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７人の弔い観ました。

脚本・監督：ダンカン
出演： 渡辺いっけい・高橋ひとみ・温水洋一・ダンカン

【ストーリー】
とある山奥のキャンプ場にやってきた、7組の親子。
しかしどの親子も、どこか様子がおかしい。
愛想がなく無表情の指導員・垣内（ダンカン）は親だけを集めて説明を始める。
これは夏休みの親子キャンプなどではなく、
子どもたちの臓器を売買するために、
2泊3日の日程中に健康チェックを行う秘密の集まりだったのだ。
普段は虐待されているのにこの日に限って自分を気づかう親に、
子どもたちは戸惑いながらもキャンプは始まり・・・。

【感想】
以前ダンカンが脚本を書き主演の「生きない」を観たが
とても似ていて殿のカメラ割、テーマ、テンポ共に共通する所があった。

内容はズバリ「虐待」！！

撮り方など嫌いじゃ無いが、賛否両論に分かれると思う。
出だしは特にこんな時なんでこんなん観てるんだろう…
っておもったけど、メイキングを観て
また映画という現場にいたいなと
ふと思う時間帯だった。