明日は中2の実力テスト
ところが、某部はまた「試合」らしい。生徒に責任はないので、可哀想だと思いつつも、できるだけ早く来なさい、ということになる。学校5日制になって、というより休みが2日になって、そのうち1日は「部活デー」になっている。ひどいところになると(結構多いけれど)、土日全部たっぷり部活。学力の低下、その結果、また「詰め込み」傾向にシフトする前に、体罰の温床にもなっている(何とセクハラの温床にもなっている)「部活」にメスを入れるべきだ。「将来の兵士」を養成したい「勢力」が「部活」を利用しているのだろうか?何度も言うけれど、週休2日になって、塾通いが増えると心配されたものだ。しかし、そのとき私は「部活の激化」を心配していた。学校の管理職から聞いたところでは、「活発な部活が親の要望である」らしい。部活をして礼儀正しくなるのか?部活をしてその結果、勉強に良い影響を与えるのか?「小学校の時は、こんな子ではなかったんですが・・・・」という嘆きの「こんな子」にどこでなっている?平気で嘘をつき、暴力の蔓延する活動・・・・ということで、今日1月31日(土)の授業は、【中1社会】。丸亀校へ移動せず、せっせと「実力テスト」作りに勤しんでいた。何とか完成。もちろん、無料ですよ。テキスト代やテスト代なんて貰わない。それは「サービス」ではなくて、「在り方」なのだ。中元や歳暮、それに類するものを持ってくれば退塾だ。それも、「既成の価値観」への挑戦だ。とうとう、N○CのPCを捨てることにした。しばらく快調に動いていたのだけれど、また故障。もうどうしようもありません。こんないいかげんなPCを作っているから2万人も削減しなければならないのだろう!(おっと分かってしまう。)まあ壊れたお陰で、KNOPPIXを初め、随分勉強させてもらった。(VISTAではKNOPPIXは動かない!)そういう「反面教師」にはなったかな。世の中に反面教師は多い。中にはそうした「反面教師」を支持する人もいるのだろう。もっとも、それと自らの在り方はまた別の問題である。