テーマ:市民ジャーナリズム(4)
カテゴリ:カルチャー
WIRED NEWS http://www.wired.com/
ご存知の方も多いと思うが、私は「WIRED NEWS」が読みやすい。 ゲストのピースさんからも情報提供で頂いている。 なぜかというと「否定」も「共感」も「感情論」もないからである。 オンラインメディアの質は、受けてが決めるものだ。 事実をありのままに述べ、次に当事者の過程を「WIRED NEWS」ならでは知りえない事柄が報道されているからである。 「人々はなんと騙されやすいことか」 これは受けての解釈なのではないか。 ブログを通して記事投稿をし、コメントに寄せられる内容も、「受けての解釈」である。 ぱぴ1729さんが寄せてくれたコメント 「情報を見る目を私たちが持っていないとたいへんなことになります。」 その通りである。 どの報道記事が正しいのかと考えるよりも、事実を簡潔に報道し、どのように考えるべきかの機会を与えてくれるのが正しい報道なのかもしれない。 キャスターや記者の個人的な感情や思いは、煽り立てる報道だからだ。 ※トラックバック受付中(期限なし) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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