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テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:クローン病関連全般
超不定期でお送りしておりますボヤキですが、本日はこんな記事があったので書いてみました。 高橋メアリージュン、トイレ優先カード実現願う 潰瘍性大腸炎「こういうのがあれば…」 Twitter等でトイレ優先カードを試作中の方がいて、それを同じUCの高橋さんがリツイートしたというものです。広まってくれたらいいんですけどね、ホントに。 この手のものって色んな団体や個人、私も一時期どうにかならんものかとやったこともありました。でもね、爆笑するくらいうまくいきません…いや大失敗です。個人的にうまくいって欲しいですし、こういうもので譲ってくれる方が沢山いることを願ってますが…。 IBDに関わらず、こういうものは人間の資質というか根幹の部分だと思うんですよね。私が以前体験したこと、オペ後4日で耳鼻科外来へ一人で歩いて行った時のこと、管まみれ点滴まみれの状態でエレベータに乗ってちょこっと歩くだけの距離だったので一人で歩いて行くと行ったのですが、外来は激混み!病棟に連絡が来たにも関わらず全然呼ばれない。まぁ当然というか立っているのも辛くなりフラフラ状態、席を譲って欲しいと思い見渡しただけで全員目を背ける始末。学生もいましたし、漫画読んでる人間もいましたよ、それでも完全シカトです。限界が来て座り込んだ時に近くにいたおじいさんが席を譲ってくれました。 何が言いたいか…目に見える状態の病院ですら誰も譲りません。普段ヘルプマークもつけてますがまず意味がない方が多い、それどころか私の場合見た目が見た目なので多目的トイレに駆け込むと喧嘩になりかけることもあります。手帳を見せてもガタガタいう輩もいます。世の中悪い人ばかりではありませんし、本当にいい人も沢山います。ただ全く関心のない人がクソほどいます、というか大半がそうだと思います。 芸能人、マスコミ、ネットニュースこの手のもので拡散されまくってどこまで行けるか、少しでも関心を持ってもらえるといいんですけどね。ネット上では関心あるよ〜!となっても実社会で反響や行動がないと意味がありませんからね。 これを読んでいる皆さんは、こういうカード出されたり、ヘルプマーク見たら素直に譲ったり気づかったりできますか?もちろん現実社会でですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 19, 2019 11:25:39 PM
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