踊る放射線技師　肉球星別館

殺人的月曜美。ついに撮影枚数の記録を塗り替えてしまった。
だのに何も嬉しさがこみ上げてこないのだ（ーー;）
シャンパンをＭＲＩにぶつけて祝うことも無い（当たり前？）
ましてや患者さん達から胴上げも・・・もちろん無い。
まぁそんなことしたらおじいちゃん達の腰砕けるに１００ペソですね。
午後が開始されてから２０分。
私の左アンヨ（足のこと）が独立した意識を持った。
前兆なしで突然ピク！ビキビキ！！そして０．２秒後に私の叫び。
誰もいないＭＲＩ室で「ぐわっ！」
倒れこむエグパワー。
一瞬何が起きたのか解らないと書きたいとこだが、解るのです。
働きすぎで足が攣ってしまったのです。
それも並大抵ではない。ディープインパクト級である。
普段、足が攣るなんてないです。若いんですから。
何かのいたづら？神様が俺に働くなと？
エグちゃんたくさん頑張ったから、休みなさいと？
そんなプラス思考で乗り切りました(笑)

にしても不思議なものです。
ほとんどの人が「今日は雨だからすいてるかと思ったのに～」
っと口を揃えて言いやがるのですよ。
どいつもこいつも似たりよったりの思考回路少しだけ
でも時間ずらせばストレスも少なくて済むのにね。
病院側にも問題がある。
混むのが解ってて何も対策を練らないのはいかん。
そこで私なりに考えた。

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今ならレントゲンサービス！
女性（１８歳～３０歳）半額！

間違いなく客足遠のきますね(笑)

そんなとこで働きたいですの～（遠い目）