面倒な計算、しないのが原則!
高1の数学、順列も佳境に入ってきた。辞書式とかいろいろ大変だ。「分からなかったら実際に樹形図で並べてごらん。」と言いながら、いくつか「書き方」をかく。「あ~めんどくさい。面倒な計算はしないのが原則だからね。」「もっとも、面倒な計算をしないということは工夫を考えるということだ。」中に、工夫も考えないで、「分かりません」と言う子あり。「あのね、ノートに図をかいた?かけないんだったら、動物園に行きなさいね。」「綺麗な式より、こういう(黒板に例をかく)図が大切なんだよ!」ということで、休農日の4月30日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3社会⇒高1数学β⇒高2理系数学】。農業は休んだけれど、代わりといっちゃ何だけど「歯」!歯も時間がかかりますね。高2、方や漸化式の前まで終えているクラスがあれば、∑(シグマ)もやっていないクラスがある。う~ん、どうなっているのだろう?それにしても、この理系諸君、余りにも宿題をしない。もうどうしようもないくらい。小さな声で、「早めに文転を・・・・・」。中3は歴史テスト。「時代特定」の話。結局出来ない子は、「結びつき」が出来ていないのですね。小5は、やっと小5の内容に入った。それにしても「伝承」を知りませんね。 ところで、今日の朝日新聞に、福島重雄さんの特集がありました。今度、「回想録」を出版したそうです。さっそく購入・・・・。「親子会資料」はほぼ完成した。2日の土曜日は坂出校・丸亀校とも中1・中2の「親子会」。綱渡りの時間設定です。