なんでもこのパフィア、

『コラーゲン合成促進作用』が確認されているんだそうな。






以下、こちらのサイトから抜粋したものを引用します。


『コラーゲン合成促進作用のメカニズムを解明するため、ヒト皮膚線維芽細胞を用い、

　in vitroにおけるパフィアエキスパウダーの効果を検討。


　ヒト皮膚線維芽細胞に、パフィアエキスパウダーを添加して培養し、

　その細胞増殖促進作用を測定。また、コラーゲン合成に関しては、Ｉ型プロ

　コラーゲン量を、分解に関しては、コラゲナーゼ活性を培養上清を用いて測定。


　1.皮膚線維芽細胞を賦活化

　　細胞内でコラーゲンの基となるプロコラーゲンが作られます。



　2.コラーゲン合成を促進

　　プロコラーゲンから、コラーゲン分子が作られます。



　3.コラーゲン分解を抑制

　　コラーゲンを分解する“酵素コラゲナーゼ”が阻害されます。』



……この研究結果は、実際に和漢医薬学会大会にて発表された研究のようです。



他に、ざっと調べると、

このパフィア、どうやら絶倫系サプリメントに配合されていることが多いですね。



実際、パフィア配合商品では、今回取り上げた『エンパイア』以外に、

こーんな商品がありました。






ひゃー、たっか………。



この商品、どちらかというと、バストアップよりも、美肌用っぽい感じですね。



いくつかのサイトから見つけたのが、以下です。

　・約400年前から南米の先住民インディオ達により、パラトゥウド(万病に効くの意)

　　と称され、健康維持、強壮、若返りに効果がある幻の秘宝とされてきました。


　・南米のほか、アメリカ、ヨーロッパをはじめ世界各地で強壮、疲労回復、

　　生活習慣病に用いられてきました。抗ストレス、ホルモンバランスの是正、

　　さらに筋肉・耐久力強化にも利用されていました。


　・ブラジルではポピュラーな薬草として親しまれてきました。

　　インディオ達は貴重な食品として主に根、葉を煎じて飲用しています。


　・ホルモンバランスの改善、更年期障害、生理不順など、女性特有の悩みを解決

　　する薬用効果が古くから知られています。



　・古来よりインジオが強壮、糖尿病、催淫の目的で使って来ました。



　・最近、日本の徳島文理大学西本教授らはこの薬草を調査研究し、有効成分を発見、

　　抗炎症、抗アレルギー、抗ガン作用を始め、数々の薬理効果を発表されました。



　・南米ではハーブ治療において一般的に 広く利用されており、さまざまな病気に効能があるとされています。
　

　・日本でも培養腫瘍細胞の増殖を抑える新規物質パフ酸、エクジステロンと呼ばれる

　　ホルモン様物質 などの薬理効果が見いだされています。


　・皮膚の線維芽細胞における細胞増殖促進作用、コラーゲン合成促進作用、

　　コラーゲン分解抑制作用が和漢学会で発表されており、代謝系、免疫系への関与が

　　示唆されています。



……こんな感じです。



んぅ～、ちょっと気になりますね、パフィア。

今回ちょっと長すぎたので、まだ、『エンパイア』のフレコミについては、

続きを書くことにしましょー。






ではではまたね