よ~く考えよう。 ―Part.1―
貯金を、しよう。すごくしょーもないかもしれませんが、お金の管理が出来ないような女には、なりたくはないのです。なので、ちょっとしたことから始めなければなりません。それまで私は、せっかく貯金しても、お金をいらんところで使ってしまったり(無駄遣いではなく、生活のため)、お給料が減ったりしてしまうために、緊急に貯金をおろしたり…ということが頻繁だったのです。これをやめなくてはいけません。それには、きちんとした生活が前提となります。もちろん、今の生活がちゃんとしていないわけではないけれども。『幸せ』を感じるための第一歩って、『普段の生活に困らないか否か』が大前提になってくると思うのです。で、そのためには、自分もそれ相応の努力をしなくてはいけないわけで。気持ちも不安定、生活も不安定じゃ、幸せになれないでしょう…?で、昨日。……実は、外回りをする元気が出ず、書店で本を読んでいました。こんな本を見つけたのです。思わず読みふけりました。第2章 あなたの保険が、この中になければいいが…こんな章が、中にあるのですが、……お恥ずかしながら、今やっと、あの頃夏澄さんから入っていた保険の保障設計書を読めるようになりました。とはいえ、ううっ……東都生命の設計書に慣れてしまったので、他社の保障設計書は見づらい……保険料は、とっても安くて助かっていたんです。6,841円だったから。死亡保険金が、29歳まで900万円。(?)その下に、29歳~37歳まで1,800万円と書いてあります。これは、27歳から入ったものなのですが、……どういうことなんだろー。どうして29歳までは死亡保険金が900万円で、29歳から37歳まで、いきなり倍額になるんだろー……。……あれっ!?私、入院、夏澄さんから入ったの(平和生命)だと、2,000円しかついてないって桃井さんに言われたんだけど………、ちゃんと5,000円ついてたよ!?わぁ―――――――――私のバカ―――――――――――――――!!!!!2,000円なのは、がんになったときと、女性医療………。ちょ、見間違いかな!?待って、今(東都生命)の保障設計書、残してないよ私!?自分であとで既契約内容見てみよう………。だけど、ちょっと考えてしまったのは、夏澄さんから入っていた保険も、今入っているものも、………この第2章 あなたの保険が、この中になければいいが…に、思いっきり入っていたのでした………。が――――――――――――――――ん考えちゃったんです、私。今、主力商品として売っているものって、ほとんど10年更新ものが多くて、更新の何年か前になったら、今持ってる保障を下取りして一新するんです。なぜ、更新10年目に下取りするのではなく、更新の数年前なのか。なぜなら、保障を解約したときに支払われるお金の貯まり(解約返戻金)の額が、ピークになるのが更新する数年前で、その時期の下取り→保障一新が、お客様のためにも、自分の成績のためにもなる、いい時期らしいのです。……だけど……私、あんまり、この『保障を下取りして一新(転換と呼びます)』が好きではないのです……。なぜかというと、 ・加入時よりも、予定利率が下がる(今なんか特にそう……) ・下取りして一新すると、必ず保険料が高くなる(なぜなの……) ・でも、そのまま更新しちゃっても、結局保険料が高くなる ・転換時の保険料を抑えようとすると、それまでの保障を下げなきゃいけない確かに、そのまま更新しちゃうよりは、安く抑えられるかもしれないし、保障も新しく出来るから、より安心にはなるだろうっていうメリットはあります。契約者貸付なんかがあると、転換しちゃうと有利だし。でも………。なんて言ったらいいのかな、なんだか、自分の成績のために下取りするような、おかしな罪悪感と自己嫌悪に陥るのです。食べていかなきゃいけないから、そんなこと言ってられないのだけれど。そして、自分も、今持っている保障だと、数年後は更新か転換をしなきゃいけないのです。……転換して、保険料抑えたら、多分保障額下がるわな……。どうなんだろう?もしかして、年金とか養老保険を持って、ちょっとした医療保険を持つ方が、自分のためになるんじゃないのかな?そう思いました。つ・づーく。(予想外に長いぞ、この日記…)