カテゴリ:FASHION
ベルギーNo.1のアイウェアブランド 斬新なデザイン、カラフルな色使い、そして掛け心地の良さで日本にもファンが多いベルギーのメガネブランド「theo」。ブリュッセルのお店で接客しているのはtheoのデザイナー、パトリック・フート氏の義理の息子であるフレデリック氏。theoというブランド名の由来はデザイナーの苗字HOETのアナグラム(言葉の文字を入れ替えて、別の言葉にすること)というおもしろい話を教えてくれた。このフート氏の家系は6世代に渡って眼鏡屋。世代から世代へと受け継がれてきた知識と技が彼のユニークなデザインの基礎となっているのだろう。こちらで取り扱いのtheoブランドの価格帯は225ユーロ~360ユーロで、旅行者には免税(約20%)の手続きも可能なので是非申し出て欲しいとのこと。レンズも同時に購入可能だが加工に数日要するのと、処方箋もしくは現在使用している眼鏡が必要なので、フレームのみを購入してレンズは日本で購入するお客様が多いそう。2005年末には同じストリートでの引越しが決まっていて、そちらでは現在のお店でも展示されている椅子や鏡といった家具のコレクションが加わり約200平方メートルのより大きなお店になるそうなので今後もますます楽しみだ。(アリンコ) こちらはニューモデル。ブルージュのレースとアントワープのメッシュがモチーフ。愛知万博への出展の為のみに製作されたモデルだったが、あまりの反響の多さに販売することに決定したそう。各225ユーロ。 営業時間 10:30-18:30 日・火休み Rue Antoine Dansaert 81 1000 Bruxelles 02 522 0447 www.hoet.be www.theojapan.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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