カテゴリ:●読書
今朝、父を連れて墓参りに行った。玄関を出る時に、父が折りたたみの杖を持っていこうとするので「普段、持たないものを持って行くと、どこかに置き忘れてしまうぞ」と注意したら、予感は的中。墓参りが終わってお寺でお茶をご馳走になったら杖をそこに置き忘れてしまった。しょうがないなあと、2時半頃に再び寺へ行くと、傘立てに置いてあったのだった。その帰りに、ちょっとショッパーズ・プラザに立ち寄って用事を済ましたら、2Fのステージで白い制服が涼しげな自衛官たちが演奏準備をしている。時計を見たら2時45分。おそらく3時から演奏が始まるのだと予想したが、演奏時間が30分なのか1時間なのかわからない。ここの駐車場は平日は1時間は無料なので、いつものように本屋へ行き、十二国記「黄昏の岸 暁の天」上下巻を買ってしまいました。これで2時間無料となり、のんびりと演奏を聴いたのでした。曲目は、だったん人の踊りから始まり、ビッグバンドジャズ風にムーンライトセレナーデ、茶色の小瓶などと続き、最後は観客と一緒にドレミの歌を熱唱。最近は演奏者だけでなく歌い手もいるんですね。そして軍艦マーチを演奏しながらの退場でした。それにしても駐車料金無料のために、こうやって本を買うことが多いから未読の本がたまってしまうのかな。この「黄昏の岸 暁の天」は、入院時に読んだ「魔性の子」の続きにあたるらしい。アニメ版では制作されていないが、登場キャラたちはアニメでおなじみの面々で、駐車場に停めた車の中でざっと読んだら、四つの国が協力して奏麒・戴国を救うストーリーらしい。ということで、先に買ってあったミステリー「詩的私的ジャック」は後まわし。小野主上が優先(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 23, 2010 12:56:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[●読書] カテゴリの最新記事
|
|