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カテゴリ:クローン病関連全般
こんばんは。
寒いね!(爆)流石に寒いですね、ここまで来ると。皆さん風邪引かないでね! ま、そんな中私は本日ガリガリ君シチュー味を食べましたよ。流石というくらいの再現力でしたね〜。ただオススメはしません!食べた後に変な寒気がします。(>_<) さて、今日は真面目な話。 【難病重症者も自己負担 厚労省素案、医療費無料→年最大53万円】 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013102702000142.html なかなか難しい話なんですけどね。難病患者にも色々ありまして、最近は収入によってあれこれ金額が決められます。もちろん重症の場合は完全に国が負担してくれるので安心して治療は受けられます。ただ上の記事の様に負担がどんどん増える方向にあります。 難病自体が増えてますし、難病になっていない病気も多くあります。色んな病気を面倒みる変わりに他の負担上げて、手持ち金額でもやっていけるようにするぞ!って感じです。 現在私の負担額は4600円程度。これが通序の保険適応並の2〜3割負担になれば正直病院にはロクに行かなくなるでしょうね、というか行きたくても行けません。レミケ点滴の時は大体ですが、私の場合50万円くらいになります。ここで2割負担だとして10万円、更に薬代もかかりますし、栄養剤代もかかります。 8週間に一度10万円かかるのは安月給の私には無理なんです。そうなれば行かないでどうにかするしかなくなります。加えて今後TPPで色んなものが自由化になれば特許を山ほどもっているアメリカさんの特許料も自由になり、どんどん高くなるでしょう…。 これを読んでいる方で「健常者には関係ない」と思っている方もいるかもしれませんが、TPPや医療費のアップは色々なひとに負担がかかりますから人事じゃないんですよ。こういうことはやっても議員定数は削減しない現行腹痛病気の大臣さん。 これから医療制度はどうなっていくんでしょうか?自分はまだ働けていますが、それでもそれなりの負担はありますからね…。 当事者の方もそうでない方も色々考えてみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 28, 2013 11:50:25 PM
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