少し早めに丸亀校へ行って、花壇見学。ホントにこの「ノースポール」は寒さに負けず可憐な(きっとウロコ先生お気に入りの)花を咲かせてくれる。

2008.02.10

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学力診断テスト終了。

現中１は「実力テスト」。そして「新中１」は今日で「学力診断テスト」が終了した。前回、算数・国語。今日が社会と理科。テストを終え、算数・国語の答案返却をしているところをパチリ！坂出３号館。この結果でクラス分けをする。ということで、今日２月９日(土)の授業は、【現中１実力テスト・新中１学力診断テスト⇒丸亀校へ移動⇒高１数学α少々⇒高１数学β少々】。実力テストなどを「行った」ということは、テスト作成が無事間に合ったということ。しかし、来週の予定を記録していて・・・・これは果たして乗り切れるだろうか、と思ってしまう。各学年のカリキュラム、２次講座テスト問題作成、高校生のテスト作成、そして中３の入試模試！高１の「公式テスト」は満点が３名になった。１６点の子も結構いるので、終了ももうすぐかな？高１は「学校授業」の遥か先まで進んでいるので、テスト範囲がどこになっても平気なのだけれど(笑)、今日気付いた重大事件。高１に渡されている数２の教科書が、何と旧版。坂高の方は「改訂版」。ということは改訂版が無いわけではない。4stepもレベルアップも改訂版。なのに教科書が旧版。さてなぜでしょう？まさか・・・・・。丸亀地区にはいろいろな塾のチラシが入る。（坂出地区は少ない)ふと見たチラシに懐かしい名前が(笑)。何でも「代表取締役」だそうだ。ちょっと裏がありそうだけれど、まあ本当に一生懸命にやっているなら「結構なこと」だろう。どうやら、明日は「ソフトの練習」ができそうだ。少しは顔を出せるかな？

2008.02.09

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どうしてＥではないと・・・

曲がりなりにも(笑)、宿題をすると、疑問が出てくる。「自ら疑問を持って学習すること」、口で言うと簡単だけれど、実行するのは大変だ。高2はずっと誰かが宿題をしていない状態が続いた。「ここで一発」でなくて(笑)、それがどんなに(自分にとって)「悪い」ことか説明し、嫌味を言い(笑)、ず～っと待っていた。塾を始めて29年を終えようとしているのだけれど、実は「一発」は一度もない。たかが勉強で暴力はありえない、と思う。おっと、勿論スポーツでも。これも長い間「指導的立場」にあるけれど、一度も「一発」はない。ちょっと「ツネル」というのもない。暴力は暴力の連鎖を生む。「虐待」が過去の「経験」に基づいているというのはよく言われることだ。ほんの身近なことから世界情勢まで。話がずれた(笑)。その高2がこのところ様子が変わっている。ほぼ全員宿題をしているのだ。従って質問も結構ある。タイトルはその一つ。今「行列」をやっている。Ｅは単位行列。行列の形を見れば単位行列の実数倍かどうかはすぐに分かる。そこを聞いてきたのだ。可愛いもんだ(笑)。ということで、今日2月8日(金)の授業は、【中3英語⇒中3理科⇒丸亀校へ移動⇒高2理系数学】。中3英語は中2の復習。もう何度もやったものだ。しかし満点が取れない。「「丸暗記」しようとするからできないんだ。どうしてこの語でなければならないのか、どうしてこの語順でなければならないのか、それを考えなさい！」理科は九州地方。後で調べると課題をやり切っている者が半数以下。だから前半（例えば福岡とか佐賀とか・・)に質問が出る。「これが今年の入試で大事なところ」と言いながら質問に答えていく・・・。昼間の2次講座、Ｙ田君のお陰で明日のテスト作りに専念できた。何でも明日はＭ田君が帰ってくるとか。遅いなぁ(笑)。風の噂では、誰かさんは東京で「美食三昧」しているらしい。また誰かさんはチョコを食べ過ぎているとか・・・・おいおい！(笑)※（噂はみかんブログより流れてきました～)

2008.02.08

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三路回路は難しい。

どなたかご存知ありませんか？「三路回路」。階段ホールの蛍光灯が「チラチラ」して、蛍光管を交換しても駄目。思い切って、ホールなんだから「シャンデリア」でも付けようかと思って器具を購入して、いざ開けてみると・・・急いで「シーリング」を買ってきたのはいいのだけれど、三路の接続が分からない。とりあえずは直結して、シャンデリア(笑)についている「くさり」を引っ張れば消える「システム」でどうにか点いている。（システムとは言いませんね)ということで、今日２月７日(木)の授業は、【Ｍ小５紹介⇒高１数学β少々】。ホンマに、Ｙ田君がいてくれて極楽極楽(笑)。お陰で明日のテストも作ったし、シャンデリアもつけたし・・・Ｙ田君はチラシ印刷までやってくれた。感謝感謝。いよいよ明後日に迫った中１の実力テストや新学年の「学力診断クラス分けテスト」も何とかなりそうだ。問題は体力と・・・・歯だけ。ハハハ。Ｓさんが「大阪薬科」に合格したとの電話。よかったね！第１号合格～。これからどんどん続けばいいな。中３のＫ君も土佐合格～！よかったね！

2008.02.07

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２００８年度編入募集広告完成！

この２月１４日からの「編入塾生募集広告」が出来上がりました。ここです。(どんどん公開してしまいます(笑))。ネット上ではカラーですが、実際の印刷物は「モノクロ」です。本当はカラーにしたいのですが、残念ながら「カラー印刷機」がありません(笑)。印刷屋さんに頼もうにも、今日の明日ですから無理があります。何でも「オリコミ屋さん(？)」が明日取りに来るそうで、今、必死で印刷機(リソグラフ)を回しています。もっとも、必死で広告を作り上げたのは私ですけど(笑)。さて、予定は３万枚、２台の印刷機が壊れませんように！

2008.02.07

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人の質問を聞いていない人！

昨日丸亀校でした中３の「５時間テスト」（作成するのに５時間かかるということ)、今日は坂出校。テスト前に質問を受ける。少しは質問が出る。中には「このグラフの見分け方が・・・」というものがある。「工業出荷額統計」についてだ。「全国の工業地域で「化学」が多いのは１つしかないでしょ。だからこれが千葉県。「印刷」が一番多いのが東京都、新潟は分かっているから、残りが群馬。」実は出題しておいた問題。(笑)ところが、確認テスト後見ると出来ていない子数名！まったくけしからん。そういう学習姿勢にこそ問題があるんだ。ということで、今日２月６日(水)の授業は、【新小６紹介⇒中３社会⇒中２英語⇒中１社会】。小６にはかわいい女の子が入塾。みんな仲良くしなさいよ。特に女子は「派閥争い」なんてあるから(笑)。中２で「しつも～ん！」⇒「なんやＹ君。」⇒「この橋はどこにあるんですか？」と教科書の写真を指差している。⇒「宮古島の来間大橋！」中１の「復習テスト」には昔の小５の問題を出しておいた。(明日、丸亀校の中１が解くので小さな声で言うと・・・・県名とか県庁所在地について。)「出来なかった子、手を上げなさい！」そうするとけっこう手が上がる。「君たちね、これができないなんて、日本人としての常識がないってことだよ！」何でも明日までに「編入広告」を仕上げないと、１３日のオリコミには間に合わないそうだ。出来るかな？？１４日でもいいか(笑)。今週の土曜日は中１の実力テスト。それだけかと思ったら・・・「学力診断テスト」(小５～中１)も作らなければならないことに気付いてしまった。ふ～・・・。

2008.02.06

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苦しいときにＹ田君！

本来なら昼の３時からの「二次講座」(数3Ｃ)。ところが中３社会の５時間テストがまだ出来ない。高１のマニュアルも・・・・しっかり授業開始までに来てくれたＹ田君（京大)。後光が射していましたよ！(笑)大学生諸君、手が空いたら、１週間でいいから帰ってきてちょうだい。もうギリギリの綱渡りなんだから。暇になってから来ても知らんからね(笑)。ということで、今日２月５日(火)の授業は、【Ｍ中１紹介⇒Ｍ中３社会⇒高１数学α⇒高２理系数学】。Ｍ中１の新人にも「ユニークな」子がいそう。Ｍ中３の社会のテストは、入試対応６県テスト。「この中から最低５点は出るだろうな。」そう言えるだけの分析をしている。まあ入試が終われば分かることだ。高１は初めての「公式テスト」。三角関数の加法定理から倍角・半角・合成・和積を３分ですべて「作る」というもの。３分で作れれば覚えているのと同じだ。すでに１名満点。高２の数学、前々回から妙に質問が出だした。なかなかいい傾向だ。「簡単すぎて聞けない」という恥じらいを捨てればきっと「分かる」に近づける。丸亀校からの帰り際、「咲き出したよ」という声につられて梅が花を開き始めた。もうすぐ、もっとどんどん開くだろう（そのはず）。

2008.02.05

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２時間待ちの３分間診察！

そんなことはないだろうと「高を括っていた」のだけれど、よく言われる(かな？)「２時間待ち３分間診療」を体験してしまった。この医療事情は、これはいかん！「脳外科に回しておきますから」という内科医師の発言で、脳神経外科へ。おかしいな、いつになったらと３０分。「頭部ＣＴ撮って来るように言われただけなんですけど・・・」からまた３０分。ＣＴを撮るのには脳神経外科医の「診察」が必要なのだそうだ。「あの～、携帯用の酸素ボンベの酸素がきれるんですけど！」そこで敵は、いや違った看護婦さんたちが慌てだした。さて、「診察」は・・・「それじゃ放射線科へ行ってＣＴ撮ってきて下さい！」「え～、それだけのために１時間待たせたの？」とは言わなかった(笑)放射線科でＣＴを一苦労して(ＣＴの台に載せるのに「今日の」放射線科の技師は手伝ってくれない！)撮って、脳神経外科へ引き返す。それから更に３０分！ここまで来るともうお笑いだ。さて診察・・・・「(画像を見ながら)「脳梗塞」の明らかな兆候は見られませんね。どういう様子だったのですか？」あれこれ説明する・・・・「それじゃ、水分を十分とって下さい」！この間、医師は自分で「じいさん」(つまり患者)の足を動かすとか触ることも一切無し！それから内科へ引き返す。待つこと３０分。・・・・カルテはどうやら「オンライン化」されているようだけれど、はっきり言って「(こちらの言うことを)打つのが遅い！」。変わりに打ってあげましょうか、とは言わなかった(笑)。まあそれにしても「大病院」の実態を見られて勉強になりました。確かに医者が少ないのか、患者が多いのか、システムが悪いのか・・・・様々な要因が考えられますね。ということで、朝９時過ぎから昼の１時過ぎまでかかって帰り着き(「じいさん」はここから車で１５分ほどのところに住んでいる)、睡魔と闘いつつ猛烈に仕事に取り組んだ。夕方までに「カリキュラム」を作らないと・・・・実力テストの集計表を作らないと・・・と。で、今日２月４日(月)の授業は、【新中１紹介⇒新小５紹介⇒旧中１理科】。今年は新中１の人数が多いので、紹介も大変だった。ちょっと女子が多すぎるんじゃないのかな。新小５は、私は旧小４クラスに授業に行っていなかったので、ほぼ全員「新人」の感じ。「これが騒がしいいので有名な子達か・・・」と言っておいた(笑)。旧中１は今週の土曜日が実力テスト。今日の理科テストは今までのテストのまとめ。でも満点は一人らしい。それでは実力テストも出来ませんよ！しかし、まだテスト範囲が終わらない学校が結構ある。そこで一言、「そうか今週からの３連休で補習があるんだ！」・・・そんな訳ないでしょ、という冷たい視線が(笑)。何でも明日からＹ田君が帰ってくれるそうだ。これぞデリシャス！いい子だねぇ。授業を空けていただいて、明日のテスト作りをしているのだけれど、まだまだ。「続睡魔」に勝てるだろうか？

2008.02.04

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まあ、こういう訳し方もあるということで。

高２の英文解釈は、「基礎英文問題精講」。そうです、旧版と「体裁」だけを変えた問題集。共通一次の問題もしっかり入っている(笑)。そういえば、誰かさんは共通一次最後の世代だったよな・・・と言うと、誰？誰？と聞いてくる。「年がバレるから内緒」！この「模範解答」が曲者で、「意訳」のオンパレード。従ってあれこれ「直す」ことになる。今朝は「初練習」のはずだったのだけれど、このような状態で中止。雨なら水はけがいいので降ってさえいなければ使えるのだけど、雪はだめだ。三谷神社に「勝利の白い雪」が・・・。白黒の世界というのもなかなか味わいがある。ということで、今日２月３日(日)の授業は、【中３英語⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中３理科⇒高２理系数学⇒高２英文解釈】。授業の前には、例によって(つまり塾では明日から新学期の学年もあるので)、危険な作業。保護カバーをはずし、やっている本人は慣れているのだけれど、見ている人はドキドキだそうだ。（「ネーム」の木を切っているところ)中３英語は「愛光」。ここも以前より易しくなったとはいえ、今の課程の単語力の無い中学生には難しいようだ。せめて辞書引き練習でもしてくれればよかったのだけれど・・・Ｍ中３は質問が多数。中部地方全県を結局答え切れなかった。高２の数学は行列。「ハミルトン・ケーリー」にやっと入った。明日は、朝から病院へ。いえいえ私ではなく「じいさん」の検査結果の「宣告」を拝聴しに。月曜日のこの病院は混むんですよね。二次講座や各学年の復習テストなど、まだまだ作らなければならないものの山。あれこれブログを見ると、「テキスト」の「選定」の話が出てくる。実は気になるのは、内容ではなくて・・・・「テキスト代」。どのくらいの値段で、「費用負担」は誰がするのか、という点だ。そうそう、２日にした中２の実力テスト(ちなみに、テスト代はいただいていません(笑))の採点も終わっていなかった。返却は明日。う～ん・・・・

2008.02.03

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どうやら雪模様

珍しく天気予報が当たり、雨が雪に変わってきた。この天候の中、「宿泊学習」している子達・・・・「大人の思いつき」で可哀想に！中２の実力テストを作り上げ、新学年の名簿まで作ることができた。新高２は今日からスタート。(学年名変更は３月から)約２倍を突破した初々しい(かな(笑))新人も加入した。「Ｂクラスの水に染まらずに、早くＡクラスに上がってきてね！」と励ましておいた。ということで、今日２月２日(土)の授業は、【中２実力テスト⇒中１社会⇒丸亀校へ移動⇒高１紹介⇒高１数学α⇒高１数学β】。もう随分前のことになる。「学校５日制」が導入された時、何が騒がれたか覚えていますか？「塾通い」が盛んになって・・・・・・。ということが盛んに言われた。私は、その時、少なくとも土曜日は「部活デー」になると予言しておいた。このごろ、「熱心な指導者」は、土日休みを利用して「遠征」に出かけたりする。土曜日は朝から夜まで部活漬け。勿論、そういう「声の大きな指導者」に眉を顰めている人も教師もいることは知っている。そして、学校に「もっと部活を熱心に」と保護者が要望するということも聞いている。しかし、もっと「やらなければならないこと」があるんじゃないの？全員がプロになれないことは当然だし、全員が体育教師になれる訳でもない。中学生はある意味「素直」だから(別名「洗脳しやすい」から)、「それ一筋」という事態は当然あるだろう。その結果、持っているかもしれない(この際、敢えて「持っている」とは言わない(笑))「別の才能」をつぶし、場合によってはクラスの３分の１に受験失敗を経験させたりする・・・中１、範囲の短い小テストの積み上げが出来ていない子に「落第候補生だからね！」と脅しておいた(笑)。高１は、視線が眩しいな・・・・。そら、授業はどんどん進まざるをえませんね。明日は「初練習」の予定なのだけれど・・・・・雪原サッカーくらいは出来るかな？

2008.02.02

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あとは歴史だけ。

明日の2時から始まる「中2の実力テスト」。英語・数学・国語・理科が完成。残すは社会の歴史分野だけ。私の担当だ(笑)。二次講座の「数12ＡＢ」はしっかりテストを作っておいた。そろそろ「助っ人」が登場しそうなので、今日は答案作成がまずまずだったはず。(笑。どういうことだろう？)疲れたのは、理科の「中部地方」９県＋1(愛知が２県分ある)の予習」。最近の入試問題は、「内容の難しさ」でなく、「注意力」というか「計算力」というか、そういう点で「ひっかけてやろう」という意図がうかがえる。文章も概ね「長文化」しているので、読むのが大変だ。ということで、今日２月１日(金)の授業は、【中３理科】のみ。なのに、まだテストが出来ない。「やっとの思い」で中３の授業に行くと、何とＹ君は「入試問題集」を持ってきていない。はっきり言って、そういう子は今日までの課題を終えていない。更に、「終えていない」者数名。(顔を見れば分かる(笑))それにしても、丸亀地区の「強烈な進路指導」は一体どういうことなのだろう？何らかの意図を感じてしまう。「危ないよ」と「脅かす」ことを全面的に否定はしないけれど、それはおよそ教育的ではない。しかも判断基準が「学習の診断テスト」のみだったりする。何度も言うけれど、「どの高校へ行くか」は「どこへ行っても同じ」では決して無い。そうであるが故に、「進路指導者」あるいは「それに屈した保護者」は、一人ひとりの子供たちの「行く末」まで考慮に入れているだろうか・・・・・？本当に「後悔」しないのだろうか？「部活」「部活」と午後７時過ぎの授業に平気で遅刻し、英単語の勉強すら満足にしないＳ高校生を見ると、「校風」というのは確かにあるのだと思う。さて、頑張ろう。

2008.02.01

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