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我が家の喧嘩の原因は99%は義母絡みの事です。
義母は明るくて面倒見が良くて、とても良い人。 なのですが、 夫が何かにつけ義母の肩を持つので、何だか面白くないのです こまめがお腹の中にいると分かった時、義母はとてもとてもとってもとっても と~っても 喜んで、会う度にお腹を撫で回して、 お産が近づくにつれ、初孫誕生の喜びはヒートアップ! ついに こまめちゃんの産声が聞きたい と言い出すようになったんです。 うううううう産声を聞きたい!? 聞き間違いかと思ったのですが、 こまめちゃん誕生の喜びを同じ空間で分かち合いたい らしいのです (さすがに分娩室には入ってこれないのですが、分娩室のドアの前で一緒に感動を味わいたかったらしい) 「陣痛がきたら電話ちょうだいねすぐに病院へ向かうわ~!」 と言う義母。 さすがにちょっとそれはー・・・と思い、主人に言ったら、 俺の母親が産声聞いちゃいけないのか!!! と激怒。 何度も喧嘩をしたけど平行線で、出産当日、 「15時ごろ着くと思うから」と言われ、すごい焦ったのですが、 親孝行なこまめちゃん 義母が病院に着く2~3分前に生まれてくれました ま、こんな感じの喧嘩は結婚当初からよくありました。 なので、私は義母がちょっと苦手だったのですが、そんな私の気持ちを察してか、こまめ、義母に抱っこされた時の泣き方が尋常じゃないんですよ これはちょっといけないなーと思い、昨日、こまめと二人で義実家へ行ってきました。 最初は泣いていましたが、段々と慣れてきて義母の腕の中で寝たり、義母も喜んでいました とても良い一日だったのですが、何故か義母、私のおっぱいが出ていないと大騒ぎ。 こまめが私の顔を見つめながら飲むと 「出てないって言ってるわよ」 とか、 「出ないのに飲ませるの?」 とか・・・ 「泣かないし機嫌も良いから、出てると思います」 って言ったら 「こまめちゃんは良い子だから、お腹空いても泣かないのよ。」 とも。 母乳がたくさん出る方ではなく、それでもミルクを足しつつ母乳育児を頑張っている身としては、ちょっと傷つきました。 悪気がないのは分かるのですが・・・ 夜、主人にこの事を話しました。 かる~い感じでね。 そしたら、 「今度会った時に母乳の事言ったらきつく言っておくよ」 と言ってくれました すっごく嬉しかったよ~ こう言ってもらえると気持ちもスッキリするので、 「お義母さんも悪気がある訳じゃないし、もういいよ。聞いてもらえただけですっきりした。」 と私。 またこまめを連れて義実家に遊びに行こうかな、と思いました。 夫も変わったし、私も変わったかな? 私、ママが身体を拭いてる間に海苔巻きになるのよ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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