テーマ:ワーク・ライフ・バランス(4)
カテゴリ:タイムマネジメント
ワーク・ライフ・バランスは、女性の働き方のケアから始まった話は、すでに記している。
長時間労働の弊害、労働の価値観の変化から仕事の再設計とトレーニングをパク・ジョアン・スックチャのタイムマネジメントスケールで、男女の区別のないライフ&ワークスタイルの自己把握と自己実現に向ける事ができる。 1.仕事 2.配偶者・パートナー 3.家族 4.友人 5.健康 6.自己成長 7.余暇・趣味、 8.精神的安らぎ 現実と理想を8つの項目で、0~10の数値で表すと、どのくらいのギャップが生じているのだろう。 時間管理、タイムマネジメントというと、どれがけ効率よくこなしていくか、に重きが置かれ、仕事とプライベート両面において時間管理をうまくリンクさせることについては、決して十分ではなかった。 「Priority」を実現するために、「Focus」していくために、どうしたら、仕事やプライベートでの生産性を上げられるのだろうか? この冒頭は、スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」のフランクリン・コヴィー・ジャパンのメッセージでもある。 フランクリン・プランナーの魅力は、最優先事項を達成するために、セミナー、書籍ほか、日々の生産性を高め、「価値観」を明確にする ツールがある。
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