ゆなちゃんといっしょ

10円はげ・・・初めての事だったので、一応病院へ行きました。

本当は皮膚科らしいのですが、妊娠→出産が原因だろうなぁと思ったので、出産した病院へ。

先生には
「相当体が参ってるんだねぇ」
と言われてしまいました。
（産後の抜け毛はよくあることだけど、銭はげとなると、やっぱりストレスも関係しているそう）

授乳をやめないと治らないそうです。

一応母乳の止まる薬を貰ってきましたが、やめるかどうかはまだ考え中。

母には「訳わからないうちにおっぱい卒業した方がお互いストレスにならないよ」と言われているものの

おっぱいがなかったらどうやって寝かせればいいのか分からないんですよ・・・

しかも、おっぱいを飲んでいる時のこまめって超カワイイ

なかなかやめる決心がつきません。
ま、3ヵ月後に授乳をやめても銭はげ治るんだろうし、私がハゲたままでいれば済む話なので、暫く授乳は続けるんだろうなぁ。

母もこうやって身を削って私を育ててくれたのかな・・・と考えてしまいました。
子を持って初めて分かる親のありがたみですね。




病院の待合室では、2人の方とお話ししました。
（子連れってよく話しかけられますよね）

1人は2人目妊婦のママさん。
歳は三十代半ばかな？

「もっと早く産んでれば良かったわぁ～」と盛り上がってしまいました。

彼女、上のお子さんを保育園に入れているそうなのですが、同じ保育園のママさんで20代前半の方はやっぱり元気さが違うようです。

20代前半、母親に「早く結婚して子供産みなさい～！」とうるさく言われ少しうっとおしく感じたこともありましたが・・・

娘には同じ事言うよね、絶対！

とまた大盛り上がり。

こうやって歴史は繰り返すのでしょうか・・・



次にお話しした方は、こまめより1ヶ月遅く生まれた赤ちゃんを連れていました。

若くて「イマドキ～」な感じのママさんなんですが、完母だそうです。

「哺乳瓶洗うのが面倒でぇ～、泣いたらおっぱいって感じにしてたら、完母になっちゃったぁ～」
と言っていました。

うーん、こんな感じで完母になる人もいるんですね。

そして、彼女のベビは超優秀で、

「その辺に転がしておくと、勝手に21時ごろ寝て6時まで起きないんですよ～あはは～」

だそうです！！！

私は寝かしつけが一日で一番憂鬱な作業ですよと言っておきました。

ベビの性格って色々ですね。
羨ましいな～。




病院の後は実家へ寄って、母と打ちっ放しへ。
その後は3人で外食をして、夫のお夕飯のおかずをテイクアウト。

「こんな生活でどうやったらストレス溜まるのよ～・・・」と言われました。

22歳で長男を産んだ母は

銭はげなんてできなかったし
夜泣きがあっても昼寝しなかったし
舅・姑・大舅が居たから、毎日3食作ってたし外食なんてしなかったよ～

とのこと。

若いって素晴らしいですね。