カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日も書いたけれど、競技を続けながら、うまくいくときといかない時を繰り返しながらその過程での気持ちの浮き沈みに左右されつつも、続けることが大事だといつも思います。 うまくいかないと投げ出したりやめたくなったりしますが、そこで無理に向き合わずにちょっと距離を置くことが良かったり、あるいはそれでもガムシャラに自分を追い込んで練習することがいいこともあるかもしれません。 結局はやめてしまったらそこからの成長はなく、やらないことでどんどん落ちていくだけです。そうならないように気持ちを維持し続けるためには、一緒にプレーする仲間がいることが励みになります。 ここしばらく僕は気持ちが下がり気味ではあったけれど、パートナーの存在がとても大きく、彼が頑張っているから僕も負けずに向き合おうと何度も思いました。パートナーにはこんなこと言っていないし、僕がそういう気持ちを抱えていることも知らないと思います。それでも一緒に頑張ろうと思えることがとても大事だと気付きます。 トレーニングして鍛えていても、年と共に落ちていく体力が技術力のスピードのほうが早いのは残酷なものですが、それに少しでも抗いながら腐らずに続けていこうと、朝改めて思いました。 昨日の大会後、疲労感はあったけれど練習があれば行くつもりでした。たまたま練習がお休みだったので、7.5kmほど走ってきました。久しぶりにそのくらい走ったので、今朝は足が筋肉痛ですが、筋肉痛は頑張った勲章と思っています。 動くうちはどんどん体をいじめていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.05 09:36:43
コメント(0) | コメントを書く |