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2004年05月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
分かり合うとは難しいことではあるが、たゆまぬ努力をしたい。

最近のイラク人質問題など、互いが持論にこだわってすぐに感情的
になり、前向きな話ができないということが多いように思う。

今日も嫁はんと飯を食いにいっていろいろと話したが、皆が言う
ことだが、夫婦といっても瞬時に分かり合えるなんてことはない。

およそ互いの考えていることが予測できるということはあっても、
「え、そうなん?」ということが多々あるもの。

次元が違うが、国と国との関係でも、当然たゆまぬ努力が必要
であり、言葉が違う民族であれば、真に分かり合うというのは、
幻想に過ぎないだろう。

その点では、政府批判を声高にさけぶ人達の論がまったく現実離れ
しているように思う。日本をどうしたいのかが見えてこない。

見えないから分かりようがない。彼らは「分かろうとしない」
というかもしれないが、分かろうとしようにも、論になって
いない。

戦争などだれもしたくない。しかし、「戦争に負けてよかった」
などとは決して思わない。「負けたから良い日本になった」という
教育を受けて育った世代だが、そんなことに騙されはしない。

「あのころに逆戻りしていいのか」とか「いつか来た道」とかで
生ぬるい似非平和に浸る時代は終わった。

「反省なき日本人」と自虐的に振り返るのはもういい。反省すべき
は、戦争に負け、自国民に誇りを持たせる教育を奪われたことで
あり、他国に干渉されるべき問題ではない。

確かに米国べったりは危険ではある。イラク兵虐待が問題になって
いるが驚くに値しない。なにせ有色人種になら原爆を落として平気
な国だから。

孤立してはいけないが、真の独立をせねばならない。

個人も国家も全く同じ。この国民にしてこの国家あり。

感情論はあまりにも危険だ。

米国に恩を売り、中共とわたりあい、韓国の反日教育を理解して
あげながら、良識ある韓国人と連携し、台湾と連携し、大欧州に
伍してやっていける真の大東亜を構築する。

っていうと自分と縁のない話しのように考えがちだが、決して
そんなことはない。

個人の利益の総和が国益であり、国益の一部分が個人の利益で
ある。

大きく和する大和魂を育てていきたい。






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最終更新日  2004年05月02日 00時26分57秒
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