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カテゴリ:トーナメント参戦記
結果は皆さんご存じかと思いますが、人生初の「優勝」するこてができました。
継続は何とかと言いますが、しかし実力は関係無く、確率的に順番が回って来ただけのように思います。 皆さんにはお声掛け、FB、メール、架電などでメッセージ頂きまして、ありがとうございました。 また、これまで多くの方に色々な形でご協力やサポート頂きまして、微量ながら恩返し出来たと思います。 この場を借りて、皆様にお礼申し上げます。 それではプラの状況から。 連休にプリプラに2回入りまして、暖かい日と寒い日が繰り返される日々が続き、水の中はなかなか春になりきっていない印象を受けました。 こんなプリのメスも釣れましたが。 そんな状況を踏まえ、前プラに入りましたが、状況は前の週から変わらない印象。 前プラの天気は雨&曇りで、水温も上がらず、大潮にも関わらずベッドも自分の目では見当たりません。 そんな状況でも塩谷ワンドだけは2~4Mでバイトを複数確認出来たので、明日の予報では日射しも強く、水温も上がる予想から、必ずシャローに差して来るという希望半分の確信を得て、プラを終えました。 そして当日 目指すは塩谷ワンド。 狙いは当然、当日シャローに上がってくる魚。 テキサスでショアラインを打ちながら、シャローに差している魚を探して行きます。 すると昨日バイトがあったワンド出口の上流側に魚を発見。 それをドロップショットで口を使わせます。 9時頃、1匹目を無事にキャッチ。 それからしばらく魚を確認出来ず、また塩谷ワンドから選手の人数が減ったので、昨日バイトのあった下流のストレッチへ移動します。 しかし、案の定のノーバイト。 11時ごろ再び塩谷ワンドに入り直し、左側の中ほどの立ち木の中で1匹発見。 同じようにドロップショットで攻めます。 立ち木の中なので、アプローチに苦労しながらも、なんとか30分ほど掛けて無事にキャッチ。 残りの時間は塩谷ワンドから上流に向かって流しながら、魚を探しましたが出会えず。 もう1本獲らないとお立ち台は確定しないだろうと考えていましたが、ここでトラブルが。 移動の折にライブウェルを見ると、1匹横向きに・・・・。 2匹目にアプローチする際にライブウェルのポンプが作動するたびに魚が逃げるので、 スイッチをOFFしたのをすっかり忘れていました。 この時点でもう少し攻める時間は残ってましたが、事実上終了。 ライブウェルのポンプを常に回して、帰着することに。 結局、魚は回復しましたが、検量を急ぐに越したことはないと判断して、帰着&検量。 ウェイトは2匹で2361g。 この時点でお立ち台に絡めれば良いなぁ、程度の希望しか持っていませんでした。 結果は最初に書いた通り、優勝することが出来ました。 腰痛もあり、体調が万全でなかったので色々と思考を廻らすことをやめ、決めたパターンを押し通した。 たまたま読み通り、魚が当日に差してきたこと。 見つけた魚は2匹のみだったがサイトが下手な自分でも口を使ってくれる魚だったこと。 もちろん決めては全体的に不調だったこと。 色んな偶然が重なった「優勝」でした。 TACKLE DATA ROD:DAIWA STEEZ 661MFB-SV WEREWOLF REEL:DAIWA STEEZ 100HL LINE:SUNLINE Shooter METAN GREEN 12lb. FOOK:FINA POWER FINESSE 3/0 LURE:O.S.P DOLIVE CRAWLER 3.5in (W020&W004) 今回の結果(春の珍事?)はキッパリと忘れ、次戦以降も全力で頑張ります。 子供は全く無関心ですが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2013 07:58:57 AM
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