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ふとテレビをつけると早慶戦の中継だった。
六大学野球に興味があるわけではないが、何気なく 見ていると、劣勢だった早稲田の攻撃のときに、 応援歌が聞こえた。 紺碧の空 仰ぐ日輪 光輝あまねき 伝統のもと すぐりし精鋭 闘志は燃えて 理想の王座を占むる者 われ等 早稲田 早稲田 覇者 覇者 早稲田 仕事を始めたころ、ある人にいわれたことがある。 旧制高等学校はよかったが、今の大学なんて価値はない。 でも学歌、校歌、応援歌、寮歌の意味を知ると学校に行く 価値がある。 当時いくつかの学校の歌を覚えた。早稲田の歌は「都の西北」 よりも、この応援歌の方がかっこいいと感じた。 この歌の意味を感じ取っていたら、あの破廉恥サークルの 馬鹿どもも多少は違っていただろうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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