サラ Sarah's Life ☆Let it go and let them come☆

どうも、先程の愚痴スイマセンでした。
いやいや、まだ人間ができてないもので、予期せぬ？ことがおこるとだめなんですねー。

気を取り直して、今日は、「彼」について書いてみようかなと思って。
「国際恋愛」とかいうカテゴリーを作ったのに、全然彼についてふれてなかったので。。。ちと、話し長くなるかも。なので、お暇な方は付き合ってください。

彼とは一緒に暮らし始めて、1年以上がたちます。
出会ったのは、こちらに戻ってきた夏ごろ、つまり2年以上前です。
お友達のSuhaちゃんが、当時カレッジの日本語クラスでアシスタントをしていて、彼（A君）はそのクラスの生徒だったんです。
Suhaちゃんが、「Sarahさんに会わせたい人がいるんだよねー。すごいかわいくてやさしいひとなんだよねー。彼女募集中？みたいなんだよねー。」と、私にお話しを持ちかけてくれたんです。

当時、私には一応付き合っている彼がいて、一番初めにこちらに来たときにあって、日本に帰ってた一年間はしっかり遠距離恋愛してたんだけど。。
でも、またこちらに戻ってきて、その彼(ヴェトナム系アメリカ人）とは、お互いに「なんか違うよねー」って思ってた所だったんです。

なんていうか、趣味とか育ってきた環境とか、なにもかも全然ちがって、彼は「ちょーワイルド」で、私、ついていけなかったんですよ、早い話が。
でも、せっかく日本とアメリカで遠距離恋愛頑張ったのに、私がこっちに戻ってきてから別れるなんてもったいなーい。というか、なんか悔しいと思って、なんとなーく付き合い続けてました。

そこへ、Suhaちゃんのお誘い。Suhaちゃんの話によると、彼は「インド系カナダ人」で「バークレー卒」（すいません、やっぱ学歴に弱いんです、私。。）で、しかも「可愛い」らしい。ほぇー、これは神のお告げ？とか思って、一度Suhaちゃんも一緒にお食事でもということになったわけです。

ちなみに、「インド系」というところが、ちーとひっかかった私。（あ、ノーオフェンスですが、その頃学校でインド人のおばちゃんにイライラしてたので私。）

で、実際にあってみると、とてもCuteな感じ。すごく良い人そう、インテリな感じ。。で、でも、「私のタイプではないみたい」。う。う。
私、マッチョな体育会系(脳みそも筋肉、みたいな）の人に弱いんですよ。(←これでいままで痛い目にあってきたのに。いい年して、なかなか、そこから抜けきれない。。）

で、なんとなーく、「お友達」になったわけなんです。が、そのころマジで学校忙しくて、バイトもしてて、時間に余裕がなくて。。といろんな事が重なっていて、しかも結局、彼(ヴェトナム系アメリカ人）と別れて、疲れ果てていたので、はっきりいって、ほとんどA君に何も感じでませんでした（ごめんね。）たまに、食事をしたり、英語のレポート手伝ってもらったり、私が、彼の日本語の宿題をみてあげたり。。と適当に？健全な？お付き合いを半年以上続けてました。

そのうちに、彼の人柄がわかって、徐々にひかれるようになったわけです。
いっつも「速攻、恋に落ちる」ので有名な私（バカっぽい。。）にしては、すごい慎重なノロノローのお付き合い。でも、おかげで彼のいろんな面を見られて良かった。

そんなこんなしてるうちに、以前に住んでいた(部屋を借りてた）ところで、問題がありまして。あたらしくルームメートになった白人のおじさんが偉い詐欺して、家のOwnerと警察、裁判沙汰になりまして。ほとほと疲れ果てたOwnerがRoomレントをやめて、家を売ることにしたんです。

で、巻き添え食って、宿無しになった私は、そのまま彼の「うちにくればいいよ」の言葉に、甘えさせていただいてー。。。今に至るわけです。

ま、一緒に住み始めるといろいろとあるけど、でもとても快適、私のほうは。

お、実際、彼は「インド系カナダ人」ではなくて、カナダのグリーンカードが失効してしまっているので、「インド人」なんですよ。
バーレーンと言うお国（サッカーだね）で育って、カナダにいって、大学からアメリカに来たそうです。
でも、ずっとBritish　School　だったので、英語しか話さないんですね。（あ、後、日本語もずいぶん上手。ちょっとおねー言葉だけど。）

それにしても、話しがながーくなって、別に特に楽しくない内容だな。すいません。文字にすると、フツーの人生だわね、私の人生って。

では、また気が向いたら「恋話」します。