声が出ません。補習科!
もちろん,少しは出るのですが,授業で大きな声を出すと咳き込んでしまう状態です。困りました。でもこんなときにK君(東京大)がいてくれるので,何とかなっています。考えてみれば,今までもそうしたたくさんの大学生に助けられてきたのですね・・・しかし,旧M中3の入試模試後の解説には行かざるを得ません。来週(3月7日)が本番の高校入試ですから。テスト結果についてはあれこれ言いたいこともあるのですが,そこは我慢です。(最近は,我慢できない人も増えましたけど・・・)出せる「声量」には限界がありますから。理科と社会の質問を受けましたが,まだまだ「直し」が甘いですね。旧高3の何人かが勉強に来ていました。「もう終わった」子とか,後期面接だけとか。「補習科の勉強をしなさい!」(香川県には,高校4年生とでもいうべき制度があります。高校の教室を使って高校の教師が謂わば予備校のようなことをするのです。安い値段で!以前「裁判」になったこともありますが・・・今は黙認状態です。)新高3理系は今日から数3の微分。「まあ最初はそんなもんでしょ。」とK君に。彼が代理説明です。(写真は模試用の国語テストをしているところ。)新高2は加法定理をK君に無理やり説明してもらいました。しかし,まだグラフが終わっていない子もいたようです。(写真は現代文テスト中)高校生は今日から新学年。新M中3は新人さんも加わって「受動態」の学習中。今日も20分コース。「かけ」「小(しょう)」です。さてさて,問題は明日の授業・・・