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ここに座って思い出した事… ツワリ時代のエヒソード,その2. あの日… [今日はツワリが軽くてハッピー♪] なんて思いながらバス待ちしてました. と・こ・ろ・が バス停2個目行かない内にツワリのサザナミが… (大丈夫かな…)なんて思ったらどっこい!! キタ------------!!! ツワリのビッグウェーブ!! やばいヤバイやばいヤバイやばいヤバイやばいヤバイやばいヤバイ こみ上げるゲップ, 意識が遠のく…事はなく。 (いっそ気絶したかった(=_=)) カバンからタオルを出して顔にあてがう. ぐったり… でもどんなにゲップと吐き気がこみ上げても, 嘔吐には至らないと判っていたので, ゲップで喉を鳴らしつつも 口をタオルで押さえぐったり座ってました. [本気で気絶したい…] 現実逃避を願いつつ目をつぶってました. しばらくしてフッと周りを見ると, 混んでいるのにミョーな空間ができている… 私から半径1m以内に人がいない… こ…これはもしや臨戦態勢でわ…!? みんな逃げる気まんまんですね!? 吊革捕まったら普通は窓の外見るでしょ? なのにミンナこっち見てる… ありえない光景がここに… みんな心の中でドキドキひやひやしながら 吐くまでのカウントダウンをしていたに違いない. と,次に止まったバス停で ヨタヨタとおばあちゃんが乗ってきました. 何も知らないおばあちゃん, 私のそばの手すりにつかまりました。 そしてタオル越しの私のゲップを聞いたとたん ビックリ! 驚愕の表情を見せ さっきのヨタヨタした動きからは想像もできないほど サササっ バスの奥へ進んで行かれました。 不自然に空いたスペースが デンジャラスゾーン であることを察知したようです。 人って身に危険を感じると本能的に 思わぬチカラを発揮するって…まさに… 私のツワリは人の危機意識を刺激するほどに危険だったようです。。。 バスを降りた後もやっぱりみんな ゾンビのために道を譲ってくれました。 歩くだけで迷惑行為… 辛かったツワリの季節…でした。 ココをポチっとお願いします。 ランキング参加してます(^.^)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月03日 21時30分23秒
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